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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2006年10月24日

Autumn Leaves(枯葉)

今の仕事場である福岡の百道浜通り沿いの銀杏の木の落葉が始まった。

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そんな秋の代名詞といえば「枯葉」。

1946年の映画「夜の門」でジョセフ・コスマが主題歌を作曲した。
主演のイヴ・モンタンが歌い、ジャック・プレヴェールが作詞したその曲は「枯葉」と名付けられ、シャンソンとしてフランスで大ヒットを記録。
1950年、「枯葉」に英語の詞をつけたのがアメリカの作詞家ジョニー・マーサー
すでにあるメロディにロマンティックな歌詞を付けることで定評があった、彼の手によってこのシャンソンはフランスのみならず世界的なポピュラーソングとなった。

そんな「枯葉」、ジャズ・ミュージシャンの間でも愛奏曲となり、今やジャズ・スタンダードの定番の曲である。

数ある枯葉の演奏の中でも、私が最も好きなのは、
歌物ではナット・キング・コール
ピアノトリオ演奏では、キース・ジャレット


ナット・キング・コール・ベストベスト/ナット・キング・コール

ナットキング・コールの枯葉は、ほんわかゆったりして、包み込むような歌声で、秋の夜長に薄地のセーターを着ながら聴くと心が落ち着き、身は暖まる。
音楽が与えてくれる心理的効果をひしひしと感じさせてくれる演奏、歌声です。
このアルバム、枯葉に限らず全曲文句なしにホットで最高です(これぞベスト!)。
余談だが私の娘の1歳の誕生日に流していたCDもこのアルバムだった。


枯葉枯葉/キース・ジャレット

キース・ジャレットの枯葉は、テクニック、展開、スリル、間、遊び心など、全てにおいてパーフェクトな演奏。
キースは他のアルバムでも「枯葉」を多数演奏しているが、どの演奏も遊び心、リラックス感ががあり聴きやすくて楽しい。


そういえばうちの庭のリンゴの木(アルプス乙女)も落葉を始めた。
そうだ、リンゴの木にも「枯葉」を聴かせてあげよう。
いや、聴いてもらおう。(これで来年こそはリンゴが大豊作exclamation&question

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posted by nori at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | JAZZ
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