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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2009年02月18日

タープの下で

日曜日は初夏を思わせるような眩(まぶし)い陽射しだった。
迷わずソロ用タープ(montbell ミニタープHX)をザックにしのばせて隠れ家のある山へ登った。

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こんな小春日和をどれだけ待ち焦がれたことか。

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上を見上げれば。

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下を見下ろせば。

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居住空間はシンプルにクレージークリークの座椅子とミニテーブルだけ。
焚き火をしようと思い、枝木を拾い集めてきたのだが、あまりの暑さにやめた。
しかも今回は酒もなしだ。(嗚呼)
でも・・・

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極上の書斎に。

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眩い陽射しを遮ってくれるタープの下で究極の昼寝。

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枯葉の上にそのまま寝転がると、タープの布地に木の枝葉の影が生き物のように静かに揺らめいているのが見えた。(一枚目の写真も)
普段の半分の速度で時間がゆっくりと流れてゆく。
気がつくとたったの1時間しか過ぎていない・・・。
不思議な体験だった。
これが本来の自然界(山)の時間かも知れない。
いやぁ、ほんとに気持ちのイイひと時だった。
このタープは小さいが、開放感や何か他の大きなものを与えてくれるのだ。
(good job!)


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posted by nori at 00:02| Comment(6) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2009年02月01日

若返ったダウン

外遊びを繰り返すと当然衣服は汚れる。
汚れは汚れでさまざまな歴史を刻んでいて味があってイイのだが、あまりにキタナクなると着る意欲がわかなくなって可愛そうな運命をたどることになる。
そんな悩みを解決してくれる魔法の洗剤がコレだ。

NIKWAX(ニクワックス)LOFTダウンウォッシュEBE181
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(商品詳細はココで)

ダウンジャケットは高い料金を出してクリーニングに出すものと思いこんでいたのだが、どうもこの洗剤を使えば普通の衣類と同様に洗濯できるらしい。
早速、近くのパタゴニア店で買ってきて(1155円)、洗濯してみた。

(1) 汚れがひどい部位にこの洗剤を直接つけてを手洗いをする。
(2) 洗剤を少し浴槽に入れて30分程つけておく。
この時、なかなかダウンは沈んでくれないが、浮いたままでは洗濯機で洗えないので、ここは根気強く格闘して空気を抜くこと。
(3) 洗濯機で普通に洗濯、脱水をする。

脱水後の状態。
ペラペラに薄くなっているが、なんとなく表面は綺麗になっているような・・・。

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(4).乾燥機に20分かける。
 この時、ボール状に丸めたタオルを5個、乾燥機に一緒に入れてやるのがミソ。

そして・・・

袖口のBefore
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After
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ポケットまわりのBefore
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After
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全体のBefore
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After
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どうです?
凄いでしょう。
乾燥機をかけた後は、着用した状態でダウンを軽く叩いたりほぐしたりするとふっくらと元のダウンジャケットに戻る。
なんか洗濯前よりもフワフワして弾力感が出たようだ。
全体的に黒ずんでいた汚れは嘘みたいに落ちたし、新品のように艶もハリも出てきた。
まさに若返ったという表現が一番適しているだろう。
なんか不思議と自分もちょっとばかり若返ったような気がするなぁ・・・。
よし、今度は20年モノのカミさんのダウンを若返らせよう。
更なる若返りを目指して。
いやぁ、この洗濯は結構楽しいゾ。


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posted by nori at 16:07| Comment(6) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2008年12月28日

