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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2009年12月16日

頼りになるウェア

ちょっと寒くなってきた。
ちょっと雨が降ってきた。
ちょっと風が出てきた。

山では、この”ちょっと”の変化の対応が遅れると、体温が低下し結果的に体力を消耗してしまうはめになる。
そういう変化に迅速に対応してくれる頼もしいウェアと出会った。

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THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)Borealis Jacket(ボレアリスジャケット)

撥水加工を施した薄手のポリエステルリップで作られた、非常に軽量 かつコンパクトに収納できるウインドジャケット。
付属のスタッフサック(約8×12cm)に収納するとこんなに小さくなるので、ウエストバック内にしのばせておくことも可能だ。

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軽量と耐久性を兼ね備えるために、無駄なものは一切除外してある。
ポケットは左胸上部のみ。
特に急な雨風の時に重宝するフードが付いているのはありがたい。
裾はドローコードでぎゅっと締め付けられるので、ある程度の保温も可能だ。

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以前、屋久島の宮之浦岳に登った時、汗をかいた身体にも関わらず、急な風と気温の低下の中をそのままTシャツ一枚で登りきった為、もう少しで風邪をひきそうになったという苦い経験がある。
やはり、こういう気象条件の変化には少しでも早くウェアでの調整をすべきなのだ。
山が好きだから、山で身体を壊すような事だけはしたくないもんな。

しかし、この軽さと薄さは本当に素晴らしい。(ゾ)

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着ていて束縛感がなく身体の自由が効くので、トレランでも使用されているようだ。
また、走ってみるかな・・・。
最近は、山に限らず出掛ける時はいつもコイツを携帯している。
持っているだけで安心なのだ。
そういう意味で、私にとってコイツはフィールドや季節を問わず、とても頼れるウェアだ。

さてと、ちょっと出掛けてくるかな・・・。

と、颯爽と風をきって出かけたいところなのだが、どうも明日から雪のようだ。
私は寒いのが苦手なのだ。
仕方ない、しばらくはインドアで着用しよう。
ほら、やっぱり頼れるウェアだ・・・。


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posted by nori at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2009年12月01日

困った焚き火台

前々から欲しかった軽量コンパクトな焚き火台。

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ユニフレーム ファイアスタンドU

ようやく在庫のある店(HOTMANさん)を見つけたので、即注文した。
黒の細長いケースを開けると・・・

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中身は、スタンドと特殊耐熱鋼メッシュを採用し巻いてたためるコンパクトな焚火台。
重量は490gと軽いので、充分バックパッキングも可能だ。
早速歩いて裏山に登り、焚き火が出来そうな場所で実践してみた。

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イイ感じだ。
スタンドはファイアグリルと同じように、4本の足を中心の軸から広げる構造だ。
焚き火を置く台自体がメッシュなので、下から空気がどんどん入り込んで燃焼効率もいいのだ。
せっかくなので直火で焼酎を温めた。

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いやぁ、旨い!
焚き火割の焼酎は身に沁みる(ゼ)。
今日は少し寒いので、体も焚き火のぬくもりが身に沁みた。
枯葉の落ち葉に交じって、透き通るような緑葉が落ちてカラビナにピタッと止まった。

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ん、良く見るとバッタだ。
バッタも寒いのだろう。
しばらく一緒に焚き火にあたっていた。
このバッタくんも焚き火のぬくもりが身に沁みただろうな。

今回この焚き火台を初めて使ってみた感想だが、組立て収納はとても簡単で、ソロキャンプはもちろん少人数(〜4人)での焚き火でも充分実力を発揮してくれると思う。
帰り際、焚き火を終えた網が中々冷めないのではと心配していたのだが、5分も放置していたら完全に冷めていたので撤収時間も問題なさそうだ。
ひとつ欠点をあげれば、台自体が四角いメッシュで出来ているので囲いがない分、火のついた薪が風などで自然にメッシュからころげ落ちてしまう可能性があることだ。
地面に座っている場合は特に、コロコロあっちっちにならないよう注意が必要だ。

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今回は、ちょうど座れる大きさの丸太があったので助かった。
しかし、この焚き火台があれば寒い冬でも山登りが一層楽しくなりそうである。
こいつがあると登っている時間よりも焚き火をしている時間の方が断然長くなるだろうなぁ。
まぁ仕方ない。

