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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2017年09月09日

休息の山旅(day2)

久しぶりの坊がつる。

day1へ)
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ただいま・・・。

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早速テントを張る。

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今日はどこの島もテントが一杯だったので、大船山側の一番端っこの島にテントを張った。

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まずは、お決まりの儀式。

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プシュッ・・・。(旨)

しかし、何でココで飲むビールはこんなに旨いのだろうか?。
永遠の謎だ。
答えが出るまで通い続けるしかないナ・・。

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本日のランチは、沖縄ソーキそば。
骨付き肉は、仕事場の近くにある沖縄物産店(わした博多店)で買ってきた肉だったが、とても旨かった。

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青い空と、
白い雲と、
緑の山々を眺めながらのんびりと至福の時間。

しかし、日中は陽射しが強く暑い。
そんな時は、

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川で、体もビールも冷やす。

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日が暮れる前に、地鶏を焼いて、

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夜のBARの仕込みを・・。

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17時半、三俣山に日が沈む。

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日が沈んだ後も、青い空の天空ショーは1時間程続いた。

夜も泡盛のお陰(?)で寒さを感じることもなく、ぐっすり熟睡できた。
そして、翌朝も快晴。
黄金色のススキが私の心の中を代弁してくれた。

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バンザイ・・・。


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2017年09月06日

休息の山旅(day1)

今年の夏は海でシーカヤック漬けだった為、山へは殆ど行っていない。

そこで、先週末は夏の忘れモノを取り返しに行ってきた。

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約1年ぶりのくじゅう。
いやぁ、やはり山はイイなぁ・・。

天気良し、
空良し、
山良し、

トリプル・スリー達成・・。

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硫黄山の噴気。
1995年に噴火したが、それ以降は落ち着いている・・。

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美しい稜線を眺めながら、

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なんとか、すがもり小屋に到着・・。

実は先日、右足のふくらはぎの軽い肉離れを起した為、痛みで右足の踏ん張りがきかなかったので、両方のストックで右足をサポートしながらなら何とか騙し騙し歩いてきたのだ。
でも、ゆっくりこのペースで歩けば問題なさそうだ。

そうと決まれば、ゆっくり休みながらのんびり前に進もう・・。

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まずは、甘いスコールサワーを給油。
三俣山に、

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「あっり乾杯」。

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何回歩いても飽きない、北千里ヶ浜(ビーチ)。

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海でも山でもビーチを見ると、ついついのんびりしたくなる習性が・・。

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仕方ない。
ザックをおろし、北千里ビーチでのんびり停滞・・・。

思わずココでキャンプしたい思いにかられてしまったが、我慢ガマン。

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仕方ない。
休息の地へ、先に進むもう・・・。

続く


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2016年09月09日

ザワワな山旅

大阪の仕事がやっと終わった・・。
仕事の切れ目は山で頭の中をリセットする事にしている。

仕事を早めに切り上げ、一路くじゅうへ。
22時に到着し、そのまま長者原で車中泊。
満点の星を見上げながら給油(プシュッ)・・・。

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普段、朝5時に起きる事など絶対にありえないが、山だと自然に目が覚める。

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時間がたつにつれ上空は曇に覆われてきた。

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久しぶりに重いバックパックを背負っての歩きだったが、楽しみを背負っているので全く苦ではない。

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今回は台風12号が接近しているせいか、登山者は少ない。
まぁ、このガスだから仕方ないか・・。

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約2時間で坊がつるに到着。
もちろん人の気配はなし・・。

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テントを設営し、法華院山荘に買い出しへ。

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まずは大事な最初の儀式を。(プシュッ)
時間はまだ10時前。
時間はたっぷりあるので、温泉で体をリフレッシュすることに。

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湯を入れ替えたばかりの一番湯&貸切り。
いやぁ、一番湯の足ザブザブはサイコーだな。

我が家に戻り、

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のんびりタイム。
空は相変わらず白いが、風は涼しくとても快適。

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腹が減ったら適当に食べて、

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ウクレレを弾く。
今回はウクレレを持ってきて正解で、全く退屈しなかった。

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自分より大きな虫を引っ張るアリくんを発見。
働き物だなぁ。
思わず応援し、尊敬を・・。
アリは偉い!。

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夕暮れ前に空を仰ぐ。

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夜中にはテントをたたく雨音。(嗚呼)

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朝、雨は上がったが風が徐々に強くなってススキがざわざわと音をたてて踊り始めた。

もう一泊したかったが台風が接近しているので仕方ない。

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ザワワな曲を弾いて、
今回の坊がつるの山旅を終えた。

しかし、なんか不完全燃焼だナ。

青い空&真赤に萌える紅葉で、
次回リベンジだナ・・・。


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2015年09月30日

娘の坊がつるデビュー〜day2

「暑ッ」
と小声で叫び、慌ててシュラフの中から飛び出す。

(→day1へ)
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坊がつるの朝、このように目覚めた時は天気がイイ証拠だ。
夜中は何度も目を覚ますほどに寒いが、朝日がさすと急にテント内がサウナ状態になるからタマラナイ。
しかし、これはこれで嬉しい悲鳴なのだ。

カミさんと娘はすでに起きていたが、

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まだテントの中でグダグダと、けだるそうに横になっている・・。

こんな時間もイイ。
午前中は坊がつるでのんびり過ごし、正午から行動を開始することにした。

帰りはスガモリ超えコースで長者原まで歩く。
途中、法華院山荘に寄り、娘が山荘内を見学したいと言うのでお願いして見せてもらった。

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食堂には図書コーナーもあり早速マンガ本を取りだしソファーで寛ぎ始めた娘・・。

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望遠鏡で大船山を覗く。

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大部屋は連休ということもあり全面に綺麗な布団が畳んであった。
スタッフの応対も良く、山荘内もとても綺麗に整理整頓されていた。
特にトイレが綺麗で本当に山小屋のトイレ?
と思う程にピカピカだった。
その証拠に娘はキャンプ場のトイレ(ぼっとん)は最初の一回使っただけで、それ以降はわざわざ片道15分歩いて山荘の外来用トイレを利用していた。
はて、この綺麗好きは誰に似たのだろうか・・?

