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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2008年09月04日

私の愛帽

[前回からの続き]

下山後、車で林道を走っている途中、大切なモノがない事に気がづいた。

帽子がない!

私にとっては、ただの帽子ではない。
外遊びの時は、いつも肌身外さない大切な相棒なのだ。
山では強烈な紫外線や雨や虫から、海では潮水や潮風からいつも文句も言わずに守ってくれる。
また、昼寝の時は顔に被せて安眠させてもらってる。
今では相棒がいないと遊びが始まらない。
そんな大切な相棒を探すため、狭い林道を急いでUターンし車を停めていた場所まで戻った。
すると駐車場手前のアスファルト上に黒いモノが目に入った。

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「いた!」
(「あった」ではない)
相棒は路上に横たわっていた。

相棒を抱き上げ、車にはねられていないか恐る恐る見てみるとタイヤの痕跡もなく無事でホッとした。
ワルかったと謝り、相棒を助手席に座らせ、今走ったばかりの林道をまた走り家路についた。
このまま見つからなかったら自分の体の一部を失った痛みと悲しみに苛まれ、気が滅入っていたことだろう。
家に帰り改めて相棒を見てみると、所々色褪せて、もうヨレヨレだった。

生まれ:Mont-bell
名前 :スティングレイハット
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このヨレヨレにはたくさんの歴史が刻まれている。
もちろんこれからも、もっとヨレヨレになってもらうつもりだ。
ヨロシク頼むよ相棒。
私の愛帽


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2008年08月29日

困ったザック〜GREGORY triconi

現在、私が山登りで使用しているザックは容量が20Lと40Lの2つ。
先日、九重で2泊3日のテント泊した時は、40Lに入りきらずザックの両サイドとトップにあふれた荷物を括りつけて対応した。
あと20L余裕があればパッキングがとても楽なんだが・・・。
あれから3ヶ月が過ぎ、時はもう8月後半。
来月は屋久島に行く予定だ。
屋久島の山中にはいくつかの小屋があるが、悪天候の場合を除いてはテント泊するつもりなのでおのずと前回と同等量+αの荷物となる。

そんなこんなで思いを巡らせながらも時はゆっくりと過ぎてゆき、
ある日偶然コイツと出会い、
恋焦がれ、
その日を境に切ない片思いの日々が続き・・・

2008027_1.jpg

そして、やっと恋が実った。

GREGORY triconi60(グレゴリー トリコニ60)
2008027_2.jpg

シンプルなデザインで外観上は余計なモノが付いていなそうだが、私の理想(60L)と機能を兼ね備えた、とても頼もしいザックだ。

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まず第1にフィット感だが、腰ベルトの付け根(写真左)と肩のハーネス付け根(写真左)が動きに合わせてフレキシブルに動くので、パックが身体にぴたっとフィットしてとても動きやすくなっている。

20080827_3.jpg.jpg

重いザックを担いだ時のあのロボット歩きからも解放され、身体の自由度が大幅に増す気がする。
だから少しくらいバランスを崩しても普段どおりに体制を立て直す事が出来るので安全性でも優れていると言える。

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第2に荷室へのアクセスだが、基本は@トップから。
思っていた以上にガバッと大きく筒状に開くのでデカイ荷物でも出し入れがしやすい。
そしてAボトムポケットから。
さらにBフロントサイドからも(これが便利)
内部は2気室に仕切られているがベルトを外せば1気室への変更も可能だ。
私はパッキングが下手なので1気室の方が使いやすい。

2008027_4.jpg

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第3に収納ポケットだが、一番収納力のある@フロント。
A雨蓋(ココは以外と入るし、慣れれば担いだ状態でも出し入れが出来る)
Bサイドメッシュ(両方)
Cウエストベルト(両方)