こいつは、困った焚き火台だ。


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posted by nori at 18:27| Comment(6) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2009年10月09日

山食の最強ギア

普段何気に食べている食べ物を、山で食べると数倍旨く感じるのは私だけではないハズ。
せっかく山で旨く食べられるのなら、もう少し山食というものを探求、というと大げさだが、食べ物、食べ方のバリエーションを増やそうと最近考えるようになった。
その一環として今回試したのがコレ。

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PRIMUS フォールディングトースター

トースターなのでパンしか焼けないのかと思いきや、焼きに関していえばコイツは万能で、肉でも魚でも焼き鳥でも餅でも、何でもどんと来い!とばかりに何でも焼けてしまうのだ。

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今回の食材は、伊万里産の地鶏。
バーナーに火を付け、このフォールディングトースターを手に持って、じっくり、じっくり、慌てずにゆっくり焼く・・・
たまに塩コショウをサラッと振りかけてやるのを忘れずに。

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イイ感じで焼けてきた。
焼けた地鶏に柚子胡椒を少しつけて、ゆっくりと口に入れる。
そうそう、山ではゆっくり作って、ゆっくり食べるのが基本だ。
すると口の中で、少し焦げたガリガリと、皮のカリカリと、肉の柔らかさのサクサク音が、口の中でハーモニーを奏でるのだ。
あー、旨い、旨い・・・。

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さぁ、明日からは3連休。
九重連山を観ながらコイツで何を焼こうかと今悩んでいるところだ。
今日は仕事どころではないゾ・・・。


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2009年10月08日

走るザック

普段、日帰りで山を歩く時に使用しているザックは、22リットルのGREGORY DAYPACK (グレゴリー デイパック)。
山頂で軽く飯を作る場合などは、クッカー類で荷物が少し多くなるのでこのザックで丁度いいのだが、最近は裏山に散歩気分で山トレに出かけることが多い。
大は小を兼ねるが、山での荷物は極力シンプル、軽量、コンパクトにしたい。
裏山での山トレに持っていく荷物は、水ボトル、行動食、レインウェア、救急セット、デジカメ、ビール(1〜2缶)くらいのものだ。
もっと小さくて軽いザックはないものかと、久しぶりに物欲が湧いてきてネットで探してみると・・・、あったあった。

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GREGORY REACTOR (グレゴリー リアクター)

トレラン用のザックで、とても軽く、機能的に出来ている。
ちなみに私はトレランはやらないが・・・。(というか出来ない)

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容量は11リットルと現在使用しているザックの半分だが、フロントの大型メッシュポケットをはじめ、両サイドのメッシュポケットは少し伸びるので容量以上に入りそうな気がする。

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ウエストベルトに付いているジッパー付きポケットはとても幅が広いので、携帯やデジカメなどの小物や、行動食が結構入る。

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チェストストラップ位置はハーネス上で上下4段階に調整が可能なので、ザックの荷量やその人の体型に合った微調整が可能だ。

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ハイドレーションシステムはもちろん、収納も小分けに仕切られている(ジッパー付が2室でそれぞれの内部に仕切りあり)ので、収納下手な私でも上手く使えそうだ。
細かい部分も中々手がこんでいる。

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ジッパーは、手が濡れていたり乾燥していても滑らないように、固いゴムが装着されている。

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締め余りのストラップがぶらぶらしているとどこかに絡んだりしてトラブルの元になるが、ストラップ自体にこれを束ねる為の結束用ゴムが装着されている。

そして早速、先週末の日曜日に裏山(二丈岳)でこのザックを試してみた。

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いやぁ、とても軽い。
深江の我が家から山頂までの標高差は700mで、タイムは登りが80分、下りが53分だった。
と軽くタイムを書いてみたが、私的にはモノ凄い記録なのだ。(ゾ)
これまでは普通に歩いて登りが100分、下りが80分はかかっていたのだ。
それから驚いたことが一つある。
街中ではちょっと走っただけでも息が切れて足が重くなるので、すぐに走るのをやめてしまうのだが、山中で走ると不思議と足取りも軽く、持久力が続くのだ。
まぁ今回走ったのは下りだけだったが、登りも軽快にテンポよく歩けた。
しかしトレランをする人にとってはカメのような走りだとは思うが、私にとってはすさまじい出来ごとだったのだ。
「まだ走れる」、という事がわかっただけでも身体年齢が10歳は若返った気分だ。

