logo.jpg
   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2010年11月24日

自然体

勤労感謝の日は、自分へ感謝の気持ち込めて(?)、海山を間近に両方楽しめる立石山を登ってきた。

20101123_2.jpg

低山とはいえ、ここからの眺望は何度来ても気持ちがスッキリするのだ。

20101123_1.jpg

でも、今日の立石山は風が強過ぎてのんびりできそうにない・・・。

20101123_4.jpg

「フー」
帽子が飛ばされそうだ。(ゼ)

下を見ると、海はとても穏やかそうに見える。

20101123_3.jpg

・・・。
迷わず、下山。

20101123_5.jpg

good condition !

んー我ながら好判断。
今日は残念ながら山よりも海の方が断然心地良かった。

足跡が一つもない砂浜を歩いていると、とても贅沢に思えてしまうのが不思議だ。

結局、山へ来たのか海へ来たのかわからなくなってしまったが、
まぁ、これも自然体ということで・・・。

イイのだ。

(PS).今月号(2010年12月号)の「山渓」208〜209頁に、立石山が紹介されています

 Pleaseクリック

タグ:立石山
posted by nori at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年11月05日

山遊び

長かった左足肉離れの痛みがなくなって、約一週間が過ぎた。
もう大丈夫だろう・・・。(=解禁)

20101103_1.jpg

ということで早速、文化の日にNY先生家族と一緒に快晴の秋空の下、二丈岳を登ってきた。
私も山は夏のくじゅう以来だったので、約3ヶ月ぶりの山行きに実はとても心が躍っていたのだ。

20101103_2.jpg

総勢7人の登山隊。
山に入るなり3人の子供たちは嬉しそうにキャッキャッ叫びながらどんどん先を駈け登っていった。

20101103_3.jpg

4ヶ月ぶりに訪れた二丈岳はもう紅葉を始めており、久しぶりに見た木漏れ日はなんともキレイに映った。

20101103_4.jpg

子供たちは最後の急斜面も臆することなく、心配も他所に先頭をガシガシ登っていく。
元気を有り余しているのか、とても逞しい。

そして、4ヶ月ぶりに二丈岳山頂へ立った。(ゾ)
肉離れのあとの痛みもない。(ゾ)

20101103_5.jpg

今日は空気が澄んでいてとても見晴らしが良く、壱岐、対馬まで見渡せた。

20101103_6.jpg

青い空に漂う雲は、巨大な白い鳥の羽のようだ。

20101103_7.jpg

まずはエネルギー補給を。
巨岩の上でおにぎりとチキンをバクバク食べた。

20101103_8.jpg

巨岩の一番上でおにぎりを旨そうに食べるMちゃんは、この青い海と空を見ながら何を思ったか・・。

20101103_9.jpg

クロスした飛行機雲。
もしやニアミスか!?

20101103_10.jpg

シャボン玉で遊び始めたMちゃん。
面白そうなので私もちょっと借りてフーッと吹いてシャボン玉を井原山まで(?)飛ばした。
いやぁ、山頂でシャボン玉とは夢があってなかなか面白いなぁ。
今度またやってみよう、富士山の山頂で・・・。

20101103_11.jpg

下山途中、今度は転がっていた丸太で遊び始めた子供たち。
さぁ、丸太の上に何秒乗れるか・・・。

20101103_12.jpg

600秒で娘が優勝!!。
NY先生から金メダル、じゃなくて木メダルを授与され素直に喜ぶ娘。

20101103_13.jpg

今回は約4時間、山中で過ごした。
というか、ずっと遊んでいた。
子供たちと山の中で楽しく遊び過ごしたせいか、筋肉痛はもちろん体の疲れが全くない。
大人に限らず、子供にも山はいろんな意味でイイような気がする。
翌日、娘に「足痛くないか〜?」と聞くと
「ぜーんぜーん」と答えた。

よし、また行こう。(ゼ)

山遊びに・・・。


 Pleaseクリック

タグ:二丈岳
posted by nori at 00:20| Comment(6) | TrackBack(0) |

2010年11月01日

古書「岳人」に酔う

先日、古本屋で思わず手に取り購入した本。

「岳人」 昭和39年(1964年)10月号
20101031_1.jpg

私が生まれた年に発行された月刊誌。
当時の定価は200円と記されている。
ちなみに現在の岳人は800円、この古書は1000円で購入した。
ちょっと割高だが、生まれた年のワインと同じように、こういうモノには時間の壁を越えた本人だけの価値が存在するのだ。

では、早速 昭和39年にタイムトリップしてみよう。

カラーはこのページのみ。
「涸沢の秋」

20101031_2.jpg

広告も興味が惹かれる。

「好日山荘」はもう存在していたのだ・・・。

20101031_3.jpg

「キャラバン」、「エバニュー」。
そして「森永ピースチーズ」。
いいなぁこのチーズ、こういうの再販して欲しいなぁ。

20101031_4.jpg

現在進行の形で深田久弥(ふかだきゅうや)の記事が掲載されている。
代表的な著書「日本百名山」は、この年(1964年)に読売文学賞を受賞した。

20101031_5.jpg

次に目を惹いたのが尾西食品の「アルファ米」。
山キャンプではいつもお世話になっているが、こんな昔からあったとは驚いた。
いやぁ、イイ仕事してるなぁ。(good job!)

20101031_6.jpg

そして、これが当時の登山スタイルだ。
(多分?)