20080827_5.jpg

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それ以外にも、ハイドレーション対応はもちろんのこと、ザックの高さを約20cmの範囲内で自在に変えられるので、荷物が少なければ低く、多ければ高く調整出来るのがイイ。
いろいろ挙げてみたがやはり一番気に入ったところは、断然フィット感で、「ザックは着るモノ」と提唱するグレゴリーの”着”に対するこだわりが理解できたような気がする。
グレゴリーのザックの着心地は身体に自由と安定感を与えてくれそうだ。
早く実践で試してみたいものだ。
そういえば、先日新調した時計(プロトレック)の時もそうだった、自分がイイと思ったモノが手に入ると直ぐにでも使いたくなるものだ。
なかなか使える機会に恵まれないので、最近はこの手の欲求不満が増えて困っている。

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んー、コイツも困ったザックになりそうだなぁ。
ウズウズ・・・


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おまけ(我が家のザック達)
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2008年06月13日

3本目の足

リハビリを兼ねて山登りを始めて、半年が経った。
山装備も少しづつではあるが揃ってきたが、先日九重登山に行った時にこれは要るなと思ったモノがひとつあった。
それはストック。(通称:トレッキング・ポール)

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重いザックを担いで足場の悪い岩場などを歩いている時に、少しでもバランスを崩すとザックの重み分の体重差をカバー出来ずそのまま倒れそうになった事が何度かあった。
最低でも3点確保できていればバランスは愕然と良くなるハズだ。
それと長時間歩く場合は、足への負担も軽減するハズだ。
そんな感じで、九重で2つの”ハズ”を確信したものだから、3本目の足が欲しくなってしまった。
どうも最近は物欲が湧いてくると止められない。
困ったもんだが、仕方がない。
早速リサーチを開始。
どうせ買うなら2本ペアで揃えよう。(もう1本はカミさんか娘用に)
いろいろ種類があって迷ったが、実績と信頼と交換パーツが充実している点でメーカーはLEKI(レキ)に絞った。

そして最終的に決めたのがコレ。

LEKI MUエルゴメトリックロングアンチ
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去年のモデルだが、ネットで格安40%OFFで買うことができた。

スペックは
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■16/14/12mmアルミ
航空機に使われる7001-T6アルミ軽合金を採用

■スーパーロックシステム(SLS)
素早い長さ調節を可能にしたロックシステム。
ロックする力が増加して少ない回転回数で固定及び解除ができる。

■ソフトアンチショック(SAS)
人体へのストレスを軽減させるシステム。
スプリングの上下に内蔵された衝撃吸収体”エラストマー”が突いた瞬間の衝撃をゆるやかに吸収し、さらに突き返しスプリングの反動もやわらげる。

■エルゴメトリックロング
吸汗、速乾、そして衝撃も吸収するエルゴメトリックグリップ

■ベントグリップ
グリップ自体に10度の角度を持たせ、ポールをつく際の手首へのストレスを軽減する。
------------------------------------------

とこんな感じだが、モノ言う前にまずは実践だ。
最初はなんともぎこちない歩き方だったが、しばらくすると少しづつリズム感がつかめてきた。
登りでは手の力も加わわり楽に登れる。
下りでは足を踏み下ろす前に、ストックで前方を支えることで膝への負担が和らぐ予定だったが、まだストック捌きが下手でそれほど効果は感じられなかった。
まぁ折角ペアで買ったのだから、そのうち二刀流でも攻めてみようと思う。

しかし、まだまだだなぁ。
でも、”まだまだ”が沢山あるから、山はイイのであってやめられないのだ。
まぁスタイルにとらわれずに、これからもマイペース、自己流でいこうと思う。

万年ビギナーである限り。


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2008年05月22日

困った時計〜PROTREK

私は外で遊ぶときは腕時計はしない派だったが、山登りを始めてからはそれなりの機能を搭載した時計が欲しくなってきた。
最初はデザインと実績でスントのヴェクターを候補に挙げていたのだが、実際に腕にはめてみるとオモチャみたいでしっくりこなかったのでやめた。
そこで他のメーカーの時計をいろいろ見てまわり思わず足が止まったのがコレ。
CASIO PRW-1500J-1JF(詳細はココで)