なんだかんだ1時間程山荘で寛いでしまったが、これがイイ気分転換になって、帰りのトレッキングにスイッチが入った。

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高度を上げるにつれ、法華院山荘がみるみる小さくなっていく。
そしていよいよ最後の見せ場に。

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北千里ヶ浜。
荒涼としたこの雰囲気を娘とカミさんに見せてあげたかったのだ。

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更に高度を上げ、今歩いてきた北千里ヶ浜を目下に望む。

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砂浜の道が、まるで蛇行した川のようだ。

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そしてようやくスガモリ避難小屋に到着。
今回はピークハントが目的ではないので、登りはここが最後で、あとは長者原まで下りだけだ。

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大きな石のガレ場を慎重に下り、

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無事16時に長者原に到着。
なにはともあれ皆、怪我もなく無事に下山できてヨカッタ。

さぁ、まずは腹ごしらえだ。

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プシュッ(ノンアル)で乾杯し、とり天定食をガッツリ食べた。(極旨)

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タデ原湿原にて。
もうすぐ11歳になる娘がちょっぴり大きく見えた。
山が大きいから?

いや、親バカにはそう写ったのです・・・。


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2015年09月26日

娘の坊がつるデビュー〜day1

シルバーウィークの連休は、ススキ踊るくじゅうへ。

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今回は念願だった家族3人での坊がつるキャンプだ。

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60L、40L、15Lザックに衣食住をパッキングして、いざ!
さて、どうなることやら・・。

大型連休で混雑は覚悟はしていたが、想像以上の人混みに唖然・・。
駐車場も満車、観光客も登山客も満員御礼状態。
恐るべしシルバーウィーク。

まぁ何とかなるだろう、と開き直って、正午12時に長者原山口をスタート。

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すれ違う登山者が多過ぎて挨拶も
「こんにちは」、「こんにちは」、
が、終いには、
「ちわー」、「ちわー」に省略・・・

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娘とカミさんのペースに合わせてゆっくり歩いて1時間半で雨ヶ池に到着。

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そしてスタートから2時間でようやく坊がつるが一望できるポイントへ到着。

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ゴールが近づくと足取りも軽くなり元気を取り戻した娘。

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坊がつるキャンプ場はテントの花が満開。
こんな花盛りの坊がつるは初めてだ。
今回はテント2張りなのでテン場を確保するのも苦労した・・・

テントを張り終えたら法華院山荘にビールの買い出しに。

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いやぁ、ここも人、人、人。
山荘宿泊者の受付待ち。
温泉入浴待ち。
ビールの自販機待ち、
の行列が・・。

なんかとんでもない日に来てしまったようだ。

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まぁ、何とかビールも買うことができたので一安心。
日が暮れる前にディナーの準備を。

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今宵のメニューは、飯ごうで炊いたご飯でカレーだ。
それと、娘が山荘で買ってきた焼き鳥の缶詰。(誰の影響?)

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日が暮れたらマッタリと。

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満天の星を期待していたが、今日はずっと鱗雲が空を覆っている・・。

雲の切れ目から時折星を拝む。

期待した満天の星が観れないのと疲れで、娘は8時過ぎに早々と就寝。

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寒くなってきたので、カミさんと湯割りで三岳をグビッと。
するとカミさんも夢の中へ・・。

仕方ない、2人に満天の星空を見せるために私一人で頑張って星空番を。

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しかし中々空が晴れない。
三岳もなくなった。

Zzzuu・・・。

続く

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2014年09月09日

困った坊がつる


8月31日(日)朝8時半起床。

前回からの続き)

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昨夜は快適な気温(20℃前後)と、このフサフサ草ベッドのお蔭で、ぐっすり良く眠れた・・・。
雨も降らなかったようだし。

さぁ、今日はどこへ行こうか?
と、空を見上げて考えたものの中々答えが出てこないので、とりあえずその辺を散策。

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夏のオニユリと、茶色く染まった秋のススキのコラボ。
今は二つの季節が仲良く同居しているのだ。

歩きながら今日の行動を考える。
北千里ヶ浜を歩き、帰りに温泉にでも入ろうか。

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という考えに至り早速、棒ラーメンを作って食べて、
法華院山荘へ向けて出発したが・・・、

天気がパッとしないせいか、山荘へ着いても気持が乗らなかったので、最初に温泉に浸かった。
しかし温泉に入ったらもう見事にのんびりモードへ突入・・。

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仕方ない。
山荘でこれらのエネル源を買い出しして坊がつるの我が家へ戻った。

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テントへ戻っても退屈はしない。
バックパッカーを連れてきていたので、思う存分ギターで遊んだ。(&プシュッ)
今回はギターを持ってきて正解だったなぁ。

しかし、快適だった天気は夕方から下り坂へ・・・。

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テントをバチバチ叩く大粒の雨が降り、2日目の夜は一晩じゅう降り続いた。(嗚呼)
でも4年前のテント水没まじかの凄まじい豪雨に比べればカワイイ雨だ。(その時の記事はココで)
仕方なく、その夜はおとなしくテントの中で過ごした。
ギターの音をかき消す程の大雨だったので、気分転換にiPhoneにチューナーとイヤホンを繋いでTVを観た。

