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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2008年09月28日

屋久島縦走(2日目@)

前回からの続き)===================================================================
【9月21日(日) 晴れ/曇り
淀川小屋(7:30) → 花之江河(8:45) → 黒味分れ(10:07) → 栗生岳(12:15) → 宮之浦岳(12:30) ===================================================================
朝6時前起床。
あまり寝た気はしないのだが清々しい気分でサッと起きれた。
昨晩は小屋から響いてきた凄まじいイビキで深夜2時頃目が覚めた。
その後も何度か寝たり起きたりを繰り返したが朝方はなんとか眠りにつくことが出来た。
起きてすぐ、小屋泊の方に話を聞くと22時以降は全く眠れず、夜が明けないうちから出発した人が多数いたとのこと。
そんなイビキ騒音の一幕があったせいか、出発がみなさんとても早く結局出発は私が一番最後。
まぁいい、ゆっくり朝食をとり昼飯のおにぎりを作っているとゾロゾロと淀川登山口から登ってきた登山客が小休止にやってきた。
コーヒーを飲み、テントをたたみ出発したのは7時半。
出発して直ぐ、巨木、珍木の連続に今日も「参った、参った」の連呼が始まった。

作品#1「苦杉(くるしすぎ)」
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作品#2「強杉(つよすぎ)」
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1時間少々で美しい花之江河湿原に着いた。
ここでザックを下ろし約20分小休止をした。

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美しいヤクシカ。
20080927_5.jpg

美しいカエル。(!?)
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出発し木道を道なりに進むと険しく水びたしの細い登山道となった。
歩き始めて20分程たったころ、少し不安を覚えた。
人気がないし足跡が少ないので念のためにと思い、地図とコンパスで現在地を確認した。
ん?方角が違う!
どうも私だけ湯泊方面に進んでいたようだ。
慌ててUターンしてまた同じ花之江河に戻った。
プロトレックのコンパスがここで初めて役に立った。
往復40分のタイムロスは大きかったので、少し歩調を速めて宮之浦岳を目指した。
定番のロープがいよいよ登場。
(傾斜は45度位で、岩肌がザラザラして滑りにくいのであまり危険はない)
20080927_6.jpg

石の家で雨ヤドリ(のつもり)
20080927_7.jpg

しばらくすると風も強くなり山の景色も一変してきた。
ヤクザサの山肌の中に白骨化した杉枯存木とヤクシマシャクナゲ(右端)。
20080927_8.jpg

立ち止まって自然が創り出した巨岩・奇岩のオブジェを楽しんだ。
屋久島産モアイ像(?)
20080927_9.jpg

花崗岩の険しく急勾配のアップダウンの連続は、結構ハードだったがようやく宮之浦岳の頂がはっきりと見えてきた。

20080927_10.jpg

12時30分ようやく九州最高峰宮之浦岳山頂へ到達した。
あいにく少しガスっているが、風がとても気持ちイイ。
屋久島に着いてからずっとポイントポイントで再開している仲慎ましい親子。

20080927_11.jpg

さぁ第一関門は突破した。
今日は次の小屋へ行ってのんびり過ごし、今晩こそはゆっくり静かに寝よう。
のハズが・・・(トホホ)

< 続 く >

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posted by nori at 14:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 山(屋久島)
この記事へのコメント
ついに登頂ですね、山頂付近は岩がごろごろとなにかカルスト地形みたいな感じですね。
それにしても原生林、苔むした地面 湿原 すばらいいです。
学生のころから行きたい山です、地図だけ買っていこうと思いつつもう30年近く・・
いつかはいってみたいです。
Posted by ken at 2008年09月30日 20:37
こんばんは。
屋久島は日本の縮図といわれますが、ただの縮図ではなく完成された縮図だと思いましたネ。
とにかく飽きないです。
次の日は全く別の表情を持った山に会えますから。
これで雨が降っていれば、それはそれでまた違った印象を持ったかもしれません。
現地で会ったソロの方も関西、関東方面から来てた人が多かったです。
絶対に行く価値はある思いますヨ。
私はお勧めします。
なんといっても私遺産の第1号ですから(笑)
Posted by nori at 2008年09月30日 23:01
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