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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2006年12月08日

身近になったユーコン

カナダとアラスカの荒野を跨ぐユーコン川をゆっくり釣りをしながらカヌーで下る。
遠く儚(はかな)い夢と思っていた。

ユーコン川は全長3200km、ユーコン準州をほぼ南北に縦断してベーリング海へ注ぐ大河である。
そしてユーコン川といえばリバーツーリング好きのカヌーイストにとっては生涯に一度は漕いでみたいと思う憧れの川だ。
先日このキーワードでネット検索していると面白そうな動画の番組が見つかった。
大泉洋がユーコン川160q(レイクラバージ北端〜リトルサーモン)をカナディアン・カヌーで下るという「水曜どうでしょう」という番組(無料視聴可)。
ユーコン川は大自然がそのままの形で残されている荒野で、もちろんクマも生息している。
スタート地点からカヌーを漕ぎ出したら途中には街も道路もないので引き返す事は出来ない。
従って生きのびるには交通手段のある地点まで自力でカヌーを漕いでいくしかない。
そんな過酷な原野をカヌーに乗るのも初めての2人が現地ツアーガイト(カヌー・ピープル)のサポートを受けながら下る5泊6日のドタバタ川旅。
釣りあり、アウトドア料理あり、最強蚊との戦いあり、いやぁ久しぶりにテレビを見て心底笑った。(深夜に)
アラスカならではの怖さを笑いに変えており、ユーコン川やカヌーに興味がない人でも充分楽しめると思う。
約22分の番組7話の構成であるが面白いので一挙に見てしまった。

これまではユーコン川の情報といえば野田さん(野田知佑:カヌーイスト/エッセイスト)の著書から主に吸収していたがエスキモーやネイティブインディアンなどが登場すると、やはり活字から得た印象ではとてつもなく遠い所に思えていたのである。
しかしこの番組で、動くユーコン川や、カヌー初心者が漕いでいる映像を見て、少しは身近に感じるようになった。

遠く儚い夢と思っているだけではいつまで経っても行動出来ず夢は夢のまま終わってしまう。
身近に思えた今がチャンス。
という事で2008年夏にユーコン川へ行くことを決意。
またひとつ、片思いの川に会える嬉しさと緊張感をしばらく体内に蓄積することが出来る。

ありがとうユーコン。

20061208_1.jpg

よし仕事頑張ろう!


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posted by nori at 00:14| Comment(6) | TrackBack(0) | カヌー
この記事へのコメント
とりあえず一話だけ見てみたけど、確かにおもしろい。(^^
「野グソ」と「川の流れのように」というnoriに不可欠なキーワードもちゃんと入ってるし。
まさかユーコンへの夢があったとはね...
でもこれを見てユーコン川に行くことを簡単に決意しちゃうとは、
さすがnoriというか...行動力ありすぎ!(まだ行ってないけど)
Posted by のん at 2006年12月08日 05:38
>さすがnoriというか...行動力ありすぎ!

体もまだまだ動くし行ける時に行っとかないと。
一緒に行くかい?
ユーコンは釣り天国だから釣りしながらゆっくり下るヨ!
グレイリング(カワヒメマス)は中々美味いし、パイク(カワカマス)は大きいのが釣れるらしいゾ。
(参考→http://trouttimes.web.infoseek.co.jp/Trouttimes%20Main/america/general/apike.htm
Posted by nori at 2006年12月08日 12:07
お久しぶりです!
野田さんの本を読んでいるとユーコンリバーとマッケンジーリバーは気になりますよね〜。
国外のツーリングは経験無いですが、トローリングしながらの旅は最高ですよ。釣った魚をデッキで干したり笑!
ユーコン行っちゃいましょう!!
Posted by koichi at 2006年12月08日 14:32
こんにちは!
>トローリングしながらの旅は最高ですよ。
トローリングもいいですね。
昔、芦ノ湖で何度かやったけど流れの速いユーコンだとバクバク釣れそうですね。

>ユーコン行っちゃいましょう!!
行きますヨー!
気持ちは既に行ってます(笑)
Posted by nori at 2006年12月08日 17:11
以前コメントをいただきましたインチューンパドルのtakabookです。あれからブログを拝読させていただいています。ユーコンへはほぼ毎年(この10年ほどは)個人的に漕ぎに行っています。いろいろなルート(支流)があるので楽しますよ。本流コースには約50キロの湖があるのですが、そこをセスナ機でパスするルートがお勧めです。空からの景色も楽しめますし、漕ぐのはユーコンで最もキレイと言われているパートです。最短で4泊5日で大丈夫なのではないかと思いますよ。もし必要でしたら情報ありますので、お問い合わせ&お役立てください。
Posted by takabook at 2007年03月19日 20:55
今、野田さんの「ユーコン漂流」を読んでいた(3回目)ので非常にタイムリーなコメントでした。
いいものは何回読んでも、何回見ても、何回聴いてもいいもんだと思います。
ユーコンも何度行っても飽くことのないいい所なんでしょうね。
私もユーコン行きがようやく家族会議で承認されたので予定通り来年の夏ユーコンへ行きます。
その際は是非ともホットなユーコン情報を教えて下さい。よろしくお願いしまーす。
Posted by nori at 2007年03月19日 23:08
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