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「おやじの背中」がちょうど放送中だった。
オヤジと子供の葛藤の物語。
私も娘をもつ一人のオヤジなので気持ちはわかる。
テントの中で雨音を聞きながら観ると切なさと笑いが更に身にしみる・・。

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3日目の朝6時過ぎ、大きな雨音で目覚めた。
まだまだ雨はやみそうになかったので、2度寝を。

そして8時頃、今度は暑くて目が覚めた。
目を開けるとテントの天井が眩しかったので嬉しさのあまり飛び起きた。

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緑豊かなくじゅうの山々に青空は似合う。

やはり自然の中に数日身をおき、こういう自然の変化を体感するのはイイことだと思う。
雨の恵み、太陽の恵みを肌で感じて、

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いやぁ、実に爽快・・。

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虫たちも一斉に活動を始めた。
私も。

でも活動は活動でも、撤収作業だ・・・。

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これが今回の全装備。
右上がギターで、実はこのケースはカヌー用のパドルケースなのだ。
このバックパッカー・ギター、良く見るとパドルのような形をしている。
もしやと思い中に入れてみると、これがピタリと収まったのだった。
今度から別名パドル・ギターと呼ぼう。

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正午前に坊がつるを後に。

帰りは大船林道の楽々コースで帰った。

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いやぁ、今回の3日間は実にマッタリ、のんびりした坊がつるライフだった。

何にもないけど、自分に必要なものだけはある。
坊がつるはそういう所だ。
たまにはこうゆう所でシンプルに生きないと、物や情報で溢れた社会にいると自分を見失ってしまう。

だからまた行かなければならないのだ。

どうせ行くなら次は紅く染まる秋がイイな。

坊がつるも困った所だ・・・。


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2014年09月04日

旅するギターと山旅へ

8月30日(土)午後1時半、くじゅう吉部登山口の300円駐車場。

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さぁ、これから3日間、
坊がつるでのんびりキャンプしながら、無計画に風まかせな生活をするのだ。
今回はそんな山旅なので退屈しのぎにギターを持っていった。

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天気は曇っていたが、ズシリと重い約23kgのバックパックを久しぶりに背負ったせいか登りですぐに汗が噴き出してきた。
でも、この重さと汗が実に心地イイ・・・。
何よりギターや酒などの楽しみをたっぷり背負っているから苦じゃない。

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霧に霞む鳴子川。

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更にどんどん霞んできて、
周りは真っ白になり、
本来見えているはずの平治岳、大船山、三俣山が全く見えない・・。(嗚呼)

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約1年ぶりの坊がつる。(昨年の記事はココで)
毎回思うことだが、ココに来るとホッとして気持ちが安らぎ、身体はユルユルに緩むのだ。

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ささっとテントを張って最初の仕事、法華院山荘へ買い出しへ・・。

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坊がつるに咲くテントの花々。
今日は色とりどりの花が10輪位咲いているかな。

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マイホームに戻ったらまずは最初の儀式を。(プシュッ×2)

このビールが目的でこの地を訪れる人は数知れない・・・。(多分)

儀式をやりながら、今回の相棒を取りだす。

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MARTIN(マーチン)/BACKPACKER(バックパッカー)

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最近は三線ばかり弾いているので、6弦の太いネックに指の感覚が中々戻らなかったが・・・。
まぁ時間はたっぷりあるからボチボチ慣れればイイ。

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周辺を散策し、拾ってきた木の枝でギターのスタンドが完成。
実はコレ、持って帰りたいと思ったくらいに結構気に入っていたのだ。

幸い雨は降らなかったので、ずっと外で快適に過ごすことができた。
日が暮れたら、

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酒の肴に地鶏を焼き、
あたりめを焼き、
あれっ、しまった、めざしを忘れた・・・。(どんまい)

それにしても、ここで飲む酒は何でこんなに旨いんだろうか?
答えを探していると、ついつい深酒に・・。

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でもその深酒が功を奏し、深夜0時過ぎに思わぬサプライズが・・。

あんなに深い雲が覆っていたのに、その雲が綺麗さっぱり流れ去り、
夜空を見上げると凄まじい満天の星が・・。

眠ってる場合じゃないゾー
と、周りで寝ている人たちを起こしたいくらいに素晴らしい星だった。

深夜の天体ショーも、いつの間にか雲のカーテンがまた空を覆い閉幕の時間がきた。
これを機にテントの中へ。

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時計を見ると午前1時をまわっていた。
何だ、いつもと変わらないじゃないか・・・。

続く

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2013年08月16日

夏の坊がつるキャンプday2

朝、陽が昇るとテント内は温度が急上昇し、否応無く起きる羽目に。

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いやぁ暑い、昨夜の秋のような寒さから一転、また夏がやってきたようだ・・・。
でも、イイ天気だなぁ。

熊本からのお隣さんはもう出発されたようだった。
時計を見ると8時。(納得)

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雲ひとつない晴天。

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しかし、雨が降ったかのように夜露でテントはびっちょり。

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衣類を乾かしながら、さぁ今日はどこに登ろうかか、と考えていると・・・

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ポールの上にトンボが遊びにきた。

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草にはアオマツムシが、「リーッリーッ・・」と鳴きながら遊びにきた。

せっかくの客人ならぬ、客虫が来たので、しばらくお付き合いを。

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目覚めのカフェオーレを飲んだら、また眠くなり2度寝を。

目を開けると、青空の中に沢山のトンボの舞が。
日射しは夏だが、秋の乾いた風がとても心地ヨカった。

仕方ない、今日はこのまま停滞だ・・・。


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2013年08月12日

夏の坊がつるキャンプday1

立秋。
もう暦の上では秋。
なのにこの暑さは何だ・・!?。

ということで、秋を感じにテン泊装備を担いで、くじゅうの山々を歩いてきた。

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しかし甘かった。
くじゅうもまだ夏真っ盛りだったのだ・・・(嗚呼)
8月8日の午後1時半、タデ湿原の木道を歩き始める。