20101031_7.jpg

いやぁ、他にも興味深くて面白い写真や記事、広告があるのだが、現在でも共通していることがひとつある。
それは、山を愛し、山を楽しみ、山を大切にする気持ち。
しかし最近の山雑誌は道具やファッションが先行し、何か違った書物に思えてならない。
それに比べ、この古い岳人からはウキウキするような気持ち(ハート)がジワジワと伝わってくるのだ。

中でも「穂高の月」という紀行記事。
いやぁ、泣けるぜい(グビッ)


 Pleaseクリック

posted by nori at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年07月31日

オレンジ色の井原山

井原山がオレンジ色に萌えた。

20100731_1.jpg

「オオキツネノカミソリ開花」の情報を聞き、早速カミさんと井原山へ。
10時過ぎに水無登山口に着いたが、もうすでに駐車場は満車。

20100731_8.jpg

付近の林道の路肩も駐車した車が列を連ねている。
県外ナンバーも多く、こりゃ凄いわ。

20100731_2.jpg

登山道も50人位の長蛇の列が・・・。
こりゃ凄いわ。

20100731_3.jpg

30分程歩くと、いきなり目の前がオレンジ色に萌えた。

20100731_7.jpg

いやぁ、こりゃ凄いわ。

20100731_4.jpg

群生地で華やかに咲き乱れる大群のオオキツネノカミソリもイイが、やはり私的には・・・。

20100731_6.jpg

大木に寄り添うように咲く、一輪のオオキツネノカミソリに惹かれた。

今日の井原山は本当凄かったが、これを見てなんかホッとしたのだ。


 Pleaseクリック

posted by nori at 22:59| Comment(4) | TrackBack(0) |

2010年07月11日

昼寝失敗

梅雨の束の間の晴れ間、久しぶりに裏山(二丈岳)を登ってきた。
水分をたっぷり補給した山の植物たちは、わんさわんさと育ち盛り、山肌は一面ダークグリーンで眩しいほどだった。

20100710_1.jpg

この暑さのせいか、山頂は貸切だったので、久しぶりに昼寝でもしようかと思い、いつもの岩に横になると・・・。

20100710_2.jpg

「あ゛ち゛い゛」

反射的にムクッと起き上がり、今回は昼寝を諦めた・・・。

こんな炎天下の日にココで昼寝をしようと思ったらマットが必要だナ。

いやぁ、せっかく心地良い風が吹いているというのに悔しいなぁ。
それに昼寝に失敗するというのは実に悲しいなぁ。

という事で次回へのリベンジを心に誓った・・・。


 Pleaseクリック

タグ:二丈岳
posted by nori at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年05月11日

雨の井原山

昨年に続き、新緑とミツバツツジを見に、井原山へ行ってきた。
ミツバツツジが満開の時期なのに、雨のせいか水無登山口駐車場には車が一台も停まっていなかった。
もしかして井原山貸切か・・・?
小雨の中、久しぶりにレインウェアを着込んで、いざ出陣。

20100510_1.jpg

緑一色の苔の中、霧雨で靄った山の中を歩く。
これぞ本当のグリーンシャワー。

20100510_3.jpg

雨もイイなぁ、としみじみ思った。

20100510_4.jpg

マイナス・イオンを腹イッパイ吸いながら沢沿いを歩く。
すると・・・

20100510_5.jpg

貸切かと思いきや、先客(沢がに)が・・・。
実は、下山途中にもイ○シ○君とのニアミス遭遇があったのだ。

<縦走路瑞梅寺分岐>
20100510_6.jpg

ミツバツツジは8分咲きといったところだろうか。
例年より1週間位遅れているようだ。

<井原山山頂>
20100510_7.jpg

三瀬峠方面のミツバツツジ。

20100510_8.jpg

雷山方面のミツバツツジ。

20100510_81.jpg

せっかく山頂貸切なので、イハラ君と記念撮影を。

20100510_10.jpg

雨に濡れたミツバツツジ。

20100510_11.jpg

マクロで撮影(コンデジ:PENTAX Optio W80)すると滴の中に見えたミツバツツジは満開だった。
これも雨のマジックだろう。

最後に、今回の山歩きで確信した事がひとつある。

「雨の山歩きは絶対面白い」

(追伸:小雨に限る)


 Pleaseクリック

posted by nori at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年04月26日

さらば45歳

1年は早いなぁ、と思う瞬間が3回ある。
一つは、大晦日。
二つ目は、娘の誕生日。
三つ目は、自分の誕生日だ。
今日は、その三つ目の自分の誕生日(4月26日)だ。

そこで昨日は45歳のケジメ(深い意味はない)に、いつもの裏山縦走コース(十坊山〜浮嶽〜女岳〜二丈岳)を歩いてきた。(→前回縦走記事
9時に福吉駅を出発。

20100425_1.jpg

本日快晴!
山日和!!
文句なし!!!

20100425_2.jpg

2座目の浮嶽、大岩であまりの気持ち良さに大休止。

20100425_3.jpg

45歳最後の山でのプシュッ!
青い空と、青い海には、やはり青いプシュッだろう、という事で最近お気に入りのキリン「サウザン」。

20100425_4.jpg

今回は普段以上に歩きながらゴミ拾いに徹した。
山へ感謝を・・・。

それと今回は、女岳〜二丈岳ルートを木の香キャンプ場経由ではなく真名子経由に変えてみた。
すると途中、可愛い白ヤギと遭遇・・・。

20100425_5.jpg

「わたしも二丈岳に連れてって〜」
と言ってしばらく着いてきたが、そのまま家まで着いて来られても困るので、「すまんが、メェ〜〜惑だから」と丁重にお断りした。
という事で、「登山犬」ならぬ、「登山ヤギ」は残念ながら誕生しなかった。

20100425_6.jpg

3時前に最後の二丈岳山頂に到着。
やはり45歳最後はココでホットバーボンで〆たかったのだ。(グビッ)

20100425_7.jpg

山頂にはスミレに混じり、元気に上を向いて咲くリンドウの花が、最後の45歳に花を添えてくれた。

20100425_8.jpg

45歳最後の夕陽がゆっくりと沈み、一羽の鳥がこの山(二丈岳)へ帰ってきた。

そして誕生日の今日。

20100425_9.jpg

Nさんから嬉しいワインと本のプレゼントを頂いた。
本はcoyoteのバックナンバーで、「人よ、遊べ」という特集号だ。
この特集記事は、私も愛用しているアウトドア・メーカーのpatagonia(パタゴニア)の創業者であるイヴォン・シュイナード(表紙写真)の記事で、とても興味深い。

