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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2007年08月13日

ソロキャンプ in 七山

週末の土曜日、久しぶりのソロキャンプへ行ってきた。
当初は、広い山並の空間を求めて阿蘇か久住を考えていたが、翌週月曜は仕事なので1泊しか出来ない。
頑張って遠出するのも時間がもったいないので近場のキャンプ地を探すことに。
前夜遅くまでネットで調べてビビッときたのが、佐賀県唐津市七山にある
「流響の里オートキャンプ場」
流響(りゅうきょう)というネーミングセンスの良さと、川がすぐそばを流れているのが気に入り即決した。

翌朝は興奮してか朝6時に自然起床。
車にキャンプ道具を詰め込み10時30分に出発。
うちから唐津方面に向かって走り、まむし温泉を通り目的地のある七山を目指して山道を走った。

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(遠くに姫島を望む)

山道に入りしばらく走るとあっという間に流響の里の看板を発見。
時計の針は丁度12時。(途中買い物とかしなければ所要時間45分)
オーナーは不在のようだったのでしばらくビールを飲みながらこの周辺を散策することに。
4組くらいが既にテントを張っており、川の中では子供も大人も元気に遊んでいた。

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20分後くらいにオーナーらしき人が車で入ってきたので声をかけ、今日泊まれるか聞いてみると空きはあるからどこでも使っていいとの好返事。
人里(?)離れた樽型トイレの脇に丁度車とテントを張れそうな広さの土地があったのでそこに決めた。(料金は税込み3000円で露天風呂、シャワー使い放題)
今回は久しぶり(2〜3年)のオートキャンプだったので、結構贅沢に装備をガンガン詰め込んできた。
タープは山の中だったので蚊帳付きのもの(コールマン製のオアシススクリーンタープ)。
テントは、ユーコン川遠征用に先日購入したばかりのもの(シェラデザインズのハーフムーン2)。
このタープは大勢で行った時しか使っていないので一人で設営出来るか不安だったが何とかなるものであれっこんな簡単だったっけ、という感じであっけなく設営出来た。
テントはスペースの関係でタープの中に設営。
そして約1時間で居住空間が全て完成。

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まずは、ビールを飲みつつ、ハンモックに揺られながら極上快適な読書を。

20070813_3.jpg画像クリックで拡大表示

そしてそのまま、川のせせらぎと虫達の大合唱を聞きながらウトウトと1時間くらい眠ってしまった。
目が覚め、シャワーを浴びて食事の準備へ。
今日は久し振りに飯ごうで米を炊くことにした。
1人1食分なので家から1.5合の米を持ってきた。
ユニフレーム製のファイアーグリルに炭を熾しその上に飯ごうを乗せて待つこと約30分、フツフツ言い出したので飯ごうを土の上にひっくり返して蒸らしを約10分。
蓋を開けてみるといい感じで炊けてはいたものの、楽しみの焦げがなかった。
焦げがない飯ごうメシほど悲しいものはないと思ったが、食べてみると美味かったので許そう。
その次は、鳥と豚カルビの炭火焼き。
特筆すべきは鳥の炭火焼きがものすごく美味かったこと。
地元の宮崎や、博多の焼鳥屋とかで食べたのよりはるかに美味い。
暇なので理由を考えた。
料理の腕がないのはわかっているので、それ以外で考えられることは、
・素材が良かった(伊万里産)
・炭が良かった(ナフコで購入)
・空気が良かった(七山産)
の3点。
この中で店で作れないのは空気だけだから、やはりいい空気が混ざった炭火の遠赤外線効果で美味く焼きあげられたのであろう。(多分?)

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さて食事が終わっると周りも暗くなってきたのでいよいよ焚き火の時間である。
焚き火用の薪や木は山道を走っていると脇に落ちているのでそれを見逃さずに拾いながら走ると良い。(山道なので脇見運転にはくれぐれも注意しよう)
先ほど米を炊き、肉を焼いたファイアーグリルは今度は焚き火で再々度の出番である。
1人(台)3役とは正にこの事で、今回のキャンプで一番の功労者はこのファイアーグリル君だろう。

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真夏なのにここは標高400メートルで、すぐ後ろ3メートルくらい下には川が流れているので夜は特に涼しい。

焚き火も終わり、ランタンの灯りを薄く灯して再度ビールを飲む。
何もやる気が起きないのでひたすら自然の音を聴きながらボーッと過ごした。
時計の針を見ると10時。
川の音で気づかなかったが周りのキャンパーもほとんど寝ている様子だったが一番奥のグループで花火をしている子供のシルエットが見えた。
ビールも飽きてきたので寝酒を飲もうとコップにかち割り氷を入れて黒霧島を注いだ。

20070813_6.jpg画像クリックで拡大表示

しかし、いつものことではあるが一杯のつもりの寝酒が、もう一杯、もう一杯、・・
と繰り返し最終的には本当にいっぱい(=たくさん)の寝酒を飲んでしまう。

今回もそんな感じで飲んでいたら日付は変わってしまい、最終的には1時に撃沈。
翌朝は8時に起床し、露天風呂に入り、またしばらくボーッとして12時にキャンプ地を後にした。
こじんまりとして、自然豊かで蚊もいないし今度は娘や子供たち大勢で遊びに来ようと思う。