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最初の樹林帯は木漏れ日の中を歩くので日射しは避けられるが、それでも暑いもんは暑い。

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水のない雨が池には、楽しみにしていたキスゲの花が残念ながら見られなかった。
「雨が降らないから仕方ないねぇ」と渋い紳士の方が渋々言い放って山を下りていった。

直接陽を浴びながら歩くと、どっと汗が噴き出す。

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今回はシャナの吉村さんから、CDを作成したお礼にと頂いたタオルマフラーが大活躍だった。(感謝)

途中休憩している時に、テン泊装備で下山中の年配ご夫婦にキャンプの状況を聞いた。
「夜は結構冷えましたヨー」

えっ!こんなクソ暑いのに?
と思ったが素直に聞くことにして、寒さ対策の為仕事をひとつ増やした。

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3時半、坊がつる到着。
何度来てもここは落ち着くなぁ。

まずは、テントを張り、もうひとつの仕事を・・・。

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石を組んでかまどを作り、
この付近で薪拾いを。(茶色の袋が拾ってきた薪)

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さぁ、仕事も終えたので次はプシュッを仕入れに山荘へ。

まだ陽が射して暑いので、鳴子川へ。
川の真ん中の岩に座り、待ちに待った・・・

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プシュッ!!(・・言葉なし)

そして、日暮れ前のまったりした贅沢な時間。

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草壁を挟んで隣りに幕営した、熊本からの男性2人が遊びにきた。
なんと魚肉ソーセージ2本を差し入れしてくれた。(感謝)
屋久島の話や、山の装備、そして今夜楽しみにしている星の話など、楽しい会話を肴にバーボンがすすんだ。

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19時を過ぎると、山の向こう側が燃えているような夕焼けショーが始まった。

完全に日が暮れると、草が露で濡れてきた。
そしてぐんぐん冷えてきたので長袖を重ね着していよいよ・・・。

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着火。
なんだか、冷えるのを期待していたようなこのパターン・・・。
しかし今回B-6君(焚き火台)を連れてきて良かったなぁ。

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今宵は、デイブ・ブルーベック・カルテットのまろやかな曲(Three to Get Ready)を聴きながら、まろやかなバーボンを。(グビッ)
夜は本当に冷えたので、焚き火の暖が有難かった。

満天の星を見ながら、秋だなぁ、と感慨にふけっていると薪がなくなった・・・。
仕方なくテントの中へ。
深夜、更なる寒さで目が覚め、シュラフのジッパーを全部締めた。

しかし、日が昇ると急激に暑くなり、慌ててシュラフから抜け出しテントから這いずり出た・・。

この時期の坊がつるは、真夏と秋を両方満喫できる。
ある意味贅沢な時期なのだ・・・。

続く


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2012年07月08日

ハートの青空

坊がつる2日目の朝、テントを叩く大粒の雨音で目覚めた。(前日はココ
時計を見ると5時。

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しばらくは降ったり、やんだりを繰り返していたのでおとなしくテント内で様子をみることに。

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中々やまないので、本腰をいれて本を読む。
自分には難し過ぎて、これまで敬遠してきたソローの本。

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いやぁ、深いなぁ。
と感心していると、外は風も出てきて本気で雨が降りだした。

2日目の今日は、黒岳の原生林を歩く予定だったのだが、この悪天候ではしょうがない。

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風も更に強くなり、雷も鳴り始めた・・・。(嗚呼)
2年前の坊がつるでのあの凄まじい豪雨が頭をよぎる。

時間はもう正午前。
天気が回復する見込みもない。
よし、撤収だ。

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雨風を避ける為に炊事棟にテントを移動しての撤収作業。
こんな事ができるのも、坊がつるを貸切りだからこそ堂々と出来るのだ。

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普段なら、大船山を目指すたくさんの登山客が坊がつるを通過していくのだが、今日は一人もいない。

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大雨の中、坊がつるを後に。

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登山道は水びたし。

こんな悪条件下でも靴(SIRIO)の中は一切浸水しなかった。(good job!)

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どんどん雨が強くなり仕舞いには、川の流れのように。
ん?どこかで聞いた事があるフレーズだな・・・。

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水を蓄えた雨ヶ池を初めてみた。(これはラッキー)

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美しい樹林帯で思い切りグリーンシャワーを浴びようと思っていたら、

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実は雨のシャワーでずぶ濡れに・・・。

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タデ湿原に着くとようやく雨が小降りになった。
そして最後にまたサプライズが・・・。

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空を見上げると、ハートの青空が!

これを見て俄然元気になった。

しかし、もうここはゴール。
歩くのは終わり。
仕方ない。

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三俣山を見ながら、名物「鳥天定食」をがっつり食べて帰った。


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2012年07月06日

坊がつるの蛍

拝啓、初夏の候。
ご無沙汰しております、くじゅうさん。

いやぁ、もう昨年の秋以来だから、くじゅうさん(山)とは半年以上ぶりの再会だ。

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季節は梅雨真っ只中。
もちろん雨も受け入れる覚悟での山旅。
今回は雨も楽しむつもりでいる。

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金曜日の10時過ぎ、長者原に車をデポしてバスで牧ノ戸へ移動し、そこからスタートした。
今回の山歩きはソロで2泊3日の予定だ。

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平日でこの梅雨空のせいか、登山客は少なくここ迄ですれ違ったのは5人程。
時折晴れ間ものぞかせていたので、ちょっと星生山(ほっしょうさん)に寄り道をした。

