まずは、糸島グルメグランプリへ。

当日は生憎の雨模様で可也山も雲の中。
雨だからゆっくり食べれるだろうと思っていたが、なんのなんの、大盛況だった・・・。
腹をすかせて臨んだせいで写真はないが、3店舗程の糸島グルメを堪能した。
中でもいつもお世話になっている雲海の「伊都国焼”じゃがいもお好み焼き”」は、周りカリカリ、中ホクホク、味はジャガイモが甘ちゃんで実に絶妙な食感で旨かった。
翌日の夜は、糸島の海が赤、青、黄色などカラフルに染まった。

扇子片手に真夏の夜の花火もイイが、

秋の心地よい潮風を浴びながらの花火は実に気持ちヨカッタ。
いやぁ、弁天橋の上でプシュッとやりながら風雅な花火に酔いしれた。
日曜日は好天気だったので十坊山(とんぼやま)へ。

前回に引き続き、十坊山山頂にもメガネ(仮装用)が落ちていたので一番目立つ所に置いておいた。
しかし、何ともこの場に似合わない怪しい雰囲気に・・・。

正面に浮嶽、その左奥に女岳、更に左奥に二丈岳。
山歩きには絶好の季節なので近々、のんびりと縦走しようと思う。

台風が接近しているせいか、孫悟空の雲がどんどん流れてゆく。

空に負けじと海も見事な青さだった。
十坊山の本当のてっぺんは高さ5m程の岩の上。
その岩を鎖を頼りに「どっこいしょー」と登っていった娘。
しかもトップで・・・。(褒)

鎖を手に次に登る者(私)をサポートする姿。
いやぁ、中々様になってるゾ・・・。(褒々)
そんな、ちょっと逞しくなった娘が、今日から通学合宿に参加した。
小学3〜6年生25名(希望者のみ)が家には帰らず、3泊4日公民館で寝泊まりし、そのまま学校へ通う。
食事、洗濯、風呂(もらい湯&近所の温泉)は地元の方々のサポートを受けながら全て自分達でやる。
こういう「合宿」はとてもイイ経験になると思い、娘を説得(?)して参加してもらった。

この合宿でまた一歩でも心が成長し、楽しい思い出を残してくれればイイと思う。
とか言いながらも、今夜カミさんと一緒に「今ごろ洗濯しよるナ」
とか、気になって合宿のスケジュール表から目が離せないでいるのだ。(親バカだね)
しかし、学生時代は「合宿」というと辛い思い出しかないが、こんな「合宿」なら私も子供時代に経験したかったなぁ、と切に思う。
ならば、今からでも遅くはない、善は急げ。
私も今週末「合宿」に行くゾ!
さてさて、どんな合宿になることやら・・・?

我が家もあっという間に1歳になってしまいましたよ(笑)
もち踏みさせて、一升程のもちをかるって歩きましたよ〜!
足腰が丈夫なようです(笑)
これなら、一緒に山に登るのも早そうだ(*^。^*)
早すぎると思う程に・・。
悔いのないよう存分に子供と遊びましょう。
親が海や山で楽しんでいれば、子供も興味を持ちます。
だから親はもっと遊ばなければいけないんです・・(笑)