logo.jpg
   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2015年05月14日

苔の花

井原山は4〜5月初旬にかけて花盛りとなるが、今年は例年に比べてミツバツツジの開花が早いとの情報を得た。

出遅れた・・・。
仕方ない、ミツバツツジは諦めるとしてもこの時期、井原山の萌えるような新緑は見逃せないので、5/10(日)に行ってきた。

20150510_3.jpg

暑い・・・。
開花が早いのもうなずける。
Tシャツとショーツでちょうどイイ。

最近、井原山や雷山に登る時は、市のコミュニティバスを利用する。

20150510_2.jpg

前原駅から片道200円と安いうえに、後述するが個人的なメリットも多い。
今回のプランは、キトク橋登山口(10時20分)〜アンノ滝〜水無コース〜井原山〜雷山〜千如寺(16時)の約5時間コース。

20150510_1.jpg

早速、井原山の萌え盛る新緑が出迎えてくれた。

20150510_7.jpg

沢の苔も緑濃く眩い。

20150510_4.jpg

源流近くの水は冷たくて透きとおっており気持ちイイのなんの。
思わずここで停滞したくなったが我慢ガマン・・。

20150510_6.jpg

アンノ滝は、滝が隠れてしまう程、木がワサワサと生い茂っていた。

20150510_8.jpg

山頂が近づくとクマザサの絨毯で覆われる。

20150510_9.jpg

正午過ぎに井原山山頂に到着。
山頂は人で覆われていた・・・。
この写真を撮った時はだいぶ人が少なくなっていたが、着いた時はこのまま雷山へスルーしようかと思った程、人が溢れていた。

なんとか落ち着けるスペースを確保できたので、

20150510_10.jpg

この日、1回目のプシュッ。

雷山へ続く縦走路のミツバツツジの花はもうほとんど終わっていたが、

20150510_11.jpg

所々にのんびり屋のミツバツツジ達が待っていてくれた。

20150510_12.jpg

いた、いた。

20150510_13.jpg

殆ど花は散り足元を花びらが覆い尽くしていたが、これは流石に踏めない・・・。

20150510_14.jpg

そんな中に、今がピークみたいに元気一杯に咲く花を発見。
思わず「ありがとう」と言いたくなる。
のんびり屋という事で親近感も覚えるし・・・。

20150510_15.jpg

井原山〜雷山の縦走路ピーク(944m)。
この縦走路は程良いアップダウンがあり変化もあって、散歩気分で気持良く歩ける。

20150510_16.jpg

所々登場するクマザサの海では泳ぐように歩く。
今回はのんびり平泳ぎで・・。(背泳はNG)

そして、予定より早く雷山山頂に着いたのでご褒美に、

20150510_17.jpg

この日、2回目のプシュッ。

いやぁ、旨い。
バスで来た甲斐があった。

更に時間があるので、ちょっと三線でも・・!?

20150510_18.jpg

実はこれ、ザックのショルダーハーネス(胸元)に付けている三線のストラップ。
ストラップとはいえ作りは精巧で、皮は蛇本革、弦はナイロン弦と、芸が細かい。

ならば今回一番印象的だった一コマを曲に。
沢沿いで見つけた小さな砂苔の花。

20150510_5.jpg

「苔の花」♪

しかしメロディーは浮かんでいるものの、残念ながらこのストラップ三線は音が出ないのだ・・・。
(ドンマイ)