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星が生まれた山、と書くその名のとおりに山頂には星クズ(?)がこのとおりゴロゴロ・・・。

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星生山の稜線歩きは実に気持ちイイ。
そしてサプライズが・・・。

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なんと、ミヤマキリシマが待っていてくれた。

これを見てかなり元気が出た。

が・・・、

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稜線から西千里ヶ浜へ下りるルートが見えたので、ちょっと早いと思ったがこのルートで下りてみた。
すると、途中でルートが途絶えた。

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どうやらこのルートは廃道になってしまっているようだ。
仕方なく消えかけたルートを探りつつ、半藪漕ぎを強いられた。(嗚呼)

でもその後は、天候も回復し、

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夏雲と、

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硫黄山の噴煙。

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硫黄の匂いを嗅ぎながら歩いていると温泉の中を歩いているような気分になる。

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そんな大好きな北千里ヶ浜。
ここはずーっと歩いていても飽きない。

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山の砂浜をザクッ、ザクッと音をたてながら歩く気持ち良さ。

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晴れ間も広がり爽快な気分で歩いていると目下に坊ガツルが見えてきた。
全くテントのないグリーン一色の坊ガツルを初めて見た。

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16時前、坊がつる到着。
いやぁ、やはりココは落ち着くなぁ。

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誰もいないので好きな所にテントを張り、少し寛いだ後、冷えたビールを調達しに法華院山荘へ。
今日は山荘もガラガラに空いていたので、久しぶりに山荘の温泉に入った。
温泉ももちろん貸切りだ。

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湯船の中から大船山を見る。
体が温まったらそのまま外のテラスに出て体を冷やしながら大船山を見る。
体が乾いたらまた湯船に入って暖まりながら大船山を見る。
これを繰り返し1時間程ゆっくり静かな山の温泉浴を満喫した。

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誰もいない坊がつるに戻る。
聞こえるのは鳥の囀りだけ。
気兼ねなく好きな音楽を流す、この上ないシ・ア・ワ・セ。

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サイモン&ガーファンクルを聴きながらバーボンをグビッ。
とやっていると、ようやく8時に完全に日が暮れた。

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暗闇のなか三俣山のシルエットを見ながらクリフォード・ブラウンのウィズ・ストリングスを聴く。
ブラウニーの迷いのないトランペットが坊がつるに響きわたる。(いやぁサイコー)
これぞ至福の時間だなぁ、と思い、寝るのも惜しいが明日もあるからと、そろそろ寝ようと空を見上げると、な、なんと、

一匹の蛍が・・・。

いやぁ、このサプライズには本当参った。

しかし、これを見てまたかなり元気が出てしまった。

仕方ない・・・。(グビッ)

音楽はコルトレーンで・・・。(グビッ×2)

続く


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2012年07月02日

山旅速報

久しぶりにテン泊装備で山を駆け歩いてきた。

やはりずっしりと重いザックを担いで山を歩くと全身の緊張感がピリピリと張り詰め、普段の生活では味わう事の出来ない体の変化や、人間が本来持っている五感の機能をまざまざと感じる事ができるのがイイ。

例えば、沢などの水場に近づくと急に獣の臭いが鼻をつく。

腹が減ると主人に聞こえるように、「グー!グー!」とうるさく腹が鳴りだす。

悪天候が続き、青空が雲の隙間から少しでも見えると嬉しくてスキップしたくなる。(ザックが重くて無理だが・・)

大量の汗をかいた後は、どんなに水分を補給してもしばらくは体内から水分(尿)を出し渋る。

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体がガス欠になった場合、チョコ1個でも口にすると、みるみる身体が回復し、力になるのを体感する。

天候の変化を敏感に察知し、頭が勝手に様々な事をシミュレーションし始める。

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んー、ちょっと雲が厚くなってきたなぁ・・・。(梅雨時だから仕方ないが)

などなど、と感じる事が今回は特に多く、本当に天国と地獄的な両極端な山歩きだったが、トータルすると個人的にはシアワセな時間だったかな。

予定変更を余儀なくされたり、いろいろアクシデントもあったが詳細はまた後日・・・。


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2011年11月08日

枯葉に酔う

文化の日の前日。
紅葉と、黄金色のススキと、荒涼とした山を見に、秋のくじゅうへ行ってきた。
この時期のくじゅうの朝晩は霜がおりる程に冷える事が予想されたので防寒対策も万全にしてきた。
が、しかし・・。

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暑い・・。
しかも途中から雨・・。
仕方なくレインウエアをまとった。

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でもイイのだ。
紅葉のピークはもう過ぎていたが、

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足元を埋め尽くす、色とりどりの枯葉を踏みしめながらの贅沢な山歩きとなった。(満足)
気に入った枯葉を拾いながら歩を進めていると、いつの間にか坊がつるが見えてきた。

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いつも体感する事だが、坊がつるが見えてくるとそれまでの全ての疲れが一気に吹き飛んで、言葉では言い表せないシアワセを感じるのだ。
そして急に力が沸いてきて足も軽やかにスピードがアップし、あっという間にテン場に到着するのだから不思議だ。
と、感じるているのは私だけじゃないハズ。
小雨の中、ちゃちゃっとテントを張り、

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黄金色のススキを前に、まずは同じ色の栄養ドリンクを。(プシュッ!)

