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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2007年04月19日

心地よい足音

寝室で寝ている娘が起きると、自分で寝室のスライドドアをガラガラと開け廊下を一機に走り居間迄駆け抜ける。
最近、その娘の走る足音がすごく心地よく感じてきた。

その足音はスタッカートで、
「タッタッタッタッタッ・・・・タ」(最後はタで止まる)

止まるのはいつもカミさんが居るキッチンの真ん前だ。(目覚めの牛乳をオネダリする為)

この寝る→起きる→開ける→走る、の一連の動作は朝に限らず昼寝の場合も全く同じで、私が自分の部屋で何かをしている時も、急にガラガラ、タッタッタッタ・・・と、あの心地よい娘の走る足音が聞こえてくる。
慌てて私が娘の方に駆け寄ると、まだ眠い目を擦りながら呆然と立ちつくしているものだ。

この娘の足音は、不思議と大人の足音とは異なる。
大人が同じテンポで走ると、
「ドッドッドッド」(かかとを付けた場合)
もしくは
「スタッスタッスタッスタッ」(かかとを付けないでつま先だけの場合)
となってしまう。

何が違うのか?
まず考えられるのは体重。
しかし体重ではなく、実はかかとの作りが全く違っているのだ。
私の足のかかとは薄くて硬い皮の下がすぐ骨なので硬いが、娘のかかとは皮と骨の間に厚い肉がふんわりと覆っていて非常に弾力があるのだ。
小さい子供の体は本当に柔らかく弾力があるという事を改めて発見した。
私の膝、すね、肘、手の甲はほとんど皮だけで骨がゴツゴツしているが、娘のはどこも肉が厚く覆っていて柔らかい。
こうやって無抵抗な子供の体は外敵からの攻撃を自らの体で守っているのだ。
しかし、娘も大きくなるにしたがい、私たちの体と同じように今の柔らかさを失っていくだろう。

この娘が走る時の心地よい足音が聞かれなくなる日がそのうち来ると思うと少し寂しい気持ちがする。


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posted by nori at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘(2歳)
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