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プロトレック最新モデルで、登山で大活躍するトリプルセンサー(方位、気圧/高度、温度)に加え、海や川など水辺で性能を発揮するタイドグラフ(潮汐)、ヨットレース対応タイマー、月齢機能を搭載。
また、従来のモデルは10気圧防水が最高だったが、このPRW-1500は、20気圧防水機能を搭載した。
電源は電池交換不要のタフソーラー(大容量ソーラー充電システム)。
山だけに限らず海(カヌーや釣り)での使用も充分可能なので、幅広いシーンで活躍してくれそうだ。
装着してみると少しゴツイ感じはしたが、その分文字盤やボタンが大きいので非常に見やすく操作しやすい。
何よりもタフで頑丈そうなのがイイ。

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さて、この一番欲しかった時計を、実は私の44歳の誕生日にプレゼント(私とカミさん共同出資)してもらった。
誕生日っていいなぁ。
今年の3月末に発売されたばかりで結構高価だったが、なんと定価の4割近くまで値を下げてくれたので購入にふみきった。
そして購入した当日から早速、九重でデビューを果たしたのだった。
その際、一番使用した機能は何といっても高度計でこれはすこぶる気に入ったし楽しめた。
登りの辛い時(特に山頂が見えない時)に高度計の数値が少しずつでも上がっていくと、あと100m、あと50mとカウントダウン出来るので精神的にも楽になり頑張りが効く。
高度計の精度は、登る前に現在の高度値に補正しておかないと正確性は得られないが目安としてはまぁまぁ使える範疇だと思う。
写真は先日二丈岳に登った時の高度計値。

20080522_1.jpg

これも登山口でその地点の標高で補正しておいたから正確な値が出たといえる。
但し、補正を怠ると気圧と温度の状態によっては100m近くの差が出るので、空を飛んだり地下に潜るハメになるので注意が必要だ。

しかしコイツは絶対に使えるし、頼りになるよ。
この時計をハメると急に外に飛び出したくなるんだなぁ。
こりゃ困った時計だ。(嬉)


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2008年04月17日

使えるランタン

山や川でテント泊する場合、悪天候の夜でもテント内で快適に過ごせるコンパクトな照明はないものだろうか。
電池式のランタンにはあまり興味がなかったのだが、気まぐれで調べてみるとLEDランタンの手のひらサイズが沢山出ていた。
しかしLEDの青白くて冷たい感じのする光はあまり好きではない。
オレンジ色の柔らかい暖色の明かりを発するモノがないものかと調べてみるとあったあった。

GENTOS EX-737NX エクスプローラー ウォームホワイトLEDランタン

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早速近くのヨドバシ博多店で探して購入(2980円也)。
単三アルカリ電池3本で連続28時間点灯可能(半分の光量だと58時間)なのでキャンプでも4日は十分にもつだろう。
電池込みでも197gと軽くて小さいのでかさばらずパッキングもしやすそうだ。

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明りの調整は2段階。
50%発光の場合。

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100%発光の場合。
十分に本が読める明るさだ。

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バックルとカラビナが付属しているので吊り下げての使用も可能。

20080417_1.jpg画像クリックで拡大表示

テントなどで真下を明るく照らしたい場合は、反対にひっくり返して蓋を外すと真下が非常に明るくなる。
こういう仕掛けは嬉しくなる。(good)

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そして今朝、薄暗い部屋で私が寝ていると急に瞼がまぶしくなり何だ何だと飛び起きた。
すると娘が明かりを灯したこのランタンを手に持って
「パパ、おきて」
と起こしにきた。
低血圧の私を一発で目覚めさせるこのランタンの光量はスゴい。
んー、このランタンは使える
他にも、
・防災用
・車中の簡易照明
・部屋の雰囲気変え
・寝る前の読書
など使い道はいろいろある。