この「遊べ」という言葉に、今の自分がとても素直に同調してしまった。

という事で46歳の私の特集号は、

「46歳のnoriよ、外で遊べ、心で遊べ、子供たちともっと遊べ」

でいこうと思う。


 Pleaseクリック

posted by nori at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) |

2010年04月21日

グリーンシャワーを浴びる

不安定な気候が続いているが、もうそろそろ山ではアレの季節だ・・・。

20100419_2.jpg

そう、まばゆいばかりの新緑に包まれる「グリーンシャワー」の季節だ。
という事でグリーンシャワーを浴びにちょこっと出掛けてきた。
場所は近場(裏山)の二丈渓谷。

今回はゆらりんこ橋〜二丈渓谷〜真名子〜二丈岳〜深江(我家)の、のんびり3時間コースだ。

20100419_21.jpg

歩くにつれ緑がどんどん濃くなっていく。

20100419_3.jpg

更に濃くなり・・。

20100419_1.jpg

グリーンシャワー全開!。
いやぁ、気持ちヨカ〜。

沢の音がちょうどシャワー・サウンドとなって、上を見上げると眩(まばゆ)いばかりの緑が降ってくるのだ。
ここでしばしシャワータイムを・・・。

20100419_4.jpg

すっかり綺麗になって(?)、真名子ダムに到着。
風がない時にしか見られない「逆さ女岳」が湖面に写った。

20100419_5.jpg

歩き始めて約1時間10分で二丈岳山頂に到着。
先週と同様、もう夕刻なので今回も山頂は貸し切りだ。(ゼ)
曇り空だが無風なので快適である。
今回は焚き火も焼鳥もないが、ホットバーボンだけは健在。
山頂に咲く可憐なスミレちゃんを見ながらしみじみと、
「ウマイなぁ・・」

20100419_6.jpg

この時期の山は、新緑や花が芽吹き、山の生き物たちも活発に行動を開始し、とても活き活きとしているので、一年のうちでこの時期の山歩きが一番好きだ。
今日はグリーンシャワーをたっぷり浴びたおかげで、普段の悶々とした気持ちも洗われた。

これからしばらくはグリーンシャワーを浴びに山へ出向き、心の洗濯に励もうと思う。
そして、すっきりした後は、プシュッで喉を洗うのだ・・・。


 Pleaseクリック

タグ:二丈岳
posted by nori at 13:17| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年04月12日

山頂de焚き火キャンプ

土曜日の午後4時前、3男・1女・1犬・1スペシャルゲスト(*1)が二丈岳山頂に集結した。
「どもども〜」

(*1)
3男〜しつちょー、ふむふむさん、私
1女〜ミッチーさん
1犬〜ミスティ
1スペシャルゲスト〜しゅぷ〜るさん

20100412_1.jpg

しばらく山頂巨岩でクールダウン(何もしないが)していると、しゅぷ〜るさんが登場。
今日は軽く、十坊山〜浮嶽〜女岳〜二丈岳を縦走してきたという、とてつもないタフウーマンだ。
今回初対面なのだが、初対面という感じが全くなく「いやぁ、ひさしぶりだねぇ」という感じで自然に接することができた。

20100412_1_2.jpg

挨拶が終わったら早速山頂の秘密基地(実は全然秘密でない)へ移動し、まずはプシュッを。
そしてまずは、石を拾い集めて焚き火用のかまどを造り、薪拾いを。
次に、今夜限りのマイホームを建て、今回は雨を想定して東屋も建てた。
続いて、マスター(B-6君)に炭を熾し・・・。

20100412_2.jpg

山頂焼鳥屋を開店!
「いらっしゃい!」
今回の焼き物は荷物の関係でネタは4品のみ(せせり、豚バラ、ししゃも、椎茸)。
不思議と焼き上がりそうになると、犬のミスティーが私に近寄ってくる。
どうやら「私が1番目よ」と順番待ちをしているようだ。
今回は各ネタ4,5人分しか用意していなかったので、ミスティには本当悪いなぁと思いながらも、5人はムシャムシャ、ガブッと。
すまん、ミスティ・・・。(ガブッ)

20100412_3.jpg

そうこう楽しく飲み食いしていると、もう時間は17時半。
暗くならないうちに下山できるギリギリまで付き合ってくれたしゅぷ〜るさんが山頂を後にした。
嬉しい置き土産(エビスさん)を置いて。(大々感謝)
この時、しゅぷ〜るさんのザックからエビスさんがザック、ザックと出てきたのを私は見逃さなかった。
このザックが私には、ドラえもんのポケットに見えたものだ。
しかしエビスさんを6人も背負って縦走するとは、やはりこのお方只者ではない・・・。
でも私たちと同じで、重くても楽しみを背負うのであれば全く苦にならない人種なのかもしれないなぁ(?)
それと、しゅぷ〜るさんが長時間縦走してきたのでビールの泡が吹き出すかもしれないと心配していたが、エビスさんは小さな音でパチパチ(泡)拍手する程度のフツウの泡でしたヨ。
でもこれも歩き方がスムーズでブレがないスーパー健脚だからこそ成しえる技なんだろうなぁ。
いやぁ、ビール持ち歩きの天才かもしれない・・・。

20100412_4.jpg

夜も更け、少し冷えてきたので本格的な治療(?)を開始した。
BGMはキース・ジャレットからビートルズに変わり、焚き火の火が身も心も暖かめてくれ、のんびりした至福の時間が過ぎてゆく。
ここは、水場がないのだけが難点だが、間伐や伐採した木がゴロゴロ転がっているので薪に不自由することはなく、まさに焚き火天国だ。

20100412_5.jpg

ふむふむさん夫妻が作ってくれた鳥鍋は絶妙な薄口の味加減(?)で極旨だった。
締めはやはりチャンポン麺で。

20100412_6.jpg

糸島の夜景をみながらホットバーボンをすすっていると、あまりの気持ち良さに、そのままゴロンと猫のように寝ころがってしまうのだ。
この時ばかりは、ミスティも私の足の上でゴロンと猫になった。

20100412_7.jpg

とても控えめな糸島の夜景。
これを見て「百円の夜景」と命名。
馬鹿にしているのではなく、糸島の夜景は光の数こそ少ないが、一つ一つの光がしっかり個性を持って光輝いているのだ。
数や値段ではない、糸島ら・し・い夜景に素直に感動した。

