logo.jpg
   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2007年05月11日

娘の魔力(おしっこ編)

今朝、駅のホームで電車に乗り込もうとしたその瞬間、携帯が鳴った。
着信はカミさんからだった。
とりあえず着信を切って電車に乗り込み、急いで用件を聞こうとメールした。
普段カミさんとの連絡手段はメールがほとんどで、余程のことがない限り電話はかけてこない。
何かあったのだろうか?
忘れ物はしていないし、
娘が転んで怪我でもしたか?
いろいろ想像しながらメールの返信が来るのを今か今かと待った。
返信は次の駅に着いたと同時にきた。
急いでメッセージを見ると・・・。

「(娘)が初めてトイレでおしっこしたよ」

電車の中で密かに「オーッ!」と心の中で叫び、心の中で喜んだ。
しかし、心の容量が不足していたのか喜びが外に弾けて顔が一瞬ニヤけてしまった。

その後、今日の仕事は不思議と波に乗りスムーズに進んだ。
(これも娘の魔力か?)

帰宅したら、直ぐに娘を褒め称えた。
そして夕食後、娘が
「トイレぇー」
と叫びながら一人でトイレの明かりを付けて中に入っていった。
カミさんが一緒に付いて行き、直ぐに私を呼んだ。
トイレの中を覗くと・・・

娘がアンパンマンの補助便座に座って
「シャーー、・・・シャーー・・・」
(見るとシャーと確かに出ている)

今度は気兼ねなく声を出して
(私)「オーーッ!」

(娘)「シャーー、・・・」
(私)「オーーッ!」
(私とカミさん)パチパチパチパチ・・・(拍手)

(娘)「シャーー、・・・」
(私)「オーーッ!」
(私とカミさん)パチパチパチパチ・・・(拍手)

しばらく、我が家のトイレの中は歓喜の渦に包まれた。
おしっこでこんなに喜んで感激したのは、恐らく最初で最後だろう。
(やはり娘の魔力だな)。


 Pleaseクリック

続きを読む
posted by nori at 00:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年04月24日

憧れの電車

昨日の帰宅は19時半。(早)
玄関を開けると娘がタッタッタッと走って来たので、抱きつくのかと思えば、立ち止まって開口一番。
「あかいでんちゃのったのーぉ?」(訳:赤い電車乗ったの?)

少し拍子抜けしたが、
「乗ったゾー」
と返事をすると羨ましそうな目で私をジーと見ていた。
最近娘は電車に興味津々なのだ。

20070424_1.jpg

娘は新幹線には2回乗っている(博多-小田原間)のだが、娘的には新幹線と電車は全く別物に見えるのだろう。
そんな娘は電車に限らず乗り物が好きで、外でショベルカーやクレーン車、消防車などを見つけると嬉しそうに見ている。
そんな娘の姿を見てか、先日Nさんがショベルカーのおもちゃを買ってくれた。

20070424_2.jpg画像クリックで拡大表示

それからは、砂場でもショベルカー、部屋で積み木を見つけるとショベルカーでういーん、ういーんと遊んでいた。
今ではショベルカーの腕も相当なものだ。
しかし女の子なのにおもちゃの大半が乗り物とはどういうこと?

そういえば1歳位から、テレビの「田舎に泊まろう」のCMで流れる「いすゞのトラック」 の挿入歌

♪いつまでも、いつまでも、走れ走れ、イスズのトラック♪
♪どこまでも、どこまでも、走れ走れ、イスズのトラック♪
♪いつまでも、どこまでも♪

と流れるとパッとテレビの画面に向いて、五木ひろしみたいにこぶしを握りながら一緒に歌っていたものだ。
最近新バージョンも流れているが不思議と新バージョンには興味を示さない。
やはり古いバージョンの方が活き活きしてていいのだろう。(私も同意見)

昨晩、そんな娘を早く電車に乗せてあげようとカミさんと計画を練った。
そして、私の誕生日(4/26)に前原の店で食事をするのだが、今回は娘の為に車ではなく電車で出かけることにしたのだ。

憧れの電車に乗った時の娘の輝いた眼を早く見たいものだ。

自分の誕生日を迎えるのがこんなにも楽しみに思えたのは久しぶりだ。


 Pleaseクリック

posted by nori at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年04月19日

心地よい足音

寝室で寝ている娘が起きると、自分で寝室のスライドドアをガラガラと開け廊下を一機に走り居間迄駆け抜ける。
最近、その娘の走る足音がすごく心地よく感じてきた。

その足音はスタッカートで、
「タッタッタッタッタッ・・・・タ」(最後はタで止まる)