もう一つ理想を挙げれば、ロウソクの災のようにメラメラと光りが揺れ動くモードがあれば遊び心があって満点なのだが、それがなくてもこれはイイ。
作りも頑丈なので落としてもビクともしないだろう。
キャンプでの夜が待ち遠しくなる、小さくても頼りになる、そんなブラボーでナイスな一品だ。


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2008年04月11日

シンデレラの靴〜SIRIO

つい昨今、足を負傷したことで靴に対してシビアになった。
リハビリの一環でまた始めた山登りだが、今の私には大袈裟なハイカットの重い登山靴よりは、軽くてヒョイヒョイ歩ける軽いタイプの方が今の足には優しいと考えた。
という事で即リサーチに入り、今の足に一番フィットしそうな靴を探した。

SIRIO(シリオ)P.F.151
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SIRIOはイタリアのブランドで、どちらかというとハイカットブーツが主流で重たいイメージがあり、私には価格的にも敷居が高かったのだが、ようやくミッドカットのお手ごろ版が登場したので購入にふみきった。

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スペックは、
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●タウンユースから里山ウォーキングまで対応。ゴアテックスXCRメンブレンを搭載した軽量かつタフなミッドカットモデル。スピードシューレースシステムで様々なボリュームの足にも対応。
●シリオアクティブソール:ウォーキング時の適格なグリップトラクション、安定したスムースな体重移動をサポートする軽量性とクッション性に優れたシリオオリジナルソール。
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とにかく約430gとこのクラスにしては非常に軽いので、活躍の場は山だけに限らない。
実はもう2回実践(山登り)で使用した。
十坊山−浮岳を縦走した時も、この軽さが武器となり足軽おじさんの様にヒョイヒョイ縦走できた。
履き心地も日本人に多い幅広の3E+ワイズなので横幅の窮屈感が全くなくなりサイズ的にもぴったりで気に入っている。
今の私にとってのシンデレラの靴は、間違いなくこのシリオだ。
いざ。


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2008年01月22日

一張羅

私はあまり服を買わない方だと思う。
そういえば今シーズン(冬)もまだ一着も買っていない。
理由は、気に入った服に中々出会えないから。
と、格好良く言いたいところだが、最大の理由は、普段着こなしている服を着続けると愛着が湧き、他の服に目が向かなくなるというのが本当のところだ。

しかし先週末、近くの「ヒマラヤ」という店に行った時のこと。
目の前に飾られている服を見るなり、優しく触ったり、頬でスリスリしてみたくなるような服と出会った。
その服は、

patagonia M's Down Sweater(パタゴニア製メンズ・ダウン・セーター)

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いいものは分かち合おうと思いカミさんにもこの服を見せ、試着させると
「いいね。買おう」
ととても素晴らしい返事が返ってきたので迷わず買った。

服の詳細はココ

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ダウン独特のモワモワ感も薄く控えめで、ゴツゴツしていないところがいい。
重さも350gと信じられないくらいに軽い。

しかも内側のメッシュのジッパー式ポケットには本体を飲み込むようにして収納することが出来る。
CDジャケットと比較しても非常にコンパクトに収納できるのでバッキングも楽で、常に携帯しておくことが出来るのでいざという時も安心だ。

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しかし、何といってもダウンの命は暖かさであるが、このダウンは軽いわりには驚くほど暖かい。
今も暖房なしの部屋の中に居るのだが、これを着ていると身体がほてって暑いくらいだ。

おや?、焼酎湯割りのグラスが横に・・・。

とにかくこのダウンとはこの先長い付き合いになると思うし、久しぶりに一張羅の服を手に入れたという感じがする。
もちろんユーコンにも連れていくつもりだ。


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2007年12月16日

ユーコン川旅への道〜装備編(カメラレンズ)

一眼レフ(銀塩カメラ)を始めた頃、一番欲しかった物は広角レンズだった。(未だに手にしてない)
あれから10年以上たち今ではコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)ばかり手にして、銀塩カメラの出番は極端に減ってしまった。
そしてユーコンに持っていくカメラはどれにしようかと考えた。
今持っている古い一眼レフではカヌーの川旅には少しデカ&重過ぎるし今となっては何かとコストもかかる。