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暗くなるにつれ、どんどん雲が垂れ込めてきて、あっという間に大船山が消えた。
しまいには視界が5m程に・・・。(嗚呼)
仕方なくテントの中へ入り、テントの前室で二次会を。(グビッ)

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拾ってきた枯葉を前に、マイルスの「枯葉」を聴く。
いやぁ、ぴったりハマってイイねぇ。(グビッ)

そして・・・。

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焼き鳥を炙りながらバード(チャーリー・パーカー)の「エンブレイサブル・ユー」を聴く。
いやぁ、これもぴったりでサイコーだね。(グビッ)

実は今回、炭火焼き(&焚き火)をしようとB-6君を持ってきていたのだが、この雨だから仕方ないか・・(でも満足×2)

そして22時過ぎ、音楽をかけたままいつのまにかシュラフにも入らず寝入ってしまった。
それだけ今日は寒さもなく快適だったのだ。(深夜の外気温はなんと15℃だった)
結局ダウンを着る事なく薄いフリース一枚だけで朝を迎えた。

翌朝は雨がテントをたたく音で目覚めた。

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雨上がりの坊がつるで、
ぼーっと山を眺め、
山の棒ラーメンを食う。
(これもぴったり)

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今回の坊ラーメン、もとい、棒ラーメンは最近新登場したカレー味だ。
いやぁ、マルタイさんはイイ仕事してるなぁ。(ブラ棒!)

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坊がつるで食うカレー風味のスープはたまらなく旨かった。
そして、テントが乾いたのを機に撤収し、正午前に坊がつるを後にした。
帰路は行きとは一変。

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行きは枯葉をサクッサクッだったが、帰りは山の上の砂浜(北千里ヶ浜)をザクッザクッと音をたてて歩いた。

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この荒涼とした雰囲気の北千里ヶ浜もイイなぁ。
今にも雲の中から孫悟空が出てきそうだ。

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ようやく青空が顔を覗かせると、遠くにタデ湿原が見えてきた。

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長者原が近づくにつれ、再び木々に囲まれる。
そして最後に・・。

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もみじの枯葉を一枚拾って帰った。

そして今宵は、
あの時の枯葉を見ながら、

グビッ・・・。


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2011年11月06日

紅葉狩り

晩秋の11月2日。
仕事の切れ目を利用してリフレッシュすべく、一泊(テン泊)の予定で紅葉狩りへ行ってきた。
この日は晩秋とは思えないほど暑く、汗だくになりながら山中を歩いた。

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しかし、暑かったのが功を奏してこの時期としては信じられないくらいビールが旨かったのだ。
Autumn Leavesを聴きながら♪(プシュッ)

詳細レポは後日・・・。


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2011年08月23日

夏の坊がつるA

2日目の朝7時、快晴。

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ちょっと気になるモノを発見。

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我が家の裏庭(?)に備え付けられた石組みかまど。
誰が作ったのだろうか、この地にしては結構立派である。
もしやペップさん・・・?
晩秋は薪を拾ってきてココで焚き火だな・・(フフ)

そんな楽しみを胸に仕舞い、いざ出発。

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意気揚々と歩き始めたのも束の間、強烈な陽射しの中で登りがしばらく続く為、暑さで汗が噴き出してキツかったが、北千里ヶ浜の広大な風景を目の前にすると、疲れも吹き飛んだ。
この砂の大地を貸切って悠々、いや優々と歩くのが私は好きだ。

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今回は暑かったせいもあり、山上で水の景観が楽しめる御池を見たかったので中岳を目指した。

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盆休みの初日という事もあり、登山者が多かった。
まずは、久住山へ。

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山頂で食べた「山の棒ラーメン」は見事に旨かったなぁ。

しかし、晴れ間が見えていた空は急変・・・。
あっという間に雲に覆われ、辺りの景色がガスで遮られてしまった。
山の天気の変り様の速さを目のあたりにした。

視界が悪く今にも雨が降りそうな中、中岳山頂に到着。
と思いきや山頂標識を見てビ・ツ・ク・リ??。
んー、天狗ヶ城?
いやぁ、どうやらお隣さん(山)へ来てしまったようだ・・。(嗚呼)

今日はもう少し他の山も巡りたかったが、この視界じゃぁ・・・。

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という事で、いざ帰還。

坊がつるの我が家へ帰ると、いつの間にか周りに新築の家が沢山建っていた。

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鳴子川では、子供たちが「きもちいい」と歓声をあげ元気に遊んでいた。
という事で、いざ川へ!

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暑かったので駐車場からそのまま山に着てきたpatagoniaのボードショーツが今回はとても役に立った。

まだ陽も高かったので川に入ろうと思っていたが、思いのほか水は冷たく1分も入っていられない程だった。

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ならば、

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天然の冷蔵庫でビールをキンキンに冷やす。
この待ち時間は全く苦にならないのだ。

ビールを飲んでいると、外人さんがやってきたので英語で挨拶を・・

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「コンニぃチワぁ」
いやぁ、久しぶりに英語を話せると思ったのに、相手が日本語で挨拶してきたから仕方がない・・・(ホッ)

夕方6時過ぎ、平治岳方面を散歩していると、でかいザックを背負った70歳くらいの男性とすれ違った。

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これから坊がつるでキャンプをするのだとニコニコ顔で嬉しそうに答えてくれた。
連れの犬のタロウを撫でてやると、これまた嬉しそうにしっぽを振り振りしながらキャンプ場へ駆けていった。
いやぁ、自分もこんなおじいちゃんになりたいなぁ・・。

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三俣山が夕陽で茜色に染まった。
最後の夜は、荷を軽くする為にホットバーボンを頑張って飲み干し、22時過ぎに就寝。

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翌朝は風が強くドンヨリと曇っていた。
すぐに雨が降ってきたので、雨音を聞きながらしばらくテントの中で過ごした。
日常では味わえない、この時間がまたイイんだなぁ。

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そして、小雨になったのを機に、坊がつるを後に。

3日間の山旅もあっという間だったが、

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良く歩き、良く飲んで、良く食べ、良く寝て、のんびりできた。