午前0時を過ぎたあたりで山頂焼鳥屋も閉店したので、全員山頂のマイホームへ帰り気持ちよく寝た。
夜中に1度、雨がテントを叩く音で目覚めたが、それ以外は風も寒さもなく快適に眠れた。

20100412_8.jpg

山の目覚まし時計(小鳥たちの鳴き声)で7時前に目覚めた。
窓を開ければ・・・

20100412_9.jpg

雲に覆われた背振の山々の幻想的な姿が。

20100412_10.jpg

秘密基地もご覧のとおりガスっていたが、こういう朝靄的な雰囲気が私はとても好きだ。
そして、今日は結婚記念日だったので私だけ早々と撤収し、ふむふむさんが入れてくれたコーヒーを燃料に、9時山頂を後にした。

20100412_11.jpg

下山中の登山道もずっとガスっており、とてもイイ雰囲気の中をトレイルすることが出来た。

今回は我が家から山頂まで往復ピストンで歩いた訳だが、まさにドアtoドアの最もエコ(交通費0円)で身近なキャンプであった。

最後にみなさん、とても楽しいひと時をありがとう。
とてもイイ活力源になった。
でも益々山キャンにハマリそうで困ったなぁ。
という事で、次回は坊ガツルで・・・。

see you !!


 Pleaseクリック

posted by nori at 21:53| Comment(6) | TrackBack(0) |

2010年04月11日

糸島の山を散策(後編)

灘山に続き、本日の2座目は、「柑子岳(こうしだけ)」(254m)。

20100408_1.jpg

柑子岳の一の谷登山口駐車場の地図はココを参照

ん、いきなりの階段・・・。

20100408_2.jpg

と思ったら、山頂までずっと殆どが階段だった。(嗚呼)
歩幅が合わないし、ビルを登っている感じがして私は階段が嫌いなのだ。
特に下りで足を滑らせると、とんでもない怪我を強いられる。

20100408_3.jpg

山頂付近でやっと階段から解放され、自然林を歩くことができる。

20100408_4.jpg

約25分で山頂に到着。
左から志賀島、能古島、博多湾、そして福岡市内が一望できる。
これまでの階段の苦痛を吹きとばす眺望が360度広がった。

20100408_5.jpg

広い芝生の山頂広場は、誰もいないし、
天気はイイし、
昼飯も食べたし、

よし、条件はそろった・・・

20100408_6.jpg

気兼ねなくzuu・・・。

いやぁ、ここはイイなぁ。
ベッド(?)もあるし・・・。

20100408_7.jpg

せっかく糸島半島めぐりにきたので、サンセットロードを走り、二見ヶ浦に寄り、

20100408_8.jpg

芥屋の大門(けやのおおと)に寄り、
本日最後の登山を・・・。
ここは、芥屋の大門自然遊歩道で標高50m、5分で山頂に到着する。

20100408_9.jpg

芥屋の大門の先端(亀の頭)。
鳥居から右側のコースをたどると正面まで行けそうなルートがあったが、断崖絶壁の岩場を通らなければならないので素直に(?)引き返した。

20100408_10.jpg

左に立石山を望む。

20100408_11.jpg

帰りに加布里漁港に寄り道をし、海からそびえる可也山を見に行った。
今日は午後からの散策だったが、目と心の保養になったせいか、体の疲れは全くない。
今度は糸島半島の全ての山(柑子岳〜灘山〜火山〜立石山〜可也山)を散策しようと思う。

いやぁ、糸島半島の山からの海の眺めはどれも最高だ(ゼ)!


 Pleaseクリック

posted by nori at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年04月07日

糸島の山を散策(前編)

糸島に住んでいながら、未だ糸島に未踏の山がいくつかある。
糸島半島は低山ばかり(可也山(365m)が最高)だが、最近低山の良さを本気で見直してきたので、地元の低山を登ってみたくなった。

まずは糸島半島の北に位置する「灘山(なだやま)」(209m)に向かった。

20100406_1.jpg

この登山口駐車場の地図はココを参照

20100406_2.jpg

駐車場から西ノ浦方面へ20m程歩くと右側に登山口がある。

20100406_3.jpg

今回は赤線のコースをぐるっと回るコースを辿る。

20100406_4.jpg

自然林がほとんどの登山道は、よく整備されていて歩きやすい。

20100406_5.jpg

なんとなくプチ立花山という印象を受ける。

おっ、巨木だ!?

20100406_6.jpg

と思ったら、コンクリートの巨塔だった・・・。

20100406_7.jpg

第2展望台に到着。
ここからは西側を展望することができる。(西浦漁港〜二見ヶ浦〜彦山)

20100406_8.jpg

そして第1展望台。
ここからは北側を展望することができる。
正面の大きな島は玄海島だ。
玄海島は5年前の3月20日、福岡県西方沖地震で震度6弱を観測し、住宅の7割が全半壊した最も被害の大きかった場所である。
ここから肉眼でも確認できたが、港周辺は新しい建物が立ち並んでおり、復興はだいぶん進んでいるように見えた。

20100406_9.jpg

とても美しい竹林の中を歩く。

約1時間でコースは終了。
この山は散歩気分で気楽に登れて、森林浴も楽しめ、海を臨む眺望も良く、とてもコンパクトに三拍子揃った山だと思った。
ファミリー登山にはちょうどイイかもしれない。
また、登山口の案内板にも書かれていたが、ここはまさに木陰の散歩コースなので、夏に涼みに来るのもイイと思う。

駐車場に戻る途中に、面白いものを発見した。

20100406_10.jpg

五重の塔だ。(ミニチュアだが)

とても精巧に作られていたので、覗いてみると何やら看板が。
どうも居酒屋さんのようだ。(お食事処 居酒屋 ぼちぼち)
面白そうなので入ってみたかったが、まだ開店してないし、今日は車だし、・・・。(諦めるべし)
仕方ない。
次なる糸島の山を目指そう。

さぁ、今日はぼちぼち歩くゾ。

(続く)


 Pleaseクリック

タグ:糸島 灘山
posted by nori at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年04月03日