ミノルタα7xi
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という事で、答えは必然的にコンデジとなってしまう。
そのコンデジだが一番最初に買った時はまだ少しデカくて描写能力もイマイチだったのでおもちゃ感覚で気軽に使用していたのだが、最近のコンデジの性能には目を見張るものがある。
表現力は一眼レフにはまだまだ及ばないが描写は凄く綺麗になった。
こんなコンデジの成長に伴い、最近またカメラ熱が加速してきた。
今持っているコンデジで、ある程度納得のいく表現が可能だろうか。
今一番欲しい表現は、風景を撮る際に遠近感をワイドに、しかもギューと広範囲に被写体を収めてしまう広角撮影だった。
これに必要なのはやはり広角レンズしかない。
しかしコンデジに装着できる広角レンズなどあるわけないだろうなと思っていたのだが、探してみると以外にもあっさりとあったあった。
トダ精光の製品でコンパクトデジタルカメラ用マグネット式ワイドコンバージョンレンズ(以下ワイコン)

20071215_2.jpg画像クリックで拡大表示

詳しくはココで。

私が今使っているコンデジはLUMIX DMC-FX9。(約2年前購入)
元々LUMIXはライカ製レンズを使用しているせいか明暗(影)のコントラストが繊細に表現されるので気に入っている。
そしていよいよ実験。
まずは、LUMIXにトダ精光のワイコン(804-LW)を装着。

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相性は全く問題なし。
マグネットによる装着も思っていた以上にちゃんとくっつくし、落下防止用の紐を繋いでおけば安心だ。
下の比較写真は、近くの深江海岸のやな川河口で撮影したもの。

ワイコンなし
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ワイコン装着
20071215_6.jpg画像クリックで拡大表示

ワイコンなしだと水路が入りきらないので、もっと後ろに下がって撮りたところだが、後ろがなかったらアウト。(現にココの後ろは壁だった)
それに比べワイコンを装着するとキレイに収めることが出来る。

もうひとつ比較を。(深江神社にて)
ワイコンなし
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ワイコン装着
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写りに関してはワイコンを装着すると周辺が少しケラれる(ボケる)が余程拡大しない限りは気にならない範ちゅうだ。
それよりも同じ位置から撮影していて、遠近感と写る範囲の広さの違いは凄い。

それともう一つ特筆すべきはこのレンズ、実はマクロレンズ(接写用)も兼ねている非常に優れものなのだ。
レンズの前後を回すとあれよあれよとネジが緩みレンズが2つに分かれる。
小さい方のレンズがマクロレンズとなる。

マクロ装着
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白の栴檀草 (しろのせんだんぐさ)の実(というかトゲ)
(二丈岳にて撮影)
20071215_9.jpg画像クリックで拡大表示

この値段で広角と接写、これだけ表現力が増せば充分といえよう。
これは4千円台にしてはとてもお勧めの商品で、遊び心が増える白物だ。
来年夏、ユーコンのドデカイ空と森と川を、この小さなワイコンを付けたLUMIXで撮って遊ぶのが楽しみである。

(追記)
トダ精光からは同じくマグネット式の望遠レンズも発売している。(倍率2倍と3倍の2種類)
今度試してみて良ければ、ユーコンで遠ーく離れた位置から(当たり前)熊(グリズリー)でも撮ろうと思っている。


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2007年11月05日

林道で緊張

昨日はうちから南南西方向にある山、二丈岳に続く林道を散策した。

20071104_4.jpg画像クリックで拡大表示

林道まではうちから徒歩約15分(早)。
という事は、二丈岳の登山口までうちから歩いても30〜40分で行ける計算だ。
さて、今回急に一般道ではなく悪路を歩こうと思ったのには訳がある。
10数年ぶりに山用の靴を購入したからだ。
その靴とは、