止まるのはいつもカミさんが居るキッチンの真ん前だ。(目覚めの牛乳をオネダリする為)

この寝る→起きる→開ける→走る、の一連の動作は朝に限らず昼寝の場合も全く同じで、私が自分の部屋で何かをしている時も、急にガラガラ、タッタッタッタ・・・と、あの心地よい娘の走る足音が聞こえてくる。
慌てて私が娘の方に駆け寄ると、まだ眠い目を擦りながら呆然と立ちつくしているものだ。

この娘の足音は、不思議と大人の足音とは異なる。
大人が同じテンポで走ると、
「ドッドッドッド」(かかとを付けた場合)
もしくは
「スタッスタッスタッスタッ」(かかとを付けないでつま先だけの場合)
となってしまう。

何が違うのか?
まず考えられるのは体重。
しかし体重ではなく、実はかかとの作りが全く違っているのだ。
私の足のかかとは薄くて硬い皮の下がすぐ骨なので硬いが、娘のかかとは皮と骨の間に厚い肉がふんわりと覆っていて非常に弾力があるのだ。
小さい子供の体は本当に柔らかく弾力があるという事を改めて発見した。
私の膝、すね、肘、手の甲はほとんど皮だけで骨がゴツゴツしているが、娘のはどこも肉が厚く覆っていて柔らかい。
こうやって無抵抗な子供の体は外敵からの攻撃を自らの体で守っているのだ。
しかし、娘も大きくなるにしたがい、私たちの体と同じように今の柔らかさを失っていくだろう。

この娘が走る時の心地よい足音が聞かれなくなる日がそのうち来ると思うと少し寂しい気持ちがする。


 Pleaseクリック

posted by nori at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年04月09日

娘の魔力(電話編)

日曜日の夜、久しぶりにお互いの実家に電話をした。
いつも実家に電話をする時の会話の70%は娘の話題である。
そして今回、私がバァバと会話中に娘に受話器を渡すと、
「おばぁーちゃん、こーんばんわぁー」
「・・・」
「ゆいでちゅ」

続いてジッジと会話中に娘に受話器を渡すと、
「おじぃーちゃん、こーんばんわぁー」
「・・・」
「ゆいでちゅ」

これを聞いたジッジもバァバも声が2オクターブ程うわずって舞い上がっていた。
こんなに娘が喋るようになったとは思っていなかったようだ。
聞いているこちらも思わず嬉しくなった。

そして電話を切る際、ジッジもバァバも
「ありがとう、ありがとう」
の連発。

余程嬉しかったのだと思う。
横で聞いていた私も娘の話の成長ぶりに驚きと誇らしさでニコニコ、カミさんもニコニコ、当の本人娘もニコニコ。
この瞬間、娘の魔力によって遠く離れている我家族は皆ニコニコしていたに違いない。


 Pleaseクリック

posted by nori at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年04月03日

嬉しくも辛い朝

朝のメインイベント。
それは、寝起きのコーヒーでも、食事でもない。

出かける時の娘との朝チュウである。
昨年までの朝チュウはお互いのほっぺやオデコにしあっていた。

しかし今年からのレベルアップした朝チュウは・・・
(想像におまかせ)

そして先週から更に嬉しい朝の見送りを受けるようになった。
娘が
「バーイ、バイ」
「いっちぇらっちゃーい」(訳:いってらっしゃい)
と言いながら私が見えなくなるまで手を振ってくれるのだ。

もう、こうなると後ろ髪引かれて、逆走したくなるのをグッとこらえるしかない。

嬉しい のだが、非常に辛い
でもその辛さが実に嬉しいのだ。



 Pleaseクリック

posted by nori at 12:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年03月28日

自我の目覚

最近、娘は何でも自分でやろうとする。
靴を履くのも、服を着るのも、そして食べるのも。

それは時間がかかり、出来ない事も多いが、邪魔せずそっと見ていると悪戦苦闘している姿はなんとも微笑ましい。
やり方が違う時に手を貸そうとすると
イヤァ、イヤァだー!
と手を振り払い、口をぷっーと尖らせてまた黙々と始める。
自我の目覚めとはこういう事なのか。

思い返せば、私たち大人がやっている事を娘はじーっとよく観察していた。

私が娘のアンパンマンカーのハンドルを外すのにドライバでネジを回していた事があった。
それ以降、娘はアンパンマンカーを見るとドライバを探してネジを回す仕草をしていた。(もちろん外せた事はないが)