背振西方縦走 again

ちょっと歩きたくなって、裏山の4座(十坊山〜浮嶽〜女岳〜二丈岳)を歩いてきた。
今年1月に歩いた背振西方縦走と全く同じコースだ。

20100401_1.jpg

まずは、1座目の十坊山山頂からの眺望。
右から、これから登る浮嶽、女岳、二丈岳を望む。
今日は風が強いが中々のコンディションである。

しかし、十坊山の登りで足が悲鳴を・・・。
今回の靴があまりフィットしていないようで、登りで踵を痛めてしまった。
まぁ、痛みがひかないようなら無理せず、白木峠からそのまま帰ればいいかと・・・。

20100401_1_2.jpg

しかし、なんとか歩き方を工夫して2座目の浮嶽山頂に到着。
やはり登りでは踵が痛んだが、横向きで登れば痛みを感じなかったので、必殺カニ歩きで登りきった。

20100401_2_0.jpg

浮嶽神社の祠の下には、木で彫られた海亀が安置されているので、海亀様に足の回復を祈願した。

20100401_2_1.jpg

更に、山頂から10分程下った所にある白龍稲荷にも立ち寄って足の回復祈願を。
ついでに神社の上にある大岩でちょっと休憩。

20100401_2.jpg
画像クリックで拡大


いやぁ、絶景だなぁ!!

20100401_3.jpg

ちょっと足の回復を兼ねて・・・。(Zuu)
今日はちょっと寒かったので岩の温もりが誠に気持ちヨカ〜。

20100401_4.jpg

今回の行動食は、先日Kさんから頂いたとてもスイーツなクッキーだ。
ジョー君とナギサ君が丸めたであろう、このゴツゴツした手作り感が何ともイイなぁ。
更にipodで、ある音楽を聴きながら、気合を入れて次なる女岳へ。

20100401_5.jpg

なんとかカニ歩きで3座目の女岳も登頂。
もう、ここまで来たら最後まで行くしかないだろう。
カニ歩きも、極めてきたし・・・。

20100401_6.jpg

ラスト4座目の二丈岳山頂だ。(ゼ)

20100401_7.jpg

後ろを振り返ると、痛みをこらえながら歩いてきた山々の頂が。
(右から十坊山、浮嶽、女岳)

20100401_8.jpg

もう太陽も西に傾いてきたが、鋭い陽光が海を射している。

久しぶりに二丈岳山頂でのインターバル撮影を試みた。(16:00〜16:30まで20秒間隔)
撮影中は待ちにまった薬を・・・。(グビッ)



30分程だが、止まっているようで実はこんなに雲は動いているのだ。

20100401_9.jpg

そして17時45分、無事深江に下山した。

20100401_10.jpg

西陽を浴びた満開の桜たちが「よーがんばった!」と、花びらで拍手しながら迎えてくれた。
(ようだった)

そして今回の功労者は・・・。

20100401_11.jpg

The Beatles

つい先日、訳もなく急にビートルズを聴きたくなってレンタルしてきた。
そして今回の縦走で足が痛くなってからは、ずっと聴き続けた。
中でも、「Help!」と「The Long And Winding Road」は今回とても力になった曲だった。

今回は、スタートのJR福吉駅から約9時間の山歩きだったが、踵の痛みが功を奏してか、登りは極めてスローペース(カニ歩き)だったのでほとんど疲労感はない。
ビートルズ効果も絶大だった。
この縦走路は地味だが、山頂はどこも絶景というとてもメリハリのあるこのコースだ。
私的には精神、体力、視覚的にも癖になりそうなコースなので、また歩こうと思う。

背振西方縦走 again!

そして、

ビートルズ again!


 Pleaseクリック

posted by nori at 23:28| Comment(4) | TrackBack(0) |

2010年03月25日

立石山の魅力

青い空と海が見たい時はこの山へ・・・。

20100325_1.jpg

立石山。

この山は何度も登っているが何回登っても飽きない、とても魅力的な山だと思う。
209mと低山なのだが、海から登り、潮風と波の音を聞きながら登れる山はそうはない。
眺望も海が間近に見えるし、場所柄、特に夕陽はとても素晴らしい。
今回は久しぶりに山頂までいって裏側(西)を散策しようと思う。

20100325_3.jpg

山頂手前にある鳥居。
よく見ると塩ビパイプで作られており、少しモノ悲しい・・・。

20100325_4.jpg

芥屋ビーチホテルの登山口から休憩なしだと約30分で山頂へ到着する。
山頂は樹木に覆われているのであまり眺望は良くない。
そのまま真っ直ぐつき進もう。
すると約1分後には絶景ビューポイントの大岩に到達する。

20100325_5.jpg

手前は福の浦漁港。
左奥には可也山から浮嶽の山並みがずらっと見渡せる。
ここからだと真正面に夕陽が沈むのが見られる。

20100325_6.jpg

正面にぽっかり浮かぶ姫島が手に取るように近くに見える。
姫島の奥は唐津だ。

20100325_7.jpg

昨年、ぱるさんとまったりした岩の上でちょっとのんびりと。
今回は車なのでノンアルコール(FREE)で気分(泡)だけでも・・・。(プシュッ)

20100325_8.jpg

いやぁ、潮風が心地イイ。

20100325_9.jpg


西の方角からヨットがゆっくり流れてきた。
やはりこの海には水上バイクやプレジャーボートなどの速くてやかましい船より、ヨットやカヌーの方が似合う。
そういえば今年はまだをカヌーを漕いでいないなぁ。