青い空と白い雲。
星降る月夜。
緑の山川。
そして雨の滴音。

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坊がつるのスペシャルコースを堪能した贅沢な3日間だった。
家に帰ると、体重が2k減っていた。
が、今計ってみたらまた2k増えて元の体重に戻っていた。

坊がつるの体重に戻そうと今日は急々、娘とプールへ行ってきたのだった・・・。


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2011年08月17日

夏の坊がつる@

暑い夏が続くので、
身心の休息と涼を求め聖地へ・・・。

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約1年ぶりのくじゅう坊がつる。(ご無沙汰です)

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出発が遅かったので、坊がつるに着いたのは午後5時前だった。
早速マイホームを建て、プシュッ×3。

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いやぁ、ここは本当に落ち着くし、涼しくて気持ちヨカー。

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大船山に三俣山の影が重なリ始めると、辺りは一機に暗くなる。

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完全に日が暮れると、急に雲が垂れ込めてきた。
テント内のnori's Barでボブ・ディランを聴きながらしばらく寛ぎ、

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寝る前に外へ出てみると・・・。

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おやおや・・。
雲はすっかり消え、月と星灯りで外はとても明るい。(じゃん)

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仕方ないなぁ。
外へ出て流星でも見ようか・・・(再ぐびっ)
いやぁ、山ならではの見事な満天の星空だった。
しかし、頑張ったが睡魔には勝てず23時就寝、Zzzz・・・。

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ぐっすり快眠し、朝は小鳥たちの気持ちいいモーニングコールで目覚めた。

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今日も連泊予定なので、まずは朝のひと仕事、濡れモノを干す。
2泊以上だと慌ただしくないので、こういう生活感が出てくるのがイイのだ。

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さて、そろそろ山歩(さんぽ)へ行こうかな。
トンボに見送られ・・。

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いざ出発!

しかし、こんなに晴れてるのもつかの間・・・。(嗚呼)

(続く)


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2011年08月15日

坊がるつるで休養

先週はちょっと体調を崩し、その治療を兼ねて久しぶりにソロで3日間、のーんびりテン泊休養してきた。

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夜、満月と星たちが緑の山々と草原を、これでもかと照らす。
いやぁ、明るくて眠れなくなり困った・・・。(ぐびっ)
しかし寝る時は涼しくて久しぶりに熟睡出来、山のおかげですっかり体調は回復した。
くじゅうの山々に感謝々。

いろいろあったが、詳細レポは後ほど・・・。


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2010年08月20日

夏の坊がつる〜AGood Job

突然のゲリラ豪雨から約1時間経過。
雨音が小さくなったので外を覗いてみると・・・。

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雨も風も小康状態に。(ホッ)
お隣さんのテントも無事のようだ。(ホッ×2)
今だから話せるのだが、最悪浸水した場合を想定して、実は荷物をザックに仕舞い込んで身辺整理をしていたのだ・・・。

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気持ちも落ち着いてきたので、白ワイン(ペットボトル)を前室の水たまりに浸けて冷やした。(Nice Job!)

それから今回あの豪雨で床下は水溜まり状態というのに、テント内は一滴の浸水もなかった。
テントの浸水テストなんか中々できるものではないので、この結果にはとても満足している。(Good Job!)

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そして念には念を。
また豪雨になると困るので、手前の窪地から少し高い場所にテントをズルズル移動した。(Good Job!!)

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さぁ、気をとりなおして。(プシュッ)
天気も安定してきたので、今回の最大目的である儀式を・・・。

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ん!?一人なのに何故かワイングラス(GSI製)が2つ ??
実はもう一つのグラスは今は亡き大切な人へのオマージュなのだ。

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パスタを食べ、締めはウメ。
このウメ。ただのウメではない。
Nさんがウォッカに浸けていた梅なので、ウォッカの味が濃厚でとてもウメーのだ。

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日が暮れ「nori's BAR」を開店。
ワイン、焼酎、そして締めにバーボンへと順調に移行し、10時過ぎには念願の草ベッドで快眠する事ができた。

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翌朝6時、鳥の囀りで目覚める。
青空も顔を覗かせ、元気なくじゅう連山を見ることができた。

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テントも昨日の豪雨に洗われピカピカに・・・。(Good Job?)
朝カレーを食べ、10時過ぎ坊がつるを後に。

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帰りはスガモリ越えコースで。
坊がつるの草原も昨日の豪雨で洗われ、薄緑色に光輝いていた。

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ガレ場の多いスガモリ越えは足に堪える・・・。

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味気ない林道歩きでウンザリしていたところに、山口から来られたソロの方々と合流し、世間話をしながら歩けたので救われた。

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今回の坊がつるは、あの豪雨のお陰でとても刺激的で記憶に残る山旅となった。
最後に、一言

「雨にも負けず・・・、Good Job!」


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2010年08月15日

夏の坊がつる〜@豪雨

そろソロあそこへ行きたくなった・・・。

6月のミヤマキリシマ以来なので2ヶ月ぶりなのだが、短い盆休みを利用してスリルある(!?)坊がつるを1泊満喫してきた。(実はもうひとつ大切な目的が・・)

くじゅうに到着した10時時点では、分厚い灰色の雲が垂れこんでいたが、高原の涼しい風を受け、緑美しいタデ湿原を気持ちよくスタートすることができた。

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長者原〜雨ヶ池コースを歩き、約2時間で坊がつるへ到着。
今日と明日限りのマイホームを建て、

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まずは、お決まりの儀式を。(プシュッ)

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雲が覆って周りの山が見えないのは残念だが、たまにはこういう景色があってもイイと思う。
しかし、夏の坊がつるの草は本当に気持ちイイなぁ。

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このフサフサの草ベッドの上でまた眠れると思うと嬉しくなり、ついビールがグイグイすすむ。
そんな風に儀式を楽しんでいると、ポタポタと小雨が落ちてきた。

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仕方なくテントに潜り込んで本を読んでいると・・・。

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カミナリも伴って結構降ってきた。
というか、こりゃ本気だゾ。

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そして凄まじいゲリラ豪雨から約1時間経過。
あっという間に水かさが増し・・・。

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テントの前室はこの有様だ。(16時半現在)
もう床はあのフサフサした草の感触は全くなくなり、悲しい事にポニョポニョっとした水の感触に変わっていた。(嗚呼)
あと5p水かさが増したらジッパーからテント内に浸水してくるのは必須だ。

さぁ、どうなる?
雨は止むのか?
今夜は草ベッド or ウォーターベッド or 避難!?