そして昨晩。
寝る前だったのでオムツを脱がせて、新しいオムツを履かせようとした時、さっとオムツを取って自分で履こうとし始めた。
今迄にも何度か自分で履こうとしていたことはあったが、今回は真剣だった。
オムツを前後ろ反対に履こうとしているので手を出そうとすると案の定
イヤァ!
と手を振り払い、口をぷっーと尖らす始末。
やれやれお手並み拝見といこうか。
10分程悪戦苦闘した結果、娘は諦めて開き直ったのか、なんと下はスッポンポンのまま布団の上でゴロゴロ遊び始めた。
布団の上でシャーっとやられては困ると思い、履かせようとするがどうしても嫌がる。
どうにか履かせようと考えた挙句、”一緒に作戦”を提案すると娘は観念し、晴れてオムツを履かせることに成功したのである。
但し、この作戦は極めて慎重且つ繊細に行動しないと娘が嫌がるのでそれなりのテクニックが必要だ。
あまり強引に手を出しては駄目で、目を見て話しをしながら、私の手は触るか触らないかの瀬戸際で留めて、必ず娘の手でやらせるのがコツだ。
これはこれでスリルがあって実は私も楽しんでいる。
どうも娘は「一緒に」という言葉に弱いようだ。
この言葉はまたこれから先、大きな自我への抵抗に対処すべく特効薬として取っておこう。


 Pleaseクリック

posted by nori at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年03月22日

娘の背中

祝日の今日も、まだ体調がすぐれなかったので外出は控えた。
とはいえ庭いじりは3時間程やったが(気分転換)。

夕方からは久しぶりに娘とマンションの屋上へ遊びに行った。
今日は空が少しどんよりしている関係で絶品の夕日は拝めそうになかったが、もう少し暖かくなると写真のような玄界灘に静かにゆっくりと沈むなんともいえない優しい夕日が見られる。
今年夏の夕日の時間はビール片手に屋上へ入り浸りするだろうなぁ。

20070103_1.jpg画像クリックで拡大表示

夕日は期待できそうにないので、今日は屋上を散歩することにした。
娘は風が気持ちいいのか笑いながらタッタッタッタッと小走りに走っている。
このテンポは娘が気分がいい時の走り方だ。
途中犬の鳴き声がしたので娘を抱っこして下を見てみると、マンション正面の家で飼われているシルバーだった。
娘は
「あっ、シドゥバーだ!」(訳:あっ、シルバーだ)
と言い、「シドゥバー、シドゥバー」と叫んでいたがシルバーは気づかなかったようだ。

一休みしようと備え付けの椅子に座り景色をゆっくり眺めることにした。
娘も山側の景色を集中してじーっと見ている。

20070322_1.jpg画像クリックで拡大表示

そんな娘の背中が私に語りかけていた。(多分)

「パパ、また屋上に連れてってネ」(これも多分)

(いつでも!)

 Pleaseクリック

posted by nori at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年03月19日

ひと気のない公園

週末の日曜日は太陽の光が眩いばかりの快晴だった。

20070319_2.jpg画像クリックで拡大表示

体の異変(喉の痛み)を少し感じていたが、じっしていられず午前中は娘と一緒に公園に散歩へ出かけた。
出掛けた深江中央公園はうちから徒歩10分(娘と一緒だと20分)で中央公民館に隣接した公園で隣にはテニスコートもあり当日も、テニスで汗を流す人、公園で遊ぶ親子がたくさんいた。
娘はブランコ→シーソー→滑り台といつものコースを消化し、最後は砂場で枯葉や小枝を使って旗やスプーンを作り始めた。

20070319_1.jpg画像クリックで拡大表示

1時間が過ぎカミさんが買い物から戻ってきたのでそろそろ帰ることにした。
娘は公園で遊ぶ時間が短かかったり自分の遊びに納得していない時は、まだ遊びたいと泣き出すのだが、今日は納得したのだろう、素直に公園を後にした。
帰り、田んぼのあぜ道を通っていると白い蝶が2匹飛んでいたので娘は蝶を追いかけ始め、また時間が止まってしまう。
住宅街に入るとすぐ別の公園があった。
しかし、その公園は一見さびれているせいか、誰もいなかったが娘が走って公園に向かいだしたので少しだけ立ち寄ることにした。
娘は早速ブランコと滑り台で遊び始めた。

そして滑り台の階段の下を見て驚いた。
土筆(つくし)がたくさん生えているのだ。

20070319_3.jpg画像クリックで拡大表示

もうこの近所ではつくしはどこも採られて残っていないと思っていたので、これはいい穴場を見つけたとその時は喜んだ。
この公園は人気がなく人もあまり立ち入らないので、つくしもそのまま生え残っているのだろう。