いかん!、何だかウズウズしてきた・・・。

困った山である。


 Pleaseクリック

タグ:立石山
posted by nori at 18:14| Comment(4) | TrackBack(0) |

2010年03月21日

山男の金メダル

久しぶりの井原山。
今回は公共機関を使い、井原山登山口まではバスで移動した。

20100320_1.jpg

アンの滝周辺に咲いていたヤブツバキ。
ここの水場で飲み水を補給した。

20100320_2.jpg

この山の水は透明感があって旨いのだ。

20100320_3.jpg

何度も沢を横断するが、水が綺麗なので靴も喜んでいる。

20100320_4.jpg

ヤブツバキのハッとするような紅色の花は、もうウツクシーの一言だ。

20100320_5.jpg

ガッツポーズ(?)をする木を発見。

20100320_6.jpg

青空の下、こういう明るい樹林を歩くのはとても気持ちがイイ。

20100320_7.jpg

井原山山頂。
今日は3グループがそれぞれの時間を楽しんでいた。

20100320_8.jpg

さて、私もちょっと腰をおろして湯を沸かし・・・。

1時間程ゆっくり過ごしたが、そろそろ帰りのバスの時間が迫ってきたので、仕方なく下山することに。

20100320_10.jpg

結構時間に余裕がありそうなので途中休憩しながら歩いた。
バス停には30分前に到着。
ベンチに座りバスを待っていると、先ほど一緒に下山した犬連れの方(iさん)の車が戻ってきた。
「乗せていきましょうか」
え、逆ヒッチハイク?
まぁ、断る理由は何もないのでお言葉に甘えて途中まで乗せてもらうことにした。
いやぁ、見ず知らずでも、山好き同士なら車内の会話は山話でもちきりになる。
くじゅうの話、霧島連山の話、屋久島の話、丸秘(?)の話・・・。
あっという間に駅に近づいたが、「もうついでだから前原まで送りますよ」と。
前原方面だとiさんは逆方向なのだが、もう既に前原方面のウインカーを出していた。(スンマセン)
しかし、山話をしているとあっという間に前原駅に到着・・・。
いやぁ、iさんどうもありがとうございました。
貴重な山情報も嬉しかったが、わざわざバス停まで戻ってきて乗せてくれたこがとても嬉かったなぁ。

私も見習ってこれからは更にやさしい山男を目指そうと思う。

そんなiさんに、
感謝の意を込めて捧げます。

20100320_11.jpg

金メダルを!!

実はこれ、井原山山頂でシェラカップに注いで飲んでいたバーボンなのだが太陽の光を浴びて、イイ感じの金色に輝いていたのだ。

これぞ、山男の金メダル・・・。
でしょう?

 Pleaseクリック

タグ:井原山
posted by nori at 01:48| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年03月18日

双石山の魅力〜A奇岩

前回からの続き

とても味わいのある山小屋の木陰で小休止。

20100317_1.jpg

さぁ、山頂を目指すぞ。

20100317_2.jpg

ほどなく、山小屋から15分位で双石山山頂(511m)に到着。

まずは腹ごしらえを。

20100317_3.jpg

今回はオフクロが作ってくれたおにぎりだ。(ゾ)
大きさは持ちやすく小さめだが、密度は濃いのでずっしり腹にたまるのだ。

30分程山頂で寛いで、戻ることに。

20100317_4.jpg

雑巾を絞ったようによじれた木。

20100317_5.jpg

最初の分岐。
行きは尾根コースだったので、帰りは迷わず谷コースをチョイス。

20100317_6.jpg

すると、すると・・・。
そこは、名のとおりV字の谷をまっ逆さまに急降下していく、とてもスリリングなコースだった。
緊張感があるが、オモシロイ!

20100317_7.jpg

楽しかった(汗)谷コースもすぐに終わってしまい、塩鶴登山口方面のコースに入ると、何やら面白い巨岩が目に飛び込んできた。

20100317_8.jpg

「針の耳神社」だ。

蜂の巣のようにも見える。
珊瑚のようにも見える。
クレーターのようにも見える。

とにかくオモシロイ!

20100317_9.jpg

さらに先に進むと、なにやら怪しい光が。
光に誘われるまま「針の耳」をくぐると・・・

20100317_10.jpg

「空池」だ。
オー、凄い!
まるで水のない高千穂峡のようだ。
ここは、水ではなく光の滝が降ってくるのだ。

下へ降りて岩壁の間を進むと・・・

20100317_11.jpg

なにこれ!?
岩壁に挟まれた巨岩の下を通れと?

なんかアドベンチャー気分満載になってきた。(ゾ)
こんな時はインディジョーンズのテーマ曲が自然と頭の中を流れる♪。

20100317_11_2.jpg

垂直の巨岩には壁画が描かているように見えた。
私には、坊主が笑っているような絵が見えるのだがどこに描かれているか判るかな?
(答:右側)
「オモシロかったかい?」と語りかけているようだ。

20100317_12.jpg

いやぁ、双石山、参ったまいった。
山は高さじゃない、という事を確信させられた。
私的には「ぼろいしやま」というより「おもしろやま」だったなぁ。

そう、双石山は絶対にオモシロイ!


 Pleaseクリック

タグ:宮崎 双石山
posted by nori at 14:03| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年03月16日

双石山の魅力〜@山小屋

宮崎の実家の近くには双石山(ぼろいしやま)という面白い名前の山がある。
以前はよくココに水汲みにきていたので、私も一時期ココの水で育った人間である。
そして、この山は低山(509m)ながらも無人の山小屋があるらしい。

20100316_0.jpg

山小屋のある山は何か魅力的で面白い山に違いない。
この目で確かめたくなり先週末、実家から車で小谷登山口を目指した。

20100316_2.jpg

実家からは車で15分という近さだ。
小谷登山口は塩鶴登山口の300m位先で、ココなら車も20台位駐車が出来るし登山口も目の前なのでアプローチは楽だ。

山道に入ってしばらくは杉林の中を歩くが、しばらくすると苔生した世界が広がり、面白い木が目に飛び込んできた。

20100316_3_0.jpg

「ばくちのき」と記されている。
勝負に負けて丸裸にでもされたのだろうか。
ふと裏側に立っている木を見てみると・・・

20100316_3_1.jpg

もしかして君が勝者!?
なんとなく自信に溢れガッツポーズをしているように見える。

20100316_4.jpg

急登り箇所にはロープが張ってあるし、岩登り箇所にはしっかりした梯子が設置してあるので安心・安全だ。

途中で尾根コースと谷コースの分岐があるが、登りは尾根コースをチョイスした。

20100316_3.jpg

するとすぐに大岩展望所に。(天辺に家族連れの姿が小さく見える)
左側岩肌のロープを頼りに岩登りすると・・・。

20100316_5.jpg

ちょっと曇っていたが眺望は中々で、遠くにはシーガイヤ、日向灘が見渡せる。
この岩の天辺は結構広いので休息(&プシュッ)にはもってこいだ。

20100316_6.jpg

尾根コースも結構な急登の連続で、ゴツゴツした根と岩を縫ってロープを頼りにひたすら登る。

20100316_7.jpg

第2展望所に立ち寄ると外人さんグループが寛いでいた。
挨拶は「Hello」ではなくもちろん「コンニィチワ〜」だ。
子供の頃は外人さんがとても珍しかったが、宮崎も国際化したもんだなぁ。