今回は何かずっとボーッと過ごしていたようだ。
考えてみると私のソロキャンプの前半はいつもボーッとしている。
四万十川の時も前半はボーッとしていて、もう旅が終わりに近づいてきたころに意識がはっきりしてきて行動力が湧いてくるというパターンが多い。
私の場合、このボーッとしている時間は、体内に蓄積された不要なモノ(仕事や生活等の中から出たアク)を抜く(放電)という非常に大事でなくてはならない時間なのだ。
そう、人間、充電も必要だが、たまには一人になって放電も必要だ。
しかし、私の放電時間は極めて長く、今書いているこの時でも、時折ボーッとしている・・・。


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posted by nori at 12:58| Comment(6) | TrackBack(0) | アウトドアギア
この記事へのコメント
 おおおおっ! おおおっ!

 と、驚いてるペップ島袋です。どーもー。

 ハンモックに揺られて本を読む、顔はモザイク犯罪者仕様のNoriさんの左下! なにげに我らの分かる人は分かる合言葉、ミニ・テーブルではないですか! 本当に買っていた、とは失礼ながら、本当に買ったのですね、ですね。
 いやー、ウシシシシ、ミーティングが楽しみだなーって、ソロキャンプ行くなら、どうですか、焚き火の流木拾いにもう一人、わたくしなどはどうですか。

 いやはや、それにとどまらず、今回はまだ新たなる発見が! 

 おおおおっ!

 焚き火台の写真ですが、わたくしと同じ焚き火台なのではないですか!! 

 コーフンしながら、リポート読みました。ぜひぜひ、焚き火台をわたくしの分も2台並べて、七山の夜を焦がすビッグ・ファイヤーの会、やりましょうねえ。
 
Posted by ペップ島袋 at 2007年08月13日 23:02
こんにちは。

ココは良かったですよ。
山の名前もいかにも運気があがりそうだし。
露天風呂も丁度一人が贅沢に入れる広さだし、お湯は毎回入れなおし出来ます。
風呂の水は30m掘った地下水を利用しているとオーナーが言っていましたがとても奇麗なキラキラ光る水です。

私もまた是非行きたいと思っているので、行く時は連絡しますね。

>2台並べて、七山の夜を焦がすビッグ・ファイヤーの会、やりましょうねえ。

いいですねぇ。
焚き火で焼いた、焼き芋が美味い季節も見逃せませんヨ。
でもやっぱり、伊万里産の鶏肉と、ナフコの炭と、ここ七山の空気で焼いた炭火焼で決まりでしょう(笑)
Posted by nori at 2007年08月14日 12:47
ごぶさたです。
ソロキャンプ、いいですよね。
私も月に1回のペースで楽しんでいます。
もっぱら霧島界隈ですけれど。

あっ、そうそうnoriさんと他にも共通点がありました。
愛すべき娘たち・・・
うちは今年中学1年生(双子です)、最近はなかなか話もしてくれなくなりました。
少々淋しい感じなのですが、今月、宮崎のカヌーができるキャンプ場にいこうよって誘ったら、行きたいとのうれしい返事。
夏休み最初で最後の楽しいイベントになりそうです。
それともうひとつ、ユニフレームの焚き火台、もう10年近く使い込んでいるのでヨレヨレなのですがまだまだ現役です。

焚火をしながら一人で呑んでいると、時間の流れを穏やかに感じてしまうのは年のせいなのでしょうかね〜

Posted by toshi at 2007年08月15日 22:13
どうも、お久しぶりです。
いやぁ私は最近遊び無精でソロは年1回ペースです。
今回行ってきて全然足りてない事が身を持ってわかりました。(放電不足です)
そんなことより中1のムスメとのキャンプなんて素晴らしいじゃないですか。いいムスメさんですねぇ(羨)
よろしくお伝えください。(?)
私もムスメにその年頃まで遊んでもらえるよう日々精進します(笑)
Posted by nori at 2007年08月15日 22:50
はじめまして!

流響の里を検索していたら、ココにたどり着きました!
私は友達家族と12〜14日、2泊3日で行ってきました(^_^)v
川のそばの別荘に泊まりました。
あそこに泊まったら、キャンプと言えるのか自信はありませんが・・・

環境はいいし、マイナスイオンいっぱいでいいところですよね!

なんといっても、オーナーの人柄もあると思います。
オーナーにそのことを言ったら「そうやろ、そうやろ!」と・・・そうです、その通りですという感じ。
もう3年も行ってます。

週末というと、11日に行かれたのですか?
Posted by ファローママ at 2007年08月17日 18:01
はじめまして。
そのとおりで私は11日からの1泊でした。
残念ながら(?)ニアミスでしたねぇ。
オーナーとも少し会話をしましたが自由でアバウトなところが気に入りました。そしてキャンプ場内の設備一つ一つに手作りの味わいがあり、オーナーのこだわりも垣間見られ見ていても楽しいです。もちろん使っても。
こんな風にさらりと行って、不満なく満足して帰ってきたキャンプ場もめずらしいので私も大事にこれからも利用させてもらおうと思います。
自分の島は自分で守ろう!(大袈裟)
Posted by nori at 2007年08月17日 23:28
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