コロンビア(Columbia)のマドルガピークUGTX(Madruga PeakUGTX)
20071104_1.jpg画像クリックで拡大表示

スペックはこんな感じ
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ハイキングからバックパッキング、フィールドウォーキングなどに対応する、GORE-TEXファブリクス採用の、ベストセラーブーツ。
アッパーに質感の高いスエードレザーとナイロンメッシュを採用。
マルチシーンでコーディネートしやすいデザインとなっています。
アウトソールは軽量で剛性が高く、グリップ性に優れた高剛性オムニグリップパターンを採用。
コストパフォーマンスに優れた、ユーティリティハイキングモデルです。
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午前中に近くのヒマラヤで購入し、午後家の中で履いているとウズウズ感がピークに達して外(山方向)へ飛び出して行った次第だ。

20071104_2.jpg画像クリックで拡大表示

林道なので舗装はされていないが、車一台は問題なく通れる。

20071104_3.jpg画像クリックで拡大表示

もう夕方近かったので登山口まで行かず途中で折返し歩いていると、前方から黒い動物の姿が・・・。
猪か?
この辺は人も住んでいないので恐る恐る見てみるとその正体は・・・

犬だった。

犬も私の存在に気づくと一瞬足が止まり、こちらを警戒し様子を伺い、いつでも戦闘体制に入れるよう手足を不気味に動かしている。

しかし、しばらくすると飼い主が後ろから歩いてきた。(ホッ
ひと気のない林道だから犬を放していたようだ。
そして飼い主も私の存在に気づくと慌てて犬に首輪をかけていた。(ホッホッ

短い散策ではあったが緊張感(?)もあり楽しめた。

そうそう、靴の感想だが、ブーツタイプに履き慣れていないせいか足首の圧迫感と少し痛みを感じたが、これは紐を1〜2段下げて結ぶなど工夫し、あとは履き慣らす事で問題ないと思う。
さぁ、今度こそはうちの裏山、二丈岳山頂を目指そう。
(靴慣らしも)


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2007年10月15日

ザックの中身

最近、また山に傾倒してきたこともあり、前々から欲しかった中型のザックを購入した。

ザノースフェイス(THE NORTH FACE)のスカレブ40(SKAREB40)
20071015_1.jpg画像クリックで拡大表示

スペックはこんな感じ
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耐久性を犠牲にすることなく、極限の軽量性を追求したパック。
大型ウェストバッグの上部に荷室を延長させたような独特なフォルムや、肩と骨盤の動きを考えた独自の中空Xフレームサスペンションなど、腰を中心とした荷重配分に神経を注ぎました。
開閉は使い勝手のいいロールトップ式。
背面とショルダーベルト、ヒップベルトには穴あきフォームE-VAPで不快なムレを解消し、同時にクッション性を高めています。
上部に小物ポケット、正面にはドローコード付き大型メッシュポケット、レインカバーを内蔵。
【容量】40リットル、【重量】1190g
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気に入ったのが、チャックではないロールトップ式の開閉。
防水バッグと同じ方式なので開けた時は、ブラックバスの口みたいにガバッと開くので抵抗なく物の出し入れがしやすい。
(思わずBASS握りをしたくなる)

20071015_2.jpg画像クリックで拡大表示

このロールトップ式が功を奏したのか、思わぬモノ(?)をザックの中に入れる事が出来た。
左はテント、シュラフなどテント泊を想定した装備を詰め込んだ状態。
さて右のザックの中身はというと?