 Pleaseクリック

posted by nori at 19:36| Comment(2) | TrackBack(0) |

2015年04月29日

Ever Green

夏のように眩く暑かった4月26日はMy Birthday。
またひとつ年をとってしまったナァ・・・
まぁ年の話は置いといて。

20150426_1.jpg

誕生日なので裏山さん(二丈岳)にもご挨拶を兼ねて登ってきた。

20150426_2.jpg

山の中では、植物や虫たちが元気にガヤガヤ騒いでいた。

20150426_3.jpg

沢沿いを舞うカワトンボ。

20150426_4.jpg

正面からは滝の雨、
上からは新緑の雨。
雨は雨でも実に気持イイ雨だ。

20150426_5.jpg

今日は山頂からの景色も言う事なし。

20150426_6.jpg

視界も良くて遠くは壱岐まで見渡せた。

20150426_7.jpg

可憐なハルリンドウの花。
山頂でこの花を見たら夏への衣替えの合図なので、今日から早速Tシャツ一枚だ。

夕方からはマンションの屋上でNさん、mokoさん夫妻と一緒にBBQを。

20150426_8.jpg

夕日の花を見ながら、
炭を熾し、娘とバトミントンをしていると、

20150426_9.jpg

夜の帳が下りた・・・。
上の写真は知らないうちに娘が撮影していた一枚。
スローシャッターで車のライトの光線を少し伸ばすテクニック。
中々やるナ、しかも手持ちで。

20150426_10.jpg

腹も満たされ落ち着いてきたら、
恒例の三振、
もとい、
三線の花。

20150426_11.jpg

イラ酔い月夜〜♪

20150426_12.jpg

プレゼントも頂いた。
Nさん夫妻からはスコッチ。
最近は寝酒にウイスキーかバーボンを数滴(?)グビッとやって一日を終えるのだが、このシングルモルトだと数滴で終われるか心配だ・・・。

mokoさん夫妻からは三線のストラップ。
前日、ウッド三線を自分のプレゼントに購入(数千円)したばかりだったので実にタイムリーなプレゼントだった。
しかも、しよんの手織で私の好きなブルーとグリーンが基調で何とも言えない美しい色合い。
ストラップに負けないよう更に練習に励まねば・・・。

いやぁ、日曜日というのに遅くまで呑んベエに付き合ってくれて感謝、感謝です。

20150426_13.jpg

最後に、新たな年も、
これからもずっと、
Ever Greenの気持ちを大切に!


それと、旨い酒がずっと飲めますように・・・。


 Pleaseクリック

posted by nori at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年04月16日

癖になる山と酒

2週間前に訪れた黒髪山山域があまりにも素晴らし(面白)かったので、先週末はカミさんと娘を連れて再び黒髪山を歩いてきた。
その日は、ある記念日でもあったので・・・。

20150413_1.jpg

2回目の黒髪山はご覧のとおり(娘撮影)、好天気にも恵まれ、非常に気持ちの良い(&酔い)一日だった。

新緑も一段と眩しく美しい。

20150413_2.jpg

今回も竜門ダムの登山口を基点にしたが、娘が一緒なので短めの内回りコースをチョイスした。

20150413_3.jpg

新緑の奥にそびえる竜門洞窟の岸壁は結構な迫力だ。

20150413_4.jpg

龍門渓谷も緑豊かになり、木漏れ日と沢音を聞きながら歩くのが実に気持ち良い。

見返峠で手弁当を食べた後、最初の絶景ポイント「夫婦岩」へ。

20150413_6.jpg

今日は晴れているので雌岩の表面が暖かい。
岩が暖かくて気持ちイイので・・・。

20150413_7.jpg

岩の上にゴロンと横になる娘。
おいおい、気持ちはわかるが両脇は断崖絶壁だゾ・・・。

その後は、急な岩場を梯子や鎖場での登りが続くのだが、意外にも娘は怖がらずスタスタと登って、逆に楽しんでいた。

なにせ、岩場を登り終えた直後、
「パパ、もう一回さっきのクライミング(岩登り)したい」
と・・。(猿年に生まれただけの事はあるナ)

20150413_8.jpg

黒髪山の山頂、天童岩も臆する事なくスタスタと登っていく。
そしてスタートから2時間、ようやくピークに到着。(14時半)