20100316_8.jpg

ヤブ椿の紅花色がこの山にも良く似合う。

20100316_9.jpg

どこを歩いても剥き出しの根が登山道を覆う。
踏むのをためらうが、他に足を置くスペースがないのだ。
仕方なく優しく傷つけないように踏むと、ビクともしないとても逞しい根っこに驚いた。
この山の樹木は登山者に踏みつけられることで、それに耐えうる逞しい根に育っていったのかもしれない。

自然林の美しい尾根道を歩いているとついに見えてきた、山小屋。

20100316_10.jpg

中に入ってみる。

20100316_11.jpg

2階ロフトから撮った小屋内。
囲炉裏が「はやく火をつけて」とお願いしているような気がした。
いやぁ、ここで薪を燃して鍋と日本酒で一杯やったら旨いだろうなぁ・・・。(ゴクッ)

20100316_12.jpg

小屋の裏手にまわると、これがまたイイ景色なのだ。
上の写真では逆光になって景色が何も写っていないが、夜は夜景が綺麗だろう。

20100316_1.jpg

無人で水もトイレもない何もない山小屋だが、ここには落ち着きと安らぎがある。
朝はきっと小鳥たちが元気な鳴き声で起こしてくれるだろう。
いやぁ、是非泊まってみたいなぁ〜。

Aへ続く)


 Pleaseクリック

タグ:宮崎 双石山
posted by nori at 13:54| Comment(2) | TrackBack(0) |

2010年03月09日

プチ縦走(立花山〜三日月山)

昨日(月曜)は、百道で確定申告を提出後、しゅぷ〜るさんお勧めの立花山〜三日月山をプチ縦走してきた。
前日までの頭痛、微熱、腹痛は少し治まってきたが、今回は大事をとって車で行くのをやめ、電車とバスを乗り継いで行くことにした。
いやぁ、博多からちょっとの距離なんだがこんなにも緑豊かな山があったとは驚いた。
やっぱ福岡は奥が深いバイ。

百道から地下鉄、JR、バス(山らいず号)を乗り継いで立花登山口に午後1時前に到着し入山。
修験坊の滝コースを歩き、クスの原生林へ入った。

20100309_1.jpg

スゴっ・・・。
デカっ・・・。

20100309_2.jpg

左下のおっちゃんと比較するとそのデカさがわかる。
言っておくが、おっちゃんは人形ではなく、れっきとした人間だ(ヨ)

20100309_3.jpg

幹周は縄文杉の約2/3だが、樹高は縄文杉とほぼ同じだ。
いやぁ、参ったまいった。

20100309_4.jpg

おっちゃんに記念写真を撮ってもらい、しばらくおっちゃんと追いかけっこするような格好で歩く。

20100309_5.jpg

この山は見ごたえのある木がてんこ森(盛り)だ。
しかし、樹高が高い木ばかりなので、「上を向いて歩こう」♪的な歩き方になってしまい首が疲れて困る。
屋久島縦走以来の「まいった」を連発しつつ、休憩しながらも首はまた上を向いてしまう。
困ったもんだ・・・。
この山で「上を向いて歩こう」を歌いながら歩けば、歌が上手くなるだろうなぁ。(多分)

20100309_6.jpg

三日月山の分岐点。
ココは標識も多いので迷う事はないと思う。

20100309_7.jpg

「三日月 立花山の四季」と書かれた案内板かと思いきや、木棚の中に手作り感のある立派な資料が展示されていた。
写真は年代別にきちんと整理されており、この山の愛され方がひしひしと伝わってきた。

20100309_8.jpg

雑記帳があったので、私もコメントを一筆書いた。

20100309_9.jpg

三日月山山頂は広くてとても整備(出来すぎなくらい)されており、眺めも良かった。
今日はあいにくの曇り空だが博多湾、福岡市内が一望できる。
ここからの夜景は綺麗だろうなぁ。

20100309_10.jpg

立花山山頂手前に面白い木が待ち構えていた。
タブノキだ。(クスの木の仲間)
「ねぇ君、どれが幹でどれが枝なの?」
と質問したかったが、気に障ってこのタコの足のような枝がにゅるにゅる伸びてきて私をグルグル巻きにされると困るので、我慢してさっさと退散した。

20100309_11.jpg

立花山山頂も広くて眺めも良かった。
西の遠方に、我が二丈岳も見える。

帰りも立花口を目指すが、登りとは別のコースで下山した。

20100309_12.jpg

「夫婦の杉」
同じ根から伸びた不思議な木だ。
ずっーと手をつないでいるように見えた。

ココから少し下りた所にちょっと背伸びした面白い杉があった。
空洞の中を覗くと・・・

20100309_13.jpg

ハートマークが・・・!?
ちょっと強引かな。

今回は3時間弱かけて立花山〜三日月山をゆっくり縦走したが疲れはほとんどない。(首以外は・・)
山道も整備されているし、何よりも飽きることのない面白い樹木の数々を見ながら歩けたからだろう。

ここは他に松尾山、白岳の縦走路があるようので今度は4つの山を全て縦走したいと思う。
今度は新緑が映える頃がイイかな。
それと雑記帳にも書いたが、この山行きではちょっと忘れ物をしてきたのだ・・・。(クスクス)


 Pleaseクリック

posted by nori at 17:26| Comment(4) | TrackBack(0) |

2010年02月23日

Myマスター

先週は大分へ3日間出張へ行ってきたのだが、電車、高速バス、タクシーばかり使ってほとんど歩いてなかったので、アル中(=歩く中毒)気味になってしまった。
アル中克服にはやはり歩くしかない。
ということで、ポカポカ陽気の日曜日の昼下がり、二丈渓谷〜二丈岳〜深江コースを歩いてきた。