そして喜びもつかの間、悲劇は襲い掛かかってきた。
娘の3輪車が犬か猫の糞を踏んだのだ。
小枝で糞を取り除き、嫌気がさしたのでその公園を後にしようと公園の出入り口に向かったカミさんが
「こっちに来ないで!」
と。どうも出入り口付近は相当凄いみたいだというのを察したので、私は娘を抱っこして別の出入り口から脱出し難を逃れた。
どうもこの公園は犬や猫が自分のテリトリーとしている場所のようだ。

公園の外にで出て娘を降ろし、自分の洋服を叩こうとした時、第2の悲劇に気がついた。
私のジーパンの太ももに糞が・・・・。
まさかと思い、娘の靴の裏を見ると案の定 糞が・・・。

そして更に第3の悲劇へと続く。
娘が2件目の公園で遊び足りず、公園を指差しながら
「もどってー、あっちヨー!」
と泣きわめきだしてしまった。

泣き止まないので、昼食を食べた後にまた一緒に公園に行こうと約束をしたらなんとか泣き止んだ。

家に帰り昼食を食べ終えたら、だめ押しの第4の悲劇が。
私は風邪の初症状のような喉のいたみ、寒気がしだしたので大事をとって休むことに。

目がさめてもまだ寒気がするので、娘に約束の公園には行けなくなったと謝った。
娘は言葉には出さなかったが
「気にしないで」
と目で言い微笑んだ。
この微笑みで体全体の細胞が再生を始めた。

そして一夜明け、私は娘の微笑みのお陰で体の調子も良くなり今仕事場にいる。

しかし、ひと気のない公園 は要注意だな。



 Pleaseクリック

posted by nori at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年03月14日

飲ませ上手

昨日帰宅したのは21時。
娘とカミさんは夕飯はもう既に済ませていたので私は一人で食事をすることに。
とはいえ娘はいつも私が一人で食事をしていると食べ物をおねだりに膝の上に乗っかってくるので正確には二人で食事をしていることになる。

昨晩はいつもよりやけに娘が甘えてきて
「だっこーぉ、パパー、だっこーぉ」
とだっこ作戦を何度も敢行してくるので何かいつもと違うただならぬスイートな気配を感じた。

食事前に缶ビールのプルタブをブシュッと開けると娘が缶ビールの方を向いた。
そしてコップにビールを注ぎ、コップを持って最初の一杯を飲もうとした時娘の手がすっと伸びてきた。
コップをぐっと下から押しながら
「パパ、のんでぇ」
と娘に手でコップを後押しされながら私はビールをぐびぐび飲んだ。
(この時点で既に心はパラダイス)。
娘の押す手が緩まないので(逆に強くなる)最初の一杯は一気に飲みほしてしまった。

そして私がコップに2杯目のビールを注ごうとした時、今度は娘が缶ビールを持って自ら注ぎ出した。
こぼすといけないと思い私も手を軽く添えていたら、なんとビールを勢いよくコップに並々と注いでしまった。
(注ぎ方も上手で泡がコップから溢れる直前で止まった)
そして私の目を見て微笑みながら一言

「パパー、いっぱいのんでぇ」(訳:パパ、たくさん飲んでね)

ゴクッ、ゴクッ。
あーーーっ、旨いっ!

飲み方次第でビールはこんなにも旨くなるものなのだ。


(はて、どこでこんなに飲ませ上手になったのだろうか?)

 Pleaseクリック

posted by nori at 12:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年03月08日

すわってよぉー

西陽がうっすらと射しこみはじめた日曜日の夕方。
Nさん宅へ食事に招待された時間迄まだあと30分程あったので風にあたろうと思い娘と庭へ出た。
上空は雲が覆っているので今晩は月は見えそうにない。

ベランダに折りたたみ椅子が2つ転がっていたのでそれを組み立てて窓の前に並べた。
娘は最近何でも自分でやりたがるので、そのままにしていると自分で椅子によじ登り始めた。
ようやくよじ登るとドスッと座って
「パパもすわってぇ」
と得意げな表情で隣の椅子を指差しながら言うので私も座った。

上空を見上げると小鳥やカラスが飛んでいるのが見え、
「あっ、カーカーだねぇ」(訳:あっ、カラスだね)
と娘が静かに呟いた。

そして15分程経過したらカミさんが買い物から帰ってきた。
続いて婆ば(カミさんの母)も散歩から帰ってきた。

しばらくすると、外は風に当たるどころか低気圧の接近で強風が吹きはじめた。
そろそろ約束の時間も迫ってきたので、娘に
「さぁ行こうか」
と言って立ち上がると、
「いやだぁ、パパすわって、すわってよぉー」
とすがる様な表情をして椅子から降りようとしない。

