
連日の猛暑を避け涼を求めて宮崎の山奥、椎葉村の川へ。

前夜から現地入りしていたふむふむさん一家とも無事合流。
バルトは今回が初キャンプで到着するなり興奮していたが、ふむふむ家の娘(モモカ)とも適度に距離をおいて遊び始めたので安心してリードを外し自由にさせた。

バルトは最近は海ばかり連れて行っていた為、川の水がしょっぱくないのに驚き「あれっ!?」というリアクションをしたがすぐに安心して少しづつ水に入りはじめた。

この透明度、これぞ日本の川。

いつの間にかふたりでデートを・・。(やるな)

空も雲を力強い。

魚が気になるなぁ・・。

冷たい川の水に足をつけ、ひぐらしの「カナカナ・・」と奏でる伴奏に合わせて三線を弾く。
なんとも贅沢なセッション・・。

遊び疲れたら木陰でクールダウン。

夜は焚き火の宴。

翌朝目覚めると、しつちょー家族が到着していた。
映画リバー・ランズ・スルー・イットのワンシーンのようで、しつちょーがブラッド・ピットに見えた・・。

しつちょーから竿を借りて私もブラッド・ピットになり、オイカワを一匹釣った。
それにしてもとても魚影が濃い。
この川の中で元気に泳ぐ魚たちを撮影した動画はコチラから。
もう一泊したかったがこれから宮崎の実家に用事があったので、昼前に椎葉村を後にした。
途中、休憩を兼ねて西米良村の川に寄り道した。

ここは以前、仕事で何度も休憩(?)した川だ。

子供連れの家族が一組キャンプをしていた。
ここでカヤックを浮かべたら気持良さそうだ。

川遊びに加えて、車の移動距離が600km(半分以上は山道)を超え、バルトも疲れたようで帰りはずっと寝ていた。

いやぁ、宮崎にはまだ天国のような川がたくさんありそうだ。
また宝探しに行こう。
バルト「また行きたいワン!」