20100222_3.jpg

二丈渓谷の沢。
一瞬綺麗に見える水だが、残念ながら上流にあるダムのせいで、良くみると水の透明度は相変わらずいまいちだ。

20100222_2.jpg

でも、ダムから注がれていない、別の支流の水はとても綺麗に光輝いている。

20100222_4.jpg

スポットライトを浴びるヤブ椿の落ち花たち。
毎年、この光景を見ると何故かドキっとする。

20100222_5.jpg

8合目くらいから残雪がちらほらと。
でも全く寒さは感じない。

20100222_6.jpg

山頂直下の急登は滑りやすいので注意を。

20100222_7.jpg

山頂へ到着。
ポカポカ陽気で風もなく、のんびりムード満点だ。

20100222_8.jpg

まずはビールを雪にザクッと突っ込んで冷やす。
(雪が浅くて埋まらなかったが・・)
冷えるまでの間は、他の仕事を。

20100222_9.jpg

笑う焚き火台「B-6君」による焚き火だ。
焚き木は山道を歩きながら拾い集めてくる。

20100222_12.jpg

焚き火で暖をとりつつ、背振の山並みを見ながら贅沢な時間が過ぎてゆく。
右に羽金山、中央の残雪を被っている雷山、井原山を望む。

しばらくすると体の外側は暖まったが、体の中が少し冷えてきた。
仕方ない、あれを注文しよう・・・。

20100222_10.jpg

(私)
  「マスター、ホットバーボンの焚き火割りをひとつ」
(B-6君)
  「ハイよ!」

20100222_11.jpg

今回もマスター(B-6君)は実にイイ仕事をしてくれた。(感謝)
(これからは「B-6君」改め、「マスター」と呼ぶことにする)
次回は、マスターが山でナニか旨い酒の肴を料理してくれるそうだ。
いやぁ、楽しみである・・・。
とても頼りになるマスターだ。(フフ)

やはり笑ってしまう・・・


 Pleaseクリック

posted by nori at 18:28| Comment(6) | TrackBack(0) |

2010年02月09日

流されゆく日々

小春日和の土曜日、久しぶりに可也山に登ってきた。
可也山の麓にある小富士梅林。

20100207_1.jpg

まだ5分咲きだったが、今週末あたりは見ごろになって観光客で賑わうだろうなぁ。

可也山には師吉の登山口から5回位登っているが、今回初めて小富士の登山口から登ってみた。
これが正解で、こちらのコースの方が私の大嫌いな階段はないし、変化に富んだ山道なので私的には好きだ。

20100207_3.jpg

山の中は自然林が広がっているので、飽きることもなく、中々見応えがあった。
最近は針葉樹の刺々(とげとげ)しい森しか見ていなかったのでとても新鮮に感じた。

20100207_4.jpg

栗の実も発見。(ゴクッ)

20100207_5.jpg

かしわ餅(?)も発見。(ゴクゴクッ)

20100207_6.jpg

結構急登が続くが、ロープがあるので辛うじて安心だ。
しかし、広葉樹の落ち葉は積もると、とても滑りやすいので注意が必要だ。

20100207_7.jpg

新鮮な気持ちでゆっくり歩いて、約1時間で山頂へ到着。

20100207_8.jpg

10名程の先行者が、のんびりと日向ぼっこをして寛いでいた。

20100207_9.jpg

今日は海も空も真っ青だ。
いやぁ、ビールでも飲んで昼寝をしたいところだが・・・、

20100207_10.jpg

今回は軽装備なので、サハラ(200ml)に入れてきた熱々のコーヒーと

20100207_11.jpg

娘の大好物、宮古島産「ちんすこう」が今回のおやつ。
ミネラルたっぷりの雪塩が口の中でジワーと広がり、ほのかな甘さが何とも言えずに旨いのだ。

帰り道、登山口付近にあった壺アート(?)。
面白い言葉の数々が壺に書き込まれている。
中でも興味が湧いたのがコレ。

20100207_2.jpg

流されゆく日々

意味深だなぁ・・・。
何故かとても心に響く文句だ。


 Pleaseクリック

タグ:可也山
posted by nori at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年02月02日

焚き火の書斎

週末は山でのんびり本を読もうと思い、ちょっと裏山へ歩いて出掛けてきた。
いつもの場所に着いたら、まずは暖をとるための焚き火の準備だ。
薪を拾い集め適当な長さにバキバキ折って火を熾こし、ゴールド缶で恒例のプシュッを。

20100201_1.jpg

今回は長期戦に備えてワインを一本持ってきた。

20100201_5.jpg

グラスはGSI製の軽くて落としても割れないアウトドア最強の折りたたみ式ワイングラスだ。
このグラスはワインだけでなくビールにも使えるのでとても気に入っている。
さて、今回読む本はコレ

20100201_4.jpg
「壬生義士伝(みぶぎしでん)」(著者:浅田次郎)

最近、私は浅田次郎にハマッていて、その事をNさんに話すとそれならばとこの本を借してくれたのだが、どうもこの本、始末というか結末が悪いらしい。
結末を読むと間違いなく泣いてしまうらしいのだ。
通勤途中の地下鉄に乗りながら泣くのも恥ずかしいので、ここでこっそり男泣き(?)しようと思って持ってきた次第だ。
さぁ、最高の書斎も出来た事だし、読むゾ。(&泣くゾ)

すると、おやおや、すぐに涙が・・・、

20100201_3.jpg

煙が目にしみる(ゼ)・・・
今日はやけに風向きが変わるなぁ。
これじゃあ、本に集中できないではないか。
そんな風のいたずらもあって結局、今日は読破できなかった。(嗚呼)
焚き火と旨いワインのいたずらも相まって・・・。

20100201_2.jpg

仕方ない・・、
ならば、本気で焚き火をしよう。
ならば、本気でワインを呑もう。

という事は・・・。

やはり地下鉄で泣くしかないか・・・。(嗚呼)


 Pleaseクリック

posted by nori at 23:45| Comment(9) | TrackBack(1) |