永遠のテーマ〜屋久島装備

今さらだが、忘れないうちに今年9月に行ってきた屋久島縦走3泊4日分の全装備を整理しておこうと思う。

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画像クリックで拡大

装備品リスト
1.ザック(GREGORY Triconi60)
  中はサンダル、サブザック(SIERRA DESIGNS)、ビニール袋、10徳ナイフ、スキットル、ノート、ペン、ロープ、洗濯バサミ、ライター
2.シュラフ(deuter plusone)
3.テント(SIERRA DESIGNS HALF MOONU)
4.座椅子(CRAZYCREEKヘクサライト)
5.レインウェア上下(THE NORTH FACE)
6.ザックカバー(GREGORY 60L)
7.サングラス
8.折りたたみ傘
9.ファーストエイド一式
10.ウォーターパック1.5L(mont-bell)
11.ウォーターボトル0.5L(CAMELBAK)
12.靴(SIRIO)
13.手袋
14.携帯食(カロリーメイト、チョコ、黒糖飴等)
15.クッカー(snow peak)
  中はガスカートリッジ(PRIMUS)、ガスバーナー(P-153)
16.ゴミ袋
17.チョークバック(首にかけ胸元に固定して使用)
  中は1/25000地図、デジカメ、扇子
18.三脚
19.酒(ビール2缶、バーボン500ml)
20.電気系(LEDランタン(GENTOS)、LEDライト、iPod、電池、予備バッテリー等)
21.マット(mont-bell U.L.コンフォートシステムパッド150)
22.着替え(Tシャツ、下着、靴下、タオル、トイットペーパー等)
23.食料3日分(アルファ米、レトルト食品、コーヒー、紅茶等)
24.ストック(LEKI MUエルゴメトリックロングアンチ)

総重量:約18kg
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今回、この中で特に重宝したモノは、
4.座椅子(CRAZY CREEKヘクサライト
テントを張って寝るだけなら必要ないが、ちょっと休憩がてら景観をゆっくり楽しみたい場合や、テント脇でヤクシカを見ながらくつろぎたい場合など、これがあればいつでも極上のリビングが完成する。
疲れた体は癒され、気持ちはとてもリラックスする事が出来る。
その他、座布団やマクラ、スリーピングマットとしても使える万能品だ。
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11.ウォーターボトル0.5L(CAMELBAK)
屋久島の森の中では天然の水が溢れているので水に困ることはないが、暑さ故に人間が消費する水も半端ではない。
なので汗を滝のようにかき、屋久島の天然水を体に流し込むという作業を延々と繰り返すことになる。
手持ちボトルのサイズは屋久島では0.5Lがベストだと思う。
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次の水場までが遠い場合はもっと大きなサイズが必要だろうが、屋久島の場合はいたるところに天然の水場があるので、0.5Lあれば充分に持つ。(もちろん別の容器には予備水保持が前提)
このボトルは落としてもビクともしなかったし(3回落とした)、口が大きいので気軽にサッと水汲みが出来て、飲む時は蓋を開ける必要がないので片手でサッと手軽に飲めるのがイイ。
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17.扇子
暑さ対策で夏季の屋久島では必携だ。
うちわの方が扇ぎやすくてイイのだが嵩張るので、今回は扇子を持っていった。
とにかく暑い時は、これがないと体力がすぐに消耗してしまい始まらない。

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逆に要らないと感じたモノは、
18.三脚
今回は初めての屋久島だったので、圧倒的な自然を自分の目に焼き付けるだけで精一杯だった。
写真をゆっくり撮るのは次回で良しと決め、結局この三脚は一度も使用しなかった。
しかしこの三脚分が無ければ、もっとアレを持っていけたのだが・・・(アレとは次を参照)

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最後に、足りなかったモノは、
19.酒(ビール2缶、バーボン500ml)
屋久島の山中には、店がないので食料を調達できる手段がない。
従って必要な食料や酒(水はある)は自分で持ち込まなければならない。
しかし、体身ひとつで数日に渡る縦走をやるとなると、持ち込める量には限界がある。
荷物を減らしてまでも、もう少しBeerを・・・と思っている人は私だけじゃないハズ・・・(多分)
経験した者にしかわからないと思うが、需要と供給との間で不思議な葛藤がうまれるのだ。
いやぁ、この件については永遠のテーマだナ。