20150413_9.jpg

いやぁ、今回は天気もイイので眺めも言う事なし。

黒髪山のてっぺんで娘と「ピース」。

20150413_10.jpg

しかし、流石の娘もコノ山頂は怖かったようで、終始私の手を離さなかった。
何せ後ろは崖だから・・・。

復路は、後の平経由のコースで。

20150413_5.jpg

途中、鬼の岩屋の中でクールダウン。

20150413_11.jpg

最後はグリーンシャワーを浴びながらのんびり散歩気分でクールダウン。

標準的なコースタイムが2時間のところを、倍の4時間かけて歩いた。
でもゆっくり行動した事で、じっくりと黒髪山のイイところが再発見できた。
やはり、のんびり歩きの方が身体にも心にもイイのだ。

この後、七山の「ななのゆ」温泉で露天風呂に浸かりながら真赤な夕日を浴びた。
極楽、極楽。

更にその後は・・。

20150413_12.jpg

糸島バールシャナで食事を。
実は今日、4月11日は23回目の結婚記念日だったのだ。

カミさんと娘に感謝しつつ、極旨の食事をいただき、

最後の〆の一杯はボウモア(BOWMORE)。

10数年前、初めて旨いと思ったスコッチがこのスコットランドのアイラ島の蒸留所で作られているボウモア。
微かに海(潮)の香りがするのが特徴で、このさりげない香りが何ともクセになる。

いやぁ、黒髪山もボウモアも更に癖になりそうだ・・・(グビッ)


 Pleaseクリック
posted by nori at 19:14| Comment(2) | TrackBack(0) |

2015年04月08日

小さなヨセミテ〜黒髪山

先週末、佐賀の黒髪山山域を縦走してきた。

---------------------------------------------------------------------
竜門ダム・登山口 〜 青牧峠 〜 青螺山 〜 見返峠 〜 黒髪山 〜 蛇焼山 〜 後ノ平 〜 竜門ダム
---------------------------------------------------------------------

実はココは以前からとても気になっていた山域だったが、中々行く機会がなく今回が初めてなのだ。

20150405_1.jpg

竜門ダムの登山口に併設されている竜門峡キャンプ場からスタート。

20150405_2.jpg

標識のセンスがとても良くて、歩いていて次の標識が待ち遠しくなる・・。

20150405_3.jpg

急峻な岩場ではロープがあるし、足がきちんとホールド出来るように削ってあるので見た目程の危険はない。

20150405_4.jpg

まずは、青螺山(せいらさん)のピーク。
山頂は決して広くはないが眺めは良い。
貸切りだったので、

20150405_5.jpg

これから行く黒髪山を眺めながら、のんびりランチを。

20150405_6.jpg

稜線に出て視界が開けてきたな、と思ったら、

20150405_7.jpg

見返峠に到着。
この峠がさまざまなルートからの分岐点になっているようだ。

20150405_8.jpg

峠をちょっと進んだ所にそそり立つ夫婦岩。
雄岩(左)と雌岩(右)で、雌岩には登れるみたいだ。
面白そうなので登ってみると・・・、

20150405_9.jpg

目の前は断崖絶壁。
手を伸ばして下の方を撮影。

20150405_10.jpg

・・・。

ここから先は更に岩場が増えてくる。

20150405_16.jpg

山頂直下の梯子場。

20150405_15.jpg

黒髪山の頂、巨大な天童岩が見えてきた。

20150405_11.jpg

最後の登り、天童岩の鎖場。
そして、

20150405_12.jpg

黒髪山(くろかみざん)のピークに到着。

360度遮るモノがないので眺望は言う事なし。
しかし、足場の先はいわゆる崖なので・・・。

20150405_13.jpg

いやぁ、でも眺めは本当最高だ。

20150405_14.jpg

ここの山頂には、なんと有田焼の磁器プレートが埋め込まれていた。
やはりセンスがイイ。

20150405_21.jpg

更に、蛇焼山(へびやきやま)ピークを越え、

20150405_22.jpg

後の平(うしろのたいら)を通過すると今度は、

20150405_20.jpg

がらっと雰囲気が変わって、水と森の世界、
龍門渓谷へ。

20150405_17.jpg

ここは背の高い木が多く、スケールがある。

20150405_18.jpg

かじか橋を渡ると、目の前には垂直にそそり立つ岩壁が行く手を遮る。
その奥にある、石仏の祀られた竜門洞窟と竜門の滝。
ちょっと寄りつき難いパワーを感じるスポットだ・・・。