このザックの優れているのは、ズバリ走っている時にザック本体が揺れないところだろう。
これには揺れない為の工夫が施されているようで、ハーネスが人間工学に基づいたクサビ型の形状をしている為だ。
揺れないという事は感覚的には、「担いでいる」のではなく「着ている」感覚になるので、それだけで攻めの気分になれる。
今回はこのザックに驚かされっぱなしで、長々と書いてしまったが、これからは裏山での山トレはもちろん、縦走でのアタックザックとしても活躍してくれそうだ。
今後の私の山遊びのバリエーションが増えそうな気がしている。
とはいえ、のんびり屋の私が本格的にトレランを始めるなどとは考えられないが、走れるうちはたまに山を駆け下りてみようかと思っている。

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走らない男を走らせてくれるザック。
いや、もしかすると私ではなく、このザックが走っているのかもしれない・・・。

(追記)
走った証に、筋肉痛が3日も続いてしまった。(嗚呼)
でも山を走った後のビールは、また格別で癖になりそうだ・・・。


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posted by nori at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2009年09月27日

困ったカメラPart2

先日、コンデジ(LUMIX FX9)を水没させて帰らぬモノになってしまった為、約3年ぶりに買い替えをした。
これまで使用していたLUMIXはライカレンズを使用していた為、明暗のコントラストが自然に写るので気に入っていたのだが、海や悪天候時の使用にはとても神経を使っていた。
そこで今回は迷わず防水機能を備えた機種をセレクトすることに。
各社から今年の防水デジカメの新製品が出ていたが、今の自分の使い方に一番合っている機種という事で、最終的に選んだのは・・・

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PENTAX Optio W80
コレを選んだポイントは
・防水・防塵機構
・強靭なボディ
・軽量
・インターバル撮影機能
・広角(28mm)

購入して約1ヶ月、山や海で使用した感想をまとめると
<良い点>
・水を気にせず使える(精神的にラク楽)
・軽い(バッテリー込みで150g)
・光学のワイド〜ズーム域が広い(28〜140mm)
・手入れが楽(水道でジャブジャブ洗える)
<悪い点>
・バッテリー持ちが悪い(→2個買い足した)
・室内など暗い場所で撮影すると荒い(→ISO感度を下げてスローシャッターで撮る)
・操作ボタンが小さい(→辛抱、辛抱・・)

やはり何といっても海でも雨の日でもタフに使えるところが一番気に入った。
ならば、もっとタフにならないか・・・。

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別売りの全身プロテクターを装着すると最強のタフボディに変身した。
さて、肝心の写り具合は。

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色合いも自然で屋外での写りは気に入っている。
せっかくの防水なので、芥屋の海で恐る恐る沈めて海中を撮影してみた。

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一番最初はカメラを水に浸けることにとても抵抗があったが、ちゃんと作動したので、安心してその後はジャブジャブ水中に沈めて撮影を楽しんだ。

次に十坊山山頂にて遊び感覚で浮岳方面をインターバル撮影をしてみた。(20秒間隔で約1時間)



この日は強風だったので雲の動きは普段より速かったのだが、それにしてもこうやって1時間を15秒に早送り(コマ)して見てみると、こんなにも雲が動いているのかと驚く。

もう一つオマケに屋上で撮影した夕日をどうぞ。(30秒間隔で約1時間)



いやぁ、うろこ雲が空を泳いでいるようで中々面白いなぁ。
なんかインターバル撮影にハマりそうだ。
こいつは頼りになるし、面白い絵を撮ってくれそうだ。
そして私を楽しいフィールドに導いてくれそうだ。
OLYMPUS E-520の時といい、やはりカメラを新調すると、とても忙しくなるなぁ。
こいつも困ったカメラだ。


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posted by nori at 00:17| Comment(6) | TrackBack(0) | アウトドアギア