20071015_3.jpg画像クリックで拡大表示

(答) 娘。

娘は最近
「やまのぼりちたーい」(訳:山登りしたい)
とよく言う。

このザックがあれば夢ではない。
しかも娘はこのザックが大のお気に入りで、自ら中へ潜り込んで楽しんでいる。
よし、今度おにぎり持って立石山に連れてイコ。


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2007年08月13日

ソロキャンプ in 七山

週末の土曜日、久しぶりのソロキャンプへ行ってきた。
当初は、広い山並の空間を求めて阿蘇か久住を考えていたが、翌週月曜は仕事なので1泊しか出来ない。
頑張って遠出するのも時間がもったいないので近場のキャンプ地を探すことに。
前夜遅くまでネットで調べてビビッときたのが、佐賀県唐津市七山にある
「流響の里オートキャンプ場」
流響(りゅうきょう)というネーミングセンスの良さと、川がすぐそばを流れているのが気に入り即決した。

翌朝は興奮してか朝6時に自然起床。
車にキャンプ道具を詰め込み10時30分に出発。
うちから唐津方面に向かって走り、まむし温泉を通り目的地のある七山を目指して山道を走った。

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(遠くに姫島を望む)

山道に入りしばらく走るとあっという間に流響の里の看板を発見。
時計の針は丁度12時。(途中買い物とかしなければ所要時間45分)
オーナーは不在のようだったのでしばらくビールを飲みながらこの周辺を散策することに。
4組くらいが既にテントを張っており、川の中では子供も大人も元気に遊んでいた。

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20分後くらいにオーナーらしき人が車で入ってきたので声をかけ、今日泊まれるか聞いてみると空きはあるからどこでも使っていいとの好返事。
人里(?)離れた樽型トイレの脇に丁度車とテントを張れそうな広さの土地があったのでそこに決めた。(料金は税込み3000円で露天風呂、シャワー使い放題)
今回は久しぶり(2〜3年)のオートキャンプだったので、結構贅沢に装備をガンガン詰め込んできた。
タープは山の中だったので蚊帳付きのもの(コールマン製のオアシススクリーンタープ)。
テントは、ユーコン川遠征用に先日購入したばかりのもの(シェラデザインズのハーフムーン2)。
このタープは大勢で行った時しか使っていないので一人で設営出来るか不安だったが何とかなるものであれっこんな簡単だったっけ、という感じであっけなく設営出来た。
テントはスペースの関係でタープの中に設営。
そして約1時間で居住空間が全て完成。

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まずは、ビールを飲みつつ、ハンモックに揺られながら極上快適な読書を。

20070813_3.jpg画像クリックで拡大表示

そしてそのまま、川のせせらぎと虫達の大合唱を聞きながらウトウトと1時間くらい眠ってしまった。
目が覚め、シャワーを浴びて食事の準備へ。
今日は久し振りに飯ごうで米を炊くことにした。
1人1食分なので家から1.5合の米を持ってきた。
ユニフレーム製のファイアーグリルに炭を熾しその上に飯ごうを乗せて待つこと約30分、フツフツ言い出したので飯ごうを土の上にひっくり返して蒸らしを約10分。
蓋を開けてみるといい感じで炊けてはいたものの、楽しみの焦げがなかった。
焦げがない飯ごうメシほど悲しいものはないと思ったが、食べてみると美味かったので許そう。
その次は、鳥と豚カルビの炭火焼き。
特筆すべきは鳥の炭火焼きがものすごく美味かったこと。
地元の宮崎や、博多の焼鳥屋とかで食べたのよりはるかに美味い。
暇なので理由を考えた。
料理の腕がないのはわかっているので、それ以外で考えられることは、
・素材が良かった(伊万里産)
・炭が良かった(ナフコで購入)
・空気が良かった(七山産)
の3点。
この中で店で作れないのは空気だけだから、やはりいい空気が混ざった炭火の遠赤外線効果で美味く焼きあげられたのであろう。(多分?)