余程この時間(又は椅子?)が気に入っていたのか、何度も言葉で説得したが
「すわってよぉー」
を繰り返すだけで椅子から降りようとしなかった。
そして約束の時間も過ぎてしまったので娘を椅子から降ろそうと抱きかかえると物凄い勢いで抵抗し、終いには泣き出してしまった。

普段はNさんの家に行くゾと言うと、いつも可愛がってもらえるので喜んで行く娘なのだが今回はそれすらも効き目がなかった。

嫌がった理由は不明だが、私は娘と外でゆっくりくつろぐのが好きなので娘を強引に連れて行くのは非常に抵抗があった。
それにしても小さな抵抗は数しれずだが、あれほど抵抗した娘は久しぶりだった。

今でもあの日の夕方の
すわってよぉー
が耳から離れない。

今度は娘の気が済むまで一緒に座っているつもりだ。


 Pleaseクリック

posted by nori at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年03月05日

雛祭りは快腸

3月3日、娘にとって3回目の雛祭り

20070304_3.jpg画像クリックで拡大表示

今年も、婆ば(カミさんの母)が遠路遥々、小田原から新幹線でお祝いに駆けつけてくれた。(2回目)

この日の午後は娘とソフトバンクホークスのオープン戦を観戦していた為、雛祭りは夕方からの開催となった。

婆ばは本日の午後福岡に着いたばかりだったが長旅の疲れも見せず、娘の為に手際よくたくさんの料理を作ってくれた。(感謝)
そして19時にNさん夫妻とさわこちゃん(お孫さん)が到着して娘の雛祭りは厳かに始まったのである。

まずは、ビールで「おめでとう」のカンパーイ!

今日、娘は午後の野球観戦中もずっーと食べていた。
この祝いの席でも沢山のご馳走をよく食べる、食べる。
締めくくりは娘の大好物のケーキ。
娘はケーキのロウソクの火をプゥーッと消すのが大好きで何度も消しては着けてを繰り返し遊んでいた。

20070304_4.jpg画像クリックで拡大表示

肝心のケーキはというと・・・前回の誕生日の時と同様に良ーく食べていた。
今回も娘の目の届く所にケーキを置いておくとまた食べたがるのでケーキ皿はすぐにキッチンへ片付けた(隠した)。

宴もたけなわ、最後は全員で幸せいっぱい”世は満足じゃー”のポーズで締めた。
本日の主役、娘も満足、ご満悦そして満腹であった。

20070304_5.jpg画像クリックで拡大表示

そして翌日の娘は快腸そのもの、記録更新特大XXチをこの世に放出した。

慌しい一日であり、心地よい一日でもあった。
娘にとっては、今日という日は小さな記憶に刻まれたであろう、幸せな一日だったに違いない。

 Pleaseクリック

posted by nori at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

勝利の女神

3月3日は娘が待ちに待っていたソフトバンクホークスのオープン戦。
Nさん夫妻とさわこちゃん(お孫さん)の5人でヤフードームへ出陣した。

20070304_1.jpg画像クリックで拡大表示
(外野席はほぼ満席だったが内野席はガラガラ)

対戦相手は読売ジャイアンツ。
私は宮崎出身なので子供の頃はジャイアンツファンだった。
しかし、福岡に住み始めてからはホークスファンに変わった。
今は娘の方が熱烈なホークスファンであるが故に娘に尻を押されながら応援する情けないホークスファンである。

その娘は7回のホークス応援歌を熱唱して黄色い風船を宙に舞わせる事を夢みて日々歌と振りのトレーニングに励んできた。
しかし、いつもの昼寝の時間をとっくに過ぎているせいか5回途中からなんと眠ってしまった。
6回裏巨人の攻撃が終ろうとしても娘は眠ったままだったが、Nさんと顔を見合わせ起こすかそのまま寝かせておくかの決断を迫られたが迷わず
”起こそう”
という結論に達し娘の体を揺すって起こした。