続く


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2010年06月16日

くじゅう with 龍馬

先週(6/9〜10)は、約半年ぶりのくじゅうでミヤマキリシマを堪能してきた。
今回は、吉部登山口を起点に坊がつるでキャンプ(1泊)、大船山、平治岳に登る計画だ。
吉部登山口を14:10出発。

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平治岳の山頂付近が少しピンク色に染まっているのが見えたので、少し気合いが入ってきた。

もし、ここに龍馬が居たらこう叫ぶだろう。
龍馬「おー!、山のてっぺんが桃色に染まっちょるぜよぉ!」

大船林道を超え、本日はどこも登る予定はないので、ちょっと暮雨の滝に寄り道をした。

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ここはドライミスト効果で、ひんやりと森林浴をした気分が味わえる。
天気も良かったので今日はのんびり歩き、16時過ぎに坊がつるへ到着。

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何度来ても、ココへ来るとホッとして落ち着くなぁ〜。

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テントを設営し、
まずは、プシュッを。

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龍馬「まっこと、うまいぜよぉ!」

虫もいないし、風もなく、ソロの方がほとんどなので、今日の坊がつるはとても静かで快適だ。

17時半を過ぎると、坊がつる一帯は三俣山の影ですっぽり覆われてしまうので、急に冷えこんでくる。
フリースを着込んで、正面のまだ眩しい大船山を眺めながらしばし黄昏れていると、生ビール片手に私と同じトリコニを背負っている逞しい(?)一人のレディの姿が・・・。

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なんと、三岳?
いやいや、しゅぷ〜るさんだ!。
出発前日のコメントで、明日坊がつるに行くとは知っていたが、まさか本当に会えるとは。
しばらく談笑し、お約束の三岳を頂いたので、少しだがお返しに地鶏を焼いてしゅぷ〜る山荘へお届けした。
いやぁ、坊がつるで三岳が飲めるとは、この上ない幸せ・・・。
しゅぷ〜るさん、どうもありがとう。

龍馬「おまんのおかげで三岳が呑めるぜよ。けんど牧の戸からよー運んでくれたがぜよ。わしゃぁ、まっことうれしいぜよ。」

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三岳の湯割りで至福の黄昏タイムを楽しんでいたが、とうとう19時半には陽が沈んでいった。
その後も三岳でスイッチが入り眠れなくなって、キース・ジャレットを聴きながらホットバーボンをすすっていると・・・。

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もう時間は22時10分。(外気温12℃)

龍馬「明日があるに、わしはもう寝るぜよ。」

明日登る平治岳のシルエットをバックに、風もなく快適な就寝へ。Zuu・・・

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翌朝は8時半起床。(遅)
私は山ではとっても良く眠れるのだ・・・。
準備をして9時半からアタック開始。
立中山山頂付近は薄らとピンク色に染まっているのが見えるが、まだまだのようだ。

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大船山のミヤマキリシマもまだ時期早々の様子だったのでパスし、段原からそのまま北大船山へ。

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北大船山に咲くミヤマキリシマの奥に、硫黄山の噴煙を望む。

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平治岳の南峰を登る多くの登山者たちが見えてきた。

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平治岳の南峰山頂。
開花は7〜8分咲きだが充分に見応えがる。

龍馬「たまげたのー、なんちゅう綺麗な山ぜよぉ!」

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平治岳山頂付近は薄らとピンクの絨毯が敷かれていた。

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これが満開になると凄いんだろうなぁ。
いやぁ参った、ミヤマキリシマ。

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坊がつるへの戻りは、黒土の水はけの悪いぬかるみの灌木帯を歩くが、まわりの自然林がとても美しいので、あっという間に坊がつるへ到着した。

わが山荘に着いたら遅めの昼食を。

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ソル・レオーネは軽い・早い・旨いので私はソロキャンプでよく食べるのだが、このエスプレッソパスタの「スパゲッティ・チーズ&ブロッコリ」は今回初めてだったがとても良かったのでちょっと紹介しようと思う。
実は湯量を間違って多めに注いでしまったのだが、これが功を奏してチーズスープ風のパスタが完成してしまったのだ。
このスープが実に良くて、そのまま体に沁み込んでくるので力が沸々とよみ蘇ってくるのがわかるのだ。

龍馬「こりゃあ、いけるぜよ。」

是非、山でバテバテの時にお試しを。(湯量は1.5倍位多めで)
でも白ワインが飲みたくなるのでご注意を・・・。

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少しのんびり過ごした後、テントをたたみ荷物をパッキングし午後4時過ぎ、後ろ髪を引かれつつ坊がつるを後にした。

今回は一泊だけで物足りなさも残るが、天気にも恵まれ、ミヤマキリシマにも恵まれ、そして三岳も飲めた。

上々の山旅だった・・・。

龍馬「まっこと素晴らしい山じゃったのう。また来るぜよ!」

私「おー、また行くぜよ!」


龍馬との山旅は絶対に面白い!
(と思う・・)


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