20150405_19.jpg

今回は黒髪山山域を5時間少々さるいた(歩いた)が、
見どころ満載で、変化に富んだ、懐の深い山で、この山が人々に愛されている所以がわかった。

こんな身近にヨセミテ渓谷のような面白い山があったとは。
まだ他にもいろんなコースがあるので、新緑の季節や紅葉の季節にまた訪ねてみたいと思う。

身近な小さなヨセミテに。

いやぁ、黒髪山は絶対に面白い。
髪も黒くなりそうだし・・・。


 Pleaseクリック
posted by nori at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年02月18日

なごり雪

先週末(2/14)は好天に恵まれ、絶好の山日和だったので、迷わず糸島の山を歩いてきた。

201510214_1.jpg

今回はちょっと訳ありで公共機関を使い、電車とバスを乗り継いで井原山〜雷山を縦走してきた。
バスの終点、キトク橋の登山口を10時半にスタート。
すぐに綺麗な沢沿いを歩く。
沢の水と流れの音に心が洗われる。

201510214_2.jpg

それから今回は、イヤホンで三線を聴きながら山を歩いたのだが、
これが意外にも山で合うことを発見した。
素朴な三線の音色と水の音がイイ感じにハモって実に気持ヨカッタ。

201510214_3.jpg

いやぁ、冷たい。
夏はここで水割りだなナ・・・。

201510214_4.jpg

アンの滝の前で小休止。
ちょうど滝の上から陽が昇ってきた。

201510214_5.jpg

水無分岐付近に展示(?)されていたケルン・アート。
私もアートに参加し、小さなケルンを作った。

標高が750mを超えたあたりから、薄っすらと残雪が・・・。

201510214_6.jpg

これはタヌキ君の足跡かナ。

201510214_7.jpg

標高を上げるにつれ、歩き固められた道はアイスバーン状態に。
しかし、こんなに雪が残っているとは思ってなかったので、私にとってこの雪はなごり雪となった。
アイゼンを装着してないので滑らないように慎重に歩を進めるが・・・、

登りでは1歩踏み出すと、ズルズル滑って半歩戻り、逆に
下りでは1歩踏み出すと、ズルズル滑って半歩進む。
まるで下手なブレイクダンスだナ・・(汗)

201510214_8.jpg

おやおや、この辺りは結構積もってるなぁ。
ならば・・・。

201510214_9.jpg

ココで冷やそう。
でも、楽しみのプシュッは後で。

201510214_10.jpg

井原山山頂には正午過ぎに到着。
今日の眺望は最高で博多湾がくっきり綺麗に見渡せた。

201510214_10_2.jpg

天山もまだ冠雪しているのが確認できた。
山頂で軽く食事した後、雷山への縦走路へ。

201510214_11.jpg

青空と白い雪のコントラストが実に綺麗で、自分自身にも太陽の光をたっぷり充電しながら気持良く歩いた。

201510214_12.jpg

この辺りで20cm程の積雪。

201510214_13.jpg

樹木の表情も多彩で飽きがこない。
そして午後2時過ぎ、雷山山頂へ到着。

201510214_14.jpg

井原山に比べ、雷山は登山者が少ないのでゆっくりするには雷山の方がイイ。

201510214_15.jpg

雷山からだと我が深江の町も良く見渡せる。

さて、待ちに待った儀式を・・・。

201510214_16.jpg

プシュッ!!

今回は春版orionビール「いちばん桜」だ。(mokoさん有難う)
いやぁ、風もなく実に快適で静かな山頂で絶景を見ながらの春のオリオンビールは最高に旨かった。
電車とバスを乗り継いできた甲斐があった。

最後に、

娘にバレンタインチョコのお礼に、

201510214_17.jpg

ホワイトチョコ
ならぬ、
なごり雪で作った雪だるまを捧げる・・・。


 Pleaseクリック
posted by nori at 19:24| Comment(2) | TrackBack(0) |