20070304_6.jpg画像クリックで拡大表示

そして7回、応援歌がドーム内に響きわたり、黄色い風船が上下に動きだした。
娘を見みると、真剣な眼差しで風船を上下に動かしながら「いざ行け若鷹軍団」を唄っていた。

この姿を見て、やはり起こして良かったと思った。

試合の方だが巨人に先行されて危なげな展開ではあったが娘が目覚めた7回に見事逆転し、そのままホークスが勝利へ。

勝利した喜びからか、娘は足取りも軽やかにスキップしながらドームを後にした。

20070304_2.jpg画像クリックで拡大表示

娘を取り囲む皆の楽しそうな姿。
これぞ勝利の女神

ではないか。(親ばか)


 Pleaseクリック

posted by nori at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年02月28日

春の恩恵

本格的な春の訪れを感じたのか娘の行動に異変が・・・。

先週末から外に出たがりだしたのだ。(私的には嬉)
週末は春の陽気まっさかりのさわやかな日差しの中、久しぶりに娘と、近所を本格的な散歩に出かけた。

いつもの散歩コースの最後である塚田南遺跡万葉公園(古代道路と大型建物跡の一部が保存・整備されている)で、娘は埋設してある丸太を一本ずつ乗り降りしながら先へ進んでいくのでここだけで約20分の時間を要する。

20070227_1.jpg画像クリックで拡大表示
(丸太の上に立っている娘)

散歩から帰ってくると今度は家の芝生の上で靴を脱いでそのまま砂場に直行し遊びだした。
ここでも約20分私と遊ぶ。

20070227_2.jpg画像クリックで拡大表示

遊び終えた砂場の様子。
アンパンマンのスコップをパァーと振り回すので砂が芝生に散乱している。
以前は砂に埋もれた芝生を気遣っていたが、最近は芝用の目土と思い(泣く泣く)余り気にしなくなった。

20070227_3.jpg画像クリックで拡大表示

そして、外遊び願望は日中に限らず更に続いた。
夕飯の後、月の絵が描いてあるカードを見つけるなり外を指差しながら
「おつきさま」(訳:月が見たい)
と言うので少々寒かったが2人で外に出た。
娘を抱っこしてしばらく夜空に浮かぶ半月の明るい月と、その回りに輝いているたくさんの星を見上げていた。
これはこれで夢が膨らんで今度は、
・庭の芝の上に机と椅子を置いてビール(私)と牛乳(娘)で乾杯しながら夜空を見上げようか。
・マンションの屋上にテントを張って寝ながら夜空を見上げようか。
などなど思惑は尽きない。

そして、極めつけは寝る前の一言だった。
「パパ、どっかつれてってぇ!」

(爆嬉)
只今、ご期待に応えるべく遊び先を模索中・・・。
今年は楽しい一年になりそうだ。

春の恩恵に感謝。

そしてなにより、
外遊びが好きな娘に感謝。


 Pleaseクリック

posted by nori at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年02月15日

娘の魔力(バレンタイン編)

昨晩の帰宅は夜9時半。
カミさんから今日はベランダから帰ってきてとメールを貰っていたので何で?と思いながら車庫の入口を開けたら娘が窓を開けてこちらを見ていた。
窓の方に近づくとようやく娘の顔もはっきりと見え何やら嬉しそうに微笑みながら手には白い箱を持っていた。
窓から部屋に入ろうとするとその白い箱を
「パパ、パパ」
と言いながら渡そうとしたので何のオモチャ?と思いながら箱を見ると小さなリボンのシールが貼ってあった。

そう、今日はバレンタインデーだったのである。
もうバレンタインデーなど全く気にしていなかったのですっかり忘れていた。(貰えていない証拠)

もう嬉しくて娘に何回チューしただろうか。
仕事の疲れなど一機に吹き飛んだ。
他にもNさんからは本付きのスペシャル義理チョコを頂いていたので電話でお礼を言った。
そしてもちろん本命カミさんからも。(ありがと)

20070215_1.jpg画像クリックで拡大表示

毎年、恒例のようにカミさんからはチョコを貰っていたがこれに娘が加わると気持ちが一大イベント化してしまう。
娘の力、いや魔力には恐れ入りました。

来年からは2月14日が待ち遠しい日になりそうだ。(既に待ち遠しい)

そういえば、1ヶ月後はホワイトデーだったなぁ。
2倍楽しめるではないか!