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posted by nori at 23:17| Comment(4) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2008年12月23日

地球に優しいランタン

寒い日の夜。
部屋の中、蛍光灯の明かりだけではなんとなくムナシク、落ち着かないのは私だけだろうか。(?)
やはり、ランタンのあの温もりのある灯りが欲しい。
しかし、家の中でガスやガソリン、灯油ランタンだと匂いや音が気になる。
その点、LEDランタンなら安全性も含めてノー・プロブレムだ。
そこで最近、我が家で夜な夜な活躍しているのがコレ。

GENTOS EXPLORER EX-777XP
(ジェントス エクスプローラ)

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GENTOSのランタンはこれが2つ目だが、このランタンは主に屋上でBBQをする時などに気軽に利用していた。
デザインはさておき、暖色LEDなのでとても温もりのある灯りを発して光量も280ルーメンと十分である。
しかし、部屋で頻繁に利用するようになると、当然コスト(電池代)もかかる。

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そこで考えたのが何回でも繰り返し使用可能な充電池。
このランタンは単1電池×3。
しかし、単一電池は重いし、他で使用する機会もほとんどない。
そこで考えた。
一番利用頻度の高い単3電池を単1電池として使用できるスペーサーを使えば軽量化も図れる。
その結果がコレ。
単1サイズのスペーサーに単3充電池がすっぽり納まっている。

三洋電機のeneloop(エネループ)
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デザインもシンプルで気にいっている。
(普段は密閉されているので一目にふれる事はないだろうが)

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コスト面でも、1000回は充電可能ということなので、1週間間隔で充電を繰り返すと仮定すると、なんと19年はこのセットで利用できる計算だ。
いやぁ、とてつもなく地球に優しいランタンではないか。
しかもこれで19年も気持ちが安らぐのであれば言うことナシだろう。
これからも夜のお供として、ずっと活躍してくれると思う。
明日のクリスマス・イヴの夜はこの灯(ともしび)でしんみりやるかな。

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シ・ン・ミ・リと
「プシュッ!」
「グビッ!」
「ハーッ!」
・・・と

しかし、この手の灯りだと妙に酒がすすむのだ。
コイツも困ったランタンだ。


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posted by nori at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2008年12月14日

困った座椅子〜CRAZY CREEK

最近、山や海でのんびり過ごしたい時に必ず持っていくモノ。

CRAZY CREEK / Hexalite(ヘクサライト)

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この座椅子はクレージー・クリークの20周年記念モデル。(現在品薄)
これはただの座椅子ではない。
大袈裟でも褒めでもない、これは魔法の「THE椅子」なのだ。
こんなに軽くて小さい一見フニャフニャの座椅子なのに、とても座り心地が良くて、野外生活では手放せなくなってしまったアイテムのひとつといえる。

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素材は六角形のハニカム状で、これで軽量化が図られている。

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特筆すべきはこの携帯性。
くるくる丸めて付属のストラップで括るとなんと手提げに変身。
419gと軽量なので指一本でも軽く持つことが出来る。
また使い方も多様で、広げればスリーピングマット、たためば枕として利用出来る。

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今ではバックパッキングの必須アイテムで、9月に遠征した屋久島では大活躍してくれた。
ザックに入らない場合は、軽いのでザックに括りつけても全く問題ない。

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しかし、困ったことに一度座ってしまうとあまりの心地よさに動きたくなくなってしまうのだ。
そのままビールがすすむこと、そして旨いこと・・・。

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秋空の下、今日も裏山の山頂で糸島半島を見おろしながら、クレージー・クリークに座って極上のビールを楽しんだ。
時を忘れ、寒さを忘れてクレージー・クリークに酔ってしまった。
いやぁ、コイツは困った座椅子だ。


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posted by nori at 00:23| Comment(2) | TrackBack(0) | アウトドアギア