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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2009年06月30日

アルチューになる映画

今日は、久しぶりにカミさんと映画を観にいってきた。

劔岳(つるぎだけ) 点の記

20090630_1.jpg

配役もイイし、私の好きな新田次郎さんの原作なので楽しみにしていたのだが・・・。
最後のクライマックス、登頂シーンが原作と違う!
それと、登頂目前の柴崎と長次郎の感動的(ここも原作にはないが)な会話のあと、更に感動的な登頂シーンを期待して待っていると・・・
なんと、いきなり登頂済みの映像に切り替わった!(愕然)

ここ迄はなかなか良かっただけに、最後の最後で力が抜けてしまい正直、少し残念だった。
しかし、CGや空撮を一切使わず、200日以上かけて何度も山へ登って撮影した映像はとても感動的で美しく見応えがあった。

最後に、何かの雑誌に掲載されていた香川照之(長次郎役)が面白いことを言っていたので紹介しようと思う。

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映画の撮影を前に、山岳ガイドの方に「そのうち体が山になれますから」と言われたのだが、最初はどういう意味かわからなかった。
それが、ある日、体が山になったという瞬間がわかったんです。
今まできつかったのが、急に楽になった。
慣れがくるまでは辛かったが、慣れたら意外と大丈夫だった。
しかし逆に、歩かないと調子が悪くなってしまった。
歩き中毒、つまり“歩中”(アルチュー)になってしまったのです。
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私も2週間以上もう山に登っていない。
体がナマってきて、歩きたい気持ちが高まってきた。
しかし外は毎日雨々。(ウズウズ)
んー、かく云う私も少しアルチューなのだろうか・・・。

きっとこの映画を観た人は、ほとんどがアルチューになって帰るだろう。


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posted by nori at 21:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
ごぶさたです。
剣岳、見にいってこられましたか、自分もいこうかと思ってます。新田次郎は好きで結構読みました、孤高の人が一番よかったかなと思ってます。
ずいぶん前に剣岳に登りましたが、天気もぱっとせず展望もあまりきかない感じでした、その分高度感がなく気楽に登れたような感じでした。
最近また山登りを再開しております。
Posted by ken at 2009年06月30日 23:33
こんばんは。
映画だと、とてつもなく過酷で自分には遠い山に感じましたが、kenさん登ったんですか。
しかも気楽に・・・(凄)
この映画、観る価値はあると思いますヨ。
天狗平での夕陽に映える美しい雲海を見ながらの天幕シーンや、池ノ平(多分)の紅葉や仙人池など見ているだけで私も行きたくなりました。
やはりアルチューですね(笑)
Posted by nori at 2009年07月01日 00:43
こんばんわm(__)m
点の記見て来ましたか!

この映画の影響で今年の夏は劔岳に登る人が増えるでしょうね!
事故が増えなければいいんですがね・・・・・(^。^)

コメントされてるように少し小説とは内容が違いますが「雪を背負って登り、雪を背負って帰れ」のフレーズは健在でしたね(^^)/

まあ、山好きにはいい映画ですね!
Posted by bp-hiro at 2009年07月01日 23:38
こんばんは、観てきましたヨ。
>劔岳に登る人が増えるでしょうね
そうですねぇ。
私も是非登りたいです。
しかし、長次郎が担いでいた荷物の量は凄まじかったですね。
やはり、山んちゅは歩中(アルチュー)でないと・・・。
よし、私も明日は山でアルチューしてこようかな(笑)
Posted by nori at 2009年07月02日 00:37
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