 Pleaseクリック

posted by nori at 12:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年02月07日

つらい飛行機

昨晩、テレビでJAL再生計画プランのニュースが流れた時にJALの飛行機の映像が写しだされた。
それを見た娘は、さっと私の方を向き両手を水平に伸ばして

「ちこうきぃ」(訳:飛行機みたいに私を飛ばせて)

とおねだりを始めた。
ちなみに『普通の抱っこ』の場合は両手を上45度の角度で伸ばすので、きちんとおねだりポーズを使い分けているのだ。(偉)

娘のおねだりに応え、娘を飛行体勢(体を水平)に抱えて飛行(前進)を始めた。
(痛っ)
抱っこした瞬間思いだした。
日曜日のカヌー初漕ぎで腰と肩を痛めていたのだ。

そういう体の状態なので無理は禁物と思い今回はいつもより短めの飛行距離に抑えた。
着陸した娘は、いつもより短いので当然納得していない。
また
「ちこうきぃ」
とおねだりをする。

結局私は苦痛の表情を隠しながらも満足するまで何回もフライトするはめになってしまった。

普段は娘も喜ぶ楽しい飛行機なのに、今回はなんとも辛(つら)い飛行機になってしまった。
娘もなんとなく消化しきれていない様子だ(口をプーッと)

この辛い体験によって、ある考え方を改めた。
筋力強化はカヌーの為ではなく、娘の為にやろう。

まずはリハビリだな。


 Pleaseクリック


posted by nori at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年02月05日

土筆(つくし)

先週末、福岡は小雪混じりで寒かったが、昨日はうって変わって非常に暖かく家の中でじっとしていられない(=外に出たくてウズウズする)日が久しぶりにきた。
午後からはのんびりと娘と二人きりで散歩に出掛けてパン屋に行ったり、公園に行ったりして暖かいを風と太陽の光を全身に浴びてきた。
家を出る時は娘にコートを着せて出かけたが、すぐにコートを指差しながら
「あちぃねー」(訳:暑いね)
と訴えてきたので、ジャンパーを脱がしてあげるとニコッと笑った。

うちの隣の公園に着くと、こんなにいい天気なのに誰もいなかったので滑り台−ブランコ−鉄棒のフルコースを娘は誰の気兼ねもなく堪能した。

20070205_1.jpg画像クリックで拡大表示

ブランコはまだ足が届かないので自分ひとりで乗り降りは出来ないが、乗せて揺らしてあげると自分でブーランすることは出来る。
乗っている姿もさまになってきたので安心して見ることが出来るようになった。(嬉)

しばらくしてブランコから降りた娘は地面に落ちている木の枝を品定めしながら拾い集めていたので私も地面に目を凝らしていた。
すると脇の雑草の中から真っ直ぐに伸びている土筆(つくし)を発見した。

20070205_2.jpg画像クリックで拡大表示

つくしといえば春の訪れを告げる植物だが、最近はあまり見かけなくなった。
そういえば私が子供の頃はよく近くの河川敷(大淀川)でつくし採りをしたものだ。
娘に「つくし」と教えると
「ちゅくちぃ」
と反復する。
またひとつ、娘と共に季節を感じる植物と出会え嬉かった。

ゆっくりと子供の目線で回りを見ると今まで見過ごしていた物が見えてくる。
やはりゆっくりはいいなぁ。


 Pleaseクリック

posted by nori at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年01月30日

娘を見習う

今晩、家に帰りポストを開けると小包が投函されていた。
それはベネッセコーポレーションから娘宛に毎月送られてくる幼児向けの教材だった。
部屋へ入り、食事中の娘に喜ぶだろうと思いその小包を見せると目の色を変えて
「貸って。あけて」(訳:貸して、開けて)
とすがるように訴えたので封を開けると
「あっ、シージーだぁ。」(訳:あっ、CDだ)
とケースを持って私に嬉しそうに見せた。(中身はDVD)

20070130_1.jpg画像クリックで拡大表示

あまりにも嬉そうな笑顔をしたので食事を終えた後にそのDVDを見せてあげた。
すると、テレビのまん前で食い入るように見始めたので、もう少し後ろで見るよう椅子を後ろに下げて娘を座らせた。
そして椅子に座った直後から娘はそのDVDに集中し始めた・・・。

目線は食い入るようにテレビの映像を、耳はスピーカーから出力される音をじっと体も動かさずに集中して見聞きしている。
私が話しかけても動じない。(寂)

20070130_2.jpg画像クリックで拡大表示

いやぁ、凄い集中力だった。
この娘の集中力を目の当たりにして率直に思った。

見習おう


 Pleaseクリック

posted by nori at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年01月28日

優雅な野球観戦

昨日は、ヤフードームにマスターズリーグの野球観戦にカミさんと娘と3人で行ってきた。

20070128_1.jpg画像クリックで拡大表示

本日の対戦カードは、福岡ドンタクズ 対 名古屋エイティディサーズ。
マスターズリーグは肩の力を抜いて気楽に観戦できるし、席も結構空いていたのでゆったりできる。
野球観戦というよりは、その場の雰囲気を楽しむといった方が正解のようだ。
たまにはドームでのんびりこんな優雅な野球観戦もいいものだ。

