空良し。
海良し。
天気良し。
という事は・・・

絶好のシーカヤック・キャンプ日和。

台風(直撃は免れた)で綺麗に洗われ真っ平らになった白いビーチ。

海の透明度も抜群。
しかし、波打ち際の浅瀬にはアンドンクラゲがウヨウヨいたので泳ぐのは断念・・・。
しばらくは一人なので、薪集めや、リビング(?)の設置を。

一仕事終えビーチを散策していると、目の前に何かが飛んできた。

君はオカマか?
動きが実にオカマっぽいカマキリだった。
オカマキリとしばらく遊んでいると、ふむふむさん夫妻が到着。

今回は愛犬のモモカ(雌)も一緒だ。
陽が傾いてきたら、

三線タイム。
これはミニマム三線という三線で、大きさはウクレレとほぼ同一サイズで、音は通常の三線より1オクターブ高い。
でも作りはしっかりしていて、人口皮も張られているので音は三線そのもので、味のあるイイ音が鳴るのだ。
沖縄の
ASVIVA(アソビバ)さんの三線は遊び心があって実にイイ。
サンセットショーの開宴。(プシュッ)

ブラボー。

さらば今日・・。

また明日・・。
陽が沈むと何かを誘うように冷えこんできたので、

今シーズン初の焚き火。

いやぁ、久しぶりの焚き火の温もりが実に気持イイ。

三線の乾いた素朴な音と、さざ波の音、そして焚き火の温もりが実にマッチする。
時々、焚き火がはじけてパチパチと拍手してくれるのが嬉しい・・。
そして空が真っ暗になった頃、「パーン、パーン」と地響き音が、

今日は糸島市民祭り。
加布里湾で花火が上がり始めた。
急いでカヤックに乗り、海上から花火観賞を。
カヤックから撮影した花火の動画(45秒程度)は
コチラから
花火が終わり、ワインと三線を片手に語りあっていると焚き火の薪も燃え尽くしなくなってしまった。
時計を見ると未明の2時を廻っていた・・。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものだ。

翌朝は10時起床。(遅)
いやぁ、波の音を聴きながらだとぐっすり眠れるのだ。

今回が初カヤックキャンプだったモモカ嬢。
海を見て何かを感じている様だ。
次回は我が家のやんちゃ息子のバルト(雄)も連れてくるからヨロシクね。

今回は全てに恵まれた最高で至福のキャンプだった。
この糸島の遊び場に感謝。
それと、沖縄のアソビバの三線にも感謝。
このシアワセをもっと沢山の人に味わってもらい、楽しさを共有したいという思いが年々強くなってきた。
いやぁ、糸島は面白い。そして奥が深い。
さぁ、更なる遊び場を探しへ・・・。
最後に、目の前の景色をイメージして即興(=適当)で弾いた三線の動画(ふむふむさん撮影)です。
(
コチラから)
シアワセのおすそ分けが少しでも出来れば・・。

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