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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2006年12月07日

ジミー・ロウルズと牡蠣

秋から冬へ季節が移り、寒さが身にしみるこの時期は、身も心も暖かくなりたいものだ。
身は、服を着こんで暖房をきかせた部屋に居ればすぐ暖まる。
しかし心を暖かくするのはそう簡単にはいかない。

そんな気持ちを落ち着かせたい時、ホットな気持ちになりたい時、私は音楽に頼ることが多い。
今の季節、それを満たしてくれるのがジミー・ロウルズの歌声だ。

ジャズ界では結構マイナーな存在で脇役に徹するタイプなので歌い方も非常に控えめである。
本業はジャズピアニストで、名盤ペギー・リー(vo)のブラック・コーヒーでは歌伴(ピアノ)も務めている。
歌声は低く、ハスキーボイスで、力まず、自然に、音程を下げ、語りかける様に歌う。
これぞまさしく弾き語りである。
一般的な歌がうまいのとは一線を欠くが、渋くて味があるのである。
お勧めの曲はアルバム「オン・ツアー」に収録されている「フォギー・デイ(A Foggy Day)」(邦題:霧深き日)。
この曲「フォギー・デイ」はジョージ・ガーシュインの作曲で1937年映画「踊る騎士」の主題歌に取り上げられ、現在ではジャズの重要なスタンダードとして知られている。

オン・ツアーオン・ツアー/ジミー・ロウルズ


私はこの1曲でジミーおじさんの虜になった。

そんなジミー・ロウルズを食べ物に例えるならば、牡蠣(かき)といえるのではないだろうか。
好きな人はとことん好きだが、嫌いな人は二度と口にする事はない。
食べ方はいたってシンプル(生、焼き、フライ)。
そんな海のミルク「牡蠣」の包み込むような美味さを、ジミー・ロウルズは歌声でジワーッと与えてくれる。

そうだ、今地元の糸島では牡蠣が旬である。
今週末はジミー・ロウルズを聞きながら糸島採れの牡蠣を食べに行こう。

食べ方はもちろんホットな炭火焼きで・・・。
(◇〜(・ε・ ) フー,フー)

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posted by nori at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | JAZZ
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