20070128_3.jpg画像クリックで拡大表示

しかしマスターズリーグといっても選手は往年の名プレーヤーばかりだ。
例えば昨日の投手リレーは、
福岡 :安仁屋−池田−武田−北別府−今井−三浦−永射−若田部−稲尾
名古屋:小松−小野−与田−今中−ギャオス−稲葉−野中
なんと贅沢な選手起用か。

20070128_4.jpg画像クリックで拡大表示

試合は残念ながら5対2で福岡は負けた。
しかし娘はそんな事はお構いなしに、優雅に空いている席に足を伸ばして、福岡ドンタクズとは関係のないソフトバンクホークスの応援歌「いざゆけ若鷹軍団」を一人で歌っていた。
さぁ娘の自主トレ(応援)も完成されつつある。
あとは開幕を待つのみだ。


 Pleaseクリック

posted by nori at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年01月26日

吾輩はパパである

娘に千円札紙幣を見せると何故か
「あっ、パパだぁ、パパだぁ」
と言う。

現在の千円札の肖像画は言わずと知れたあの世界的医学者「 野口英世 」である。

20070126_1.jpg

人間的にも私とは天と地ほどの差がある人物と何処が似ているのだろうといつも不思議に思っている。

私と似ている所といえば外見上で少し髪にウエーブのかかった癖毛くらいのものだ。

あとは・・・。
そういえば以前カミさんと東北を車で旅行した時に「野口英世記念館」に立ち寄った事がある。
その時の匂いを嗅ぎとったとも思えないし。

謎だ。

まさか娘の前世のパパが野口英世?
いや野口英世の結婚相手はアメリカ人で子供は授からなかったはず。
まさか、隠し子?

別の観点からもう一つの推測を。
今の紙幣の前の肖像画は夏目漱石(〜平成16年10月31日)。

20070126_2.jpg

娘が生まれたのが平成16年10月21日だから生まれた時点での千円札はなんと夏目漱石だったのである。
(おっ、つながってきたぞ!)
夏目漱石の代表作といえば
吾輩は猫である
娘は洒落っ気があるので、まさかこの題名をもじって
吾輩はパパである
に替えてふざけているのだろうか。

推測はいい線まで達したが今ひとつ説得力に欠ける。
娘に真相を聞きたいところだが娘はまだそこまでは話せない。
それにしても私はなんと馬鹿げた推測をしているんだろうか。(本人は楽んでいたりする)
これも親バカの宿命か。

(しかし何か理由があるはずだゾ。もう一歩だ)


 Pleaseクリック

posted by nori at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)

2007年01月24日

レパートリーが増えた

最近、娘が良く歌うようになった。

良く歌う曲は、
1位:「いざゆけ若鷹軍団」(ソフトバンクホークスの応援歌)
2位:「うみ(海)」
3位:「ぞうさん」、「からす」、他数10曲

1位については応援に行った時のビデオを見せると何度でも繰り返し歌う。
最近は王監督や松中がテレビに映っただけでも歌いだす迄に成長(?)した。
恐らく1日20〜30回は歌っているだろう。

2位の「うみ(海)」は、車で海岸線を走っている時や、テレビに海の映像が映った時には必ず歌う。

他にも私が知らぬ間に覚えていろんな曲を披露して楽しませてくれる。
散歩をしている時も、買い物をしている時も、寝床に入った時も、娘が歌っているその場にいる人(私 or ママ or Nさん等)は一緒に歌う事になっている。(誰が決めた訳でもないのだが)

私も一緒に歌っているせいか知らず知らずのうちに歌のレパートリーが増えた

しかし、本物の海が好きな私にとって、数ある歌の中から「うみ(海)」を選曲してくれた娘はなんて親孝行な子なんだろうと思う。
もう少し暖かくなったら娘と一緒に散歩しながら近くの海に行こう。
夏は穏やかな海面にカヌーを浮かべて水遊びをしよう。
もちろん「うみ(海)」を一緒に歌いながら。
楽しい夢が膨らむ。

しかし、私は密かに「うみ(海)」の替え歌で別の夢を膨らませていたのだ・・・
---------------------------------------------------------------
♪ 海()にお船(カヌー)を浮かばせて ♪
♪ 行ってみたいな、よその国(ユーコン川) ♪
---------------------------------------------------------------


 Pleaseクリック

posted by nori at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)