20070813_4.jpg画像クリックで拡大表示

さて食事が終わっると周りも暗くなってきたのでいよいよ焚き火の時間である。
焚き火用の薪や木は山道を走っていると脇に落ちているのでそれを見逃さずに拾いながら走ると良い。(山道なので脇見運転にはくれぐれも注意しよう)
先ほど米を炊き、肉を焼いたファイアーグリルは今度は焚き火で再々度の出番である。
1人(台)3役とは正にこの事で、今回のキャンプで一番の功労者はこのファイアーグリル君だろう。

20070813_5.jpg画像クリックで拡大表示

真夏なのにここは標高400メートルで、すぐ後ろ3メートルくらい下には川が流れているので夜は特に涼しい。

焚き火も終わり、ランタンの灯りを薄く灯して再度ビールを飲む。
何もやる気が起きないのでひたすら自然の音を聴きながらボーッと過ごした。
時計の針を見ると10時。
川の音で気づかなかったが周りのキャンパーもほとんど寝ている様子だったが一番奥のグループで花火をしている子供のシルエットが見えた。
ビールも飽きてきたので寝酒を飲もうとコップにかち割り氷を入れて黒霧島を注いだ。

20070813_6.jpg画像クリックで拡大表示

しかし、いつものことではあるが一杯のつもりの寝酒が、もう一杯、もう一杯、・・
と繰り返し最終的には本当にいっぱい(=たくさん)の寝酒を飲んでしまう。

今回もそんな感じで飲んでいたら日付は変わってしまい、最終的には1時に撃沈。
翌朝は8時に起床し、露天風呂に入り、またしばらくボーッとして12時にキャンプ地を後にした。
こじんまりとして、自然豊かで蚊もいないし今度は娘や子供たち大勢で遊びに来ようと思う。

今回は何かずっとボーッと過ごしていたようだ。
考えてみると私のソロキャンプの前半はいつもボーッとしている。
四万十川の時も前半はボーッとしていて、もう旅が終わりに近づいてきたころに意識がはっきりしてきて行動力が湧いてくるというパターンが多い。
私の場合、このボーッとしている時間は、体内に蓄積された不要なモノ(仕事や生活等の中から出たアク)を抜く(放電)という非常に大事でなくてはならない時間なのだ。
そう、人間、充電も必要だが、たまには一人になって放電も必要だ。
しかし、私の放電時間は極めて長く、今書いているこの時でも、時折ボーッとしている・・・。


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posted by nori at 12:58| Comment(6) | TrackBack(0) | アウトドアギア

2007年07月20日

ユーコン川旅への道〜装備編(テント)

ユーコン遠征まであと1年。
1年なんてあっという間に過ぎそうなのでそろそろ準備に取り掛かろうと思う。

まずは川原での快適な居住空間を与えてくれるテントの選定に取り掛かった。(ソロ用は1つ持っているのだが小さ過ぎるのだ)

条件は
・軽い
・設営が簡単
・ソロ用でもゆとりのある居住空間(低い椅子に座れる位)
・前室がある

最終的に選んだのが

SIERRA DESIGNS HALF MOON2 (シェラデザインズ製 ハーフムーン2)

詳細はCASCADE LOOPさんのブログに非常に丁寧でわかりやすく説明されている。

早速、庭で設営してみる事に。

20070719_2.jpg画像クリックで拡大表示

まずはフットプリント(別売り)を敷いて、2本のポールをクロスして立てる。
通常はフットプリントの上にインナーテントも一緒に重ねて敷いてポールを立てる訳だが、この状態で直接フライシートをかければちょっとした日除け(タープ)としても利用できるのだ。

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インナーシートをポールにクリップでカチッと9ヶ所留めて設営完了。(慣れれば3分で設営可能)

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フライシートをかけた状態。
手前の張り出している所が出入り口(前室)で靴や小さなテーブルを置くスペースが充分確保されており雨天でも何かと作業出来そうだ。

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娘を呼んで中に入れてみたら気に入ってくれたようでしばらく出たがらなくなってしまった。(嬉)

20070719_7.jpg画像クリックで拡大表示

まだ実践で使用していないので何とも言えないが、細かい気配りがあり、テント内も想像以上に広く感じた。
しかし、実践無き者物申すなだ。
という事でまずは実践。
早速梅雨が明けたら近くの山にちょこっと登ってこのテントの中で本を読みつつ、ビールを飲みつつ、糸島の海を見下ろしつつ昼寝でもすっかな。


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posted by nori at 03:48| Comment(2) | TrackBack(0) | アウトドアギア