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   川の流れのように、ゆったり、のんびり、ほっとするような内容を綴っていこう。

2008年05月07日

ソロ登山キャンプ in 九重(1日目)

GW前半の4月27日。
今日から九重で2泊3日、山登りを兼ねたソロキャンプに出かける。
前日は準備やらで気持ちが高揚し、寝床に入ってもなかなか眠れなかった。
子供の頃の遠足の前日を思い出す。
家を出発し買出しをしながら高速を乗り継いで長者原ビジターセンターに着いたのは午後1時だった。
天気は薄曇り。
ここで更に少し食料、酒などを買い足し荷物をパッキングしてザックを担ぎ「いざ」14時に出発。
荷物は案の定、ザックに入りきらなかったので見っともないがザックの上と両サイドに強引に括り付けた。

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まずは駐車場下に広がるタデ原の湿原を歩くことになる。
ここは尾瀬ヶ原を思わせる木道が敷き詰められている。
残念ながら野焼きの後なので緑や花はないが、木道を歩きながら、15年くらい前にカミさんと2人で尾瀬でテント泊をした時のことを回想した。
あの時は大きなザックなんか持っていなかったから、テントのケースの紐をそのまま肩にかけて適当に持ち歩いていたなぁ。

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タデ原を抜けるとすぐに登山届けのボックスがある。
興味本意にボックスを開けて中の記帳を見てみると結構きちんと記入しているようだったので、これが役に立たないことを願いながら今回の登山スケジュールを記入した。

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鶴が乱舞しているような美しい新緑の樹海をゆっくりと漕ぐように進む。

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15時、出発地点の長者原を見下ろせる展望の良い休憩地点に到着。
ここでまずは小休止を。
ちなみにsoftbank携帯が繋がるのはここ迄だ。(皆さん、サヨナラ)

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15時20分、雨ヶ池に到着。
少し期待していたのだが、渇水状態で池どころか水溜まりすらない寂しい状態だったのでそのまま通過した。

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16時前、ようやく目の前に四方を山に囲まれた広い坊ガツルの平原が見えてきた。

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綺麗な水を湛える小川(鳴子川)が流れていた。
思わずカヌーが頭をよぎった。(ウズウズ)

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本日の野営地、坊ガツルキャンプ場に到着。
先客のテントは10張りほどだろうか。
オレンジやグリーンの色鮮やかなソロテントがポツポツと小さな山のように建っている姿はなんとも微笑ましく、また小さいながらも逞しさを感じる。
ここの設備はトイレ(左の白い建物)と炊事場(中央右奥)のみだが、こんな山奥で必要最低限の設備が備わっていてそれを無料で使わせてもらえるのだから感謝しないと罰があたる。
そんな感じでここを利用する人のマナー気がイイのだろう、ここはゴミひとつ落ちていない自由でとても気持ちの良い処だった。

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テント場(一番端)を決め、まずはザックの中の荷物を全て放出した。

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装備品リスト
@ザック(THE NORTH FACE SKAREB40)
A食料、つまみ、チョコ、ラスク、コーヒー等
B酒(ビール3缶、バーボン1本分)
C着替え(Tシャツ、下着、靴下、タオル、トイレットペーパー等)
Dスピーカ(中はiPod、充電器、電池等)
Eレインウェア上下(THE NORTH FACE)
Fダウン(patagonia)
Gミニテーブル(CAPTAIN STAG)
Hクッカー(snow peak)
中はガスカートリッジ(PRIMUS)、ガスバーナー(P-153)
Iガスマントルランタン(PRIMUS P-541)
Jスキットル(中はバーボン)
KLEDランタン(GENTOS)
Lウォーターパック1.5L(mont-bell)
Mシュラフ(deuter plusone)
Nテント(SIERRA DESIGNS HALF MOONU)
Oテントマット(銀マット折畳み)
P予備マット+エアー座布団
Qウェストバッグ(mont-bell)
 中はデジカメ、予備バッテリー、ミニ三脚、十得ナイフ
他に本、ノート、ペン、地図、双眼鏡、洗濯バサミ3つ、ロープ、ライター、風邪薬、バンドエイド、ビニール袋

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テントを設営し、三俣山の横の飛行機雲を見ながらビールを飲んでいるといつの間にか日が落ちてきた。

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風で草がテント内に吹き込んでくるのを防ぐために、前室の床にも予備のシートを張った。(予備シート正解)
そして暗くなる前にと急いで今晩のディナーをこしらえた。(温めるだけだが)

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1日目のディナーはドライカレー。
風が更に強くなってきたのでテント内で食べた。
テントの下が、草のふさふさクッションなのでとても気持ちがイイ。
今回初登場のLEDランタンもいい感じで暖かい明るさを演出してくれて強風で外に出られないテント内の生活をとても快適に盛り上げてくれた。
しかし強風が故に夜はさすがに冷えた。
ここ坊ガツルは平地に見えても標高1230mなのだ。

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その後も寒さを凌ぐために
「あー、さむいっ!」
「アー、ウマイッ!」
と言いながら頑張ってバーボンの湯割りを飲み続けた。


To be continued...

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posted by nori at 23:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 山(くじゅう)
この記事へのコメント
歩きのキャンプもいいものですね。
キンキンに冷えたビールが飲めないのが唯一のネックかな?(笑)
残雪でもあればいいんでしょうけどねぇ・・
山キャンプはやっぱりバーボンですね。
Posted by ぱる at 2008年05月08日 15:02
いやぁ、今回はつくづく自分の身一つで行動するというのは人間の原点だなぁと思いましたね。
カヌーでの川下り旅の時もそうでしたが一人でやり終えた時の達成感は爽快です。
今回もいろいろ反省点は多々ありましたが、「失敗こそが財産」というのを身を持って感じましたね。
でも旅の途中ではそういう苦い思いは酒を飲んでかき消そうとするんですよね。
そうそう、私にとってそういうほろ苦い思いを消してくれるのがバーボンなのです。
なので手放せません(笑)。
Posted by nori at 2008年